2012年2月17日のブックマーク (13件)

  • 岡崎市民子宮外妊娠訴訟 地裁資料閲覧してきました

    地裁資料を閲覧してきました。 資料の整理部の方々には、お時間過ぎまで 粘ってしまって申し訳ありませんでした。 尚、この事件は既に控訴が決まり、 高裁での審議がそのうちに始まるとのことです。 亡くなられた患者さまと、関わった病院関係者の方々に、 心から無念の意を表したいと思います。 さて、驚いたことにこの裁判は、 原告(患者家族)が代理人(弁護士)を立てない 人訴訟でした。 という訳で、証人尋問がなんと 患者さんの夫にされるワケでかなりツライ(>_<)!!! ちょっと書面を見て泣きました。 2-3時間に及ぶ閲覧になりましたが、 ちょっと全部は見切れず、 間違いがありましたらすみません。 ご存知の方がありましたら閲覧に再度行き、 訂正しますのでコメント欄にお願いします。 事件は平成19年です。 やはり病理結果で「間質部妊娠」でした。 子宮外妊娠の中でも2%の確率で、 救命がもっとも難しいとさ

    DrPooh
    DrPooh 2012/02/17
    医師が自分で説明しなかった点が過失と認定されたということなのか。
  • Vol.405 福島の医療現場へ - MRIC by 医療ガバナンス学会

    内科医 小鷹昌明 2012年2月17日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp そろそろはっきりさせてもいい頃であろうから、言ってしまう。 今年の3月末日を以てして、私は19年間勤め上げた大学病院を辞すことにした。すなわち、「退職する」ということである。大学病院を退職すること自体は少 しも珍しいことではないが、新規の勤務先として、「南相馬市立総合病院」を選択した。そこは東日大震災の被災地であると同時に、福島第一原発の被爆地区 で、私にとっては縁もゆかりもない土地である。 MRICでは、福島県の医療状況が発信し続けられているので、あえて多くの説明はいらないであろうが、医師としての後半の人生をそこで過ごすことに決め た。これまでMRICと日経メディカルオンラインの連載ブログとにおいて、何回か震災時の感想や福島県浜通りでの見聞を綴ってきた。「被災地を支

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    DrPooh 2012/02/17
    なんて前向きなカウントダウン。
  • arret:医師は鑑定により知り得た事実も守秘義務を負う - Matimulog

    最決平成24年2月13日(PDF決定全文) 刑法は、医師の守秘義務違反行為に刑罰を科している。 (秘密漏示) 第134条  医師、薬剤師、医薬品販売業者、助産師、弁護士、弁護人、公証人又はこれらの職にあった者が、正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏らしたときは、6月以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。(2項略) 最高裁決定で問われたのは、家裁から精神医学鑑定を委嘱された精神科医が、その鑑定に際して知った事項を漏らすことが、上記の「業務上取り扱ったこと」といえるかという問題だ。 この点について最高裁は、医師の業務を幅広く捉え、以下のように判示した。 件のように、医師が、医師としての知識、経験に基づく、診断を含む医学的判断を内容とする鑑定を命じられた場合には、その鑑定の実施は、医師がその業務として行うものといえるから、医師が当該鑑定を行う過程で知り

    arret:医師は鑑定により知り得た事実も守秘義務を負う - Matimulog
    DrPooh
    DrPooh 2012/02/17
    『秘密保護が崇高な倫理だと一方的にいうのは、こうしたトレード・オフの関係を理解していないと言わざるを得ない』
  • 医療事故調の議論がようやく再開

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    医療事故調の議論がようやく再開
    DrPooh
    DrPooh 2012/02/17
    無過失補償制度の一部という位置づけなのかな。
  • リリカ - Not doing,but being ~在宅緩和ケアの普及を目指して~

    2010年、我が国でもようやく発売されたリリカ(プレガバリン)。 当初は帯状疱疹後の神経痛のみの適応でしたが、同年10月より 「末梢性神経障害性疼痛」に適応を拡大しています。 癌性の神経障害性疼痛にエビデンスを持つガバペン(ガバペンチン) が、我が国では未だに抗けいれん薬、しかも他剤との併用でしか 認められていませんので、ホスピス以外での使用が困難でした。 ですので、同薬と類似構造を有するリリカの鎮痛効果が期待されて います。 参考までに過去ブログの、ガバペンの記事はこちらから http://blog.livedoor.jp/kotaroworld/archives/51516610.html 繰り返しますが、癌の神経障害性疼痛にエビデンスを持つのは ガバペンの方です。2010年の「がん疼痛の薬物療法に関する ガイドライン」でも、ガバペンは取り上げられていますが リリカの名前はまだ出てきま

    リリカ - Not doing,but being ~在宅緩和ケアの普及を目指して~
  • 在宅診療所3人制をちょっと試算 - 新小児科医のつぶやき

    JSJ様のコメントからです。 2000円増とか4000増とかいう、ショボくれた額をみると、萎えますね。 二人雇って、年に緊急往診5回・看取り2回じゃ赤字ですよね。 何人雇って、緊急往診・看取りを年何回すれば事業として成り立つのでしょう? 実際に訪問診療に従事されている医師の意見があった方が実戦的なんですが、妙に興味が湧いたのでちょっと試算してみます。在宅診療を行われている形式は、 外来診療もやりながら在宅も行う 在宅専科どちらもあるのですが、今日はまず在宅専科で考えて見ます。体制として求められのは365日24時間なのですが、たとえば3人体制で臨むならどういうシフトを考えるかです。ごく普通の発想では3人で24時間を分担しようです。これは4人になっても5人になっても普通はそう考えるかと思います。 しかし分担制を敷くと問題点が出てきます。3人で分担制を敷けばいわゆる日勤は1人になります。在宅医療

    在宅診療所3人制をちょっと試算 - 新小児科医のつぶやき
    DrPooh
    DrPooh 2012/02/17
    新規参入へのエサではないかとの考察。
  • 志村建世のブログ: 「国民登録番号」なら納得する

  • 学校閉鎖は地域のインフルエンザ罹患者を半減させる

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

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  • お久しぶりの事故調:誰がために?:イザ!

    個人的には医療について紛争解決の手段として、裁判を否定する気は一切ないです。過失が認められれば、何らかの金銭も含めた形での代償を求めるのは国民の権利です。 一方、事故調査委員会を作って、医療事件を刑事事件で裁くのは福島県大野病院の時に思ったのですが、医療側にとっては刑事事件のインパクトは大きいです。 下記の「およそ3年ぶり 医療版“事故調”議論再開」のように医療事故が増え続けているように報道するメディアもありますが、医療事故の報告が普通になってきて、以前よりも件数だけが大幅に上回っているようですが、民事訴訟の件数は落ち着きを見せています。 また、今回の話題になっている医療事故調査委員会が刑事サイドに報告して、事前に処分が下されるのを恐れた医師や医療機関サイドが、縮小医療をとるようになり、誰もが安心して医療を受けられる権利を奪われるかもしれないからです。 もちろん、患者さんの願いは、医療事故

  • アピタル_ひょっとして認知症?/笠間睦_【331回】 治療の「差し控え」と「中止」は感情的に違う

    DrPooh
    DrPooh 2012/02/17
    「倫理理論や海外での判例などの法解釈からは、『治療を見合わせること』と『治療を打ち切ること』の間に質的な違いはないとしています」
  • 「OS X Mountain Lion」は絶好調なMacをさらに加速させる

    アップルは2月16日、Macの次期OS「OS X Mountain Lion」を2012年の夏ごろにリリースすることを発表した。前バージョンのOS X Lion(2011年7月発売)から約1年という短期間でのメジャーアップデートとなる。 同OSはMac App Storeを通してのみ配布される有料アップデートになる予定だが、価格などの詳細は、もう少し時期が近づいてきてから発表となる予定だ。 新バージョン、OS X Mountain Lionは合計で100ほどの新機能を搭載することが分かっているが、今回明らかになったのは、そのうち10個だけ。そのいずれもが前バージョンのOS X Lionと同じ方向性、つまり、今やアップルどころかIT業界全体をけん引し始めているiPhoneiPad、iPod touchといったiOS機器ならではの使い勝手のよさを、Macという歴史の蓄積のあるパソコンに取り入

    「OS X Mountain Lion」は絶好調なMacをさらに加速させる
    DrPooh
    DrPooh 2012/02/17
    TwitterにOSレベルで対応するのか。
  • 「死を選ぶ権利」について - 琥珀色の戯言

    参考リンク:安楽死法 ‐ 死を選ぶ権利 --- 駒沢 丈治:アゴラ−ライブドアブログ 病院で医師に見守られながら苦痛を伴わない安らかな死を得られるとしたら、わざわざ山手線に飛び込んだり、硫化水素を発生させたり、ビルの屋上から飛び降りようという人は少なくなるはずだ。人にとってはもちろん、周囲の人たちや社会にとっても、そのほうが好ましい選択であると思う。 末期医療の現場においても、安楽死は意味を持つ。死が避けられない、ただ死を待つだけの患者を集中治療室に入れ優秀な医師のリソースを消費するのは、社会全体にとって大きな損失だ。高度な医療設備は回復が期待できる患者にこそ利用すべきであり、優秀な医師もまたその存在によって生死が分かれるギリギリの現場に投入してこそ意味がある。 この記事と、この記事に共感する人たちのコメントを読みました。 けっこう賛同する人が多くて、ちょっとびっくり。 「安楽死」って、

    「死を選ぶ権利」について - 琥珀色の戯言
    DrPooh
    DrPooh 2012/02/17
    『むしろ、医療側よりも社会のほうが「変化」してきている気がします』に同意。むしろそういう変化をあまり知らないひとが「社会」について語っている場合もある。
  • マックにもっと「iOSの良さ」を! 新OS X、10の新機能

    マックにもっと「iOSの良さ」を! 新OS X、10の新機能
    DrPooh
    DrPooh 2012/02/17