管理人の日経メディカル連載、MERS関連でこのところサウジアラビアから報じられてくるゴタゴタがらみの報道をまとめて、管理人の中国やスーダン経験から考察も加えてアップしてみました。 水面下ではいろいろ駆け引きが展開しているはずですが、対策の進展を願うばかりです。 URLは http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/pandemic/topics/201306/531061.html ************************************************************************************ (以下コピペ) パンデミックに挑む:トピックス 2013. 6. 12 関西福祉大学 勝田吉彰氏 6月1日、サウジアラビア保健省のスタッフが新型コロナウイルスMERS-CoVが入ったバイアルを手
先日購入したPRESIDENT(2013.6.17号)は、添付の表紙写真にあるように、がん特集。非常に読み応えあって良い特集だったと思うが、一番下の「近藤誠 『もしも医者から、末期がんと言われたら』」が、また「あちゃ~」という内容だった。 近藤誠センセイは、著書の売れ行きも絶好調のようで、今年のベストセラーでBest3に入っている(トーハン調べ)。以前のエントリー「近藤誠医師の”抗がん剤は効かない”への処方箋」でも書いたが、彼の語り口というか書きぶりは非常に明快で、マーケティング的には素晴らしい。しかしながら、肝心の中身は玉石混交で、「石」の部分は「有害」とも思える。2年前よりさらにプレゼンスが高まって、信者も増えていると見える現在、警鐘の意味で敢えて筆をとり、素人がついつい「騙されてしまう」近藤誠医師の論法を検証していく。 <「150人以上に及ぶ実績」って???> いつも思うことなのだが
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