2015年11月19日のブックマーク (6件)

  • ニチイ学館、介護最大手が赤字転落する理由

    介護事業で最大手、ニチイ学館が今期業績予想を大幅に下方修正した。11月10日に発表した2016年3月期の連結決算予想によると、通期の経常利益は、従来の61億円の黒字から、24億円の赤字へと転落する。同社の連結経常赤字は、2001年3月期以来、何と15年ぶりのことである。 中国事業の格稼働遅れの影響もあるが、最大の要因は、人手不足による、主力である介護事業の不振だ。高齢化によって介護需要の増加が続く中、今期は介護人材の不足によって利用者数の減少が続くという、異例の事態となっていた。今年4月、支店体制の見直しによる人材確保策を打ったが、その効果発現が想定より遅れたため、今回の下方修正につながった。 人手不足は業界全体の課題になっている。が、上場企業の介護事業大手で赤字転落となるのは、ニチイ学館だけ。なぜ同社だけがここまで厳しいのだろうか。 訪問介護が主力ゆえのハンデ 一つの理由は、他社が有料

    ニチイ学館、介護最大手が赤字転落する理由
    DrPooh
    DrPooh 2015/11/19
    通所系より訪問系の人員不足が深刻という話。単独で行動することが多い分スキルも要求されるだろうし。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「ロータリーに入れない」「混雑何とかして」 群馬・高崎駅前の渋滞緩和へ、きょう12日から乗降場に交通誘導員

    47NEWS(よんななニュース)
    DrPooh
    DrPooh 2015/11/19
    新潟の事案に対する地裁判決。
  • 報告書入手!老人ホーム連続転落死はこうして殺人ではなく「事故」で片づけられた(伊藤 博敏) @gendai_biz

    警察も行政も業者も、何もやらなかった やるべき事をやらなかった「不作為」は、責められてしかるべきだが、やるべき事をあえてやらない「不作為の作為」は、もっと悪質で罪が重い。 神奈川県川崎市で発生した老人ホーム連続転落死事件の「事故報告書」を入手した。何度も読むうちにつくづく感じたのは、この事件は、警察も行政も業者も、「おかしい」と思いつつも、結局は何事もなさなかったという意味で、「不作為の作為」がもたらしたのではあるまいか、ということだった。 転落事件の現場は、ジャスダックに上場するメッセージ(岡山市)傘下の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」である。昨年11月から12月にかけて、立て続けに起きたこの事件は、今年9月に入って各メディアで大きく報じられた。 「Sアミーユ川崎幸町」が川崎市に提出した「事故報告書」をもとに、再度、振り返ってみよう。 最初の転落死は11月4日である。 要介護

    報告書入手!老人ホーム連続転落死はこうして殺人ではなく「事故」で片づけられた(伊藤 博敏) @gendai_biz
    DrPooh
    DrPooh 2015/11/19
    低賃金というだけでなく国の基準を満たしているにも関わらず過重労働の現状。
  • 中村正志『医師・医学部のウラとオモテ』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    中村正志『医師・医学部のウラとオモテ 「悩めるドクター」が急増する理由』(朝日新聞出版)をお送りいただきました。ありがとうございます。 http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17558 「医師免許は取得したが、どの診療科に進めばいいか分からない」 「医師に自分が向いているという自信を持てない」 「医局を辞めたいがどうしたらいいか分からない」 医学部人気の高騰が続くなか、超難関の入試を突破し、人もうらやむようなエリート街道を走っているはずの医師や医学生たちがぶち当たる壁の数々。なぜ彼ら彼女らは悩むのか? その背景にあるものは何か? どのようにしてその悩みから抜け出したのか? これまでに200人以上の医学生、300人以上の研修医・医師の転職相談・キャリア相談を受けてきた医師専任キャリアコンサルタントの著者が、現代の医師のリアルを

    中村正志『医師・医学部のウラとオモテ』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    DrPooh
    DrPooh 2015/11/19
    かつて医局に所属することが一種のメンバーシップ型雇用だった面もあるような。そういう意味でも臨床研修制度が変わったことは大きかったのかも。
  • 「特定看護師」が臨床の現場に来たら…

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    「特定看護師」が臨床の現場に来たら…
    DrPooh
    DrPooh 2015/11/19
    医師が医師本来の業務に専念できるような大学病院であれば『手が回らない部分を補ってくれる頼もしいパートナー』の存在価値は大きい…とは思う。
  • 自由診療による「再生医療的」行為について知っておくべきこと/八代嘉美 - SYNODOS

    以前、このシノドスに「危険な「幹細胞ビジネス」には厳しい視線を」と題する文章を掲載していただきました。それは、日国内で実施されていた自由診療による自称「再生医療」を扱ったものでした。 その大半は病気に対する治療効果の有無が科学的に証明されていないにもかかわらず、「医師の裁量権」を根拠に、当時の「ヒト幹細胞を用いる臨床研究に関する指針(ヒト幹指針)」や薬事法に基づく治験等といった公的なルールに則らないまま、市中のクリニックが実施するもので、幹細胞(と称するもの)移植行為について注意を促すことを趣旨とするものでした。 しかしその後もインターネット上には「再生医療」を謳う自由診療の宣伝にあふれ、世界的に見ても、昨年バンクーバーで行われた国際幹細胞学会では、会長のスピーチで科学的根拠の乏しい幹細胞治療についての憂慮が述べられるような状況が続いていました。 そんな中、2015年5月15日、東京地方

    自由診療による「再生医療的」行為について知っておくべきこと/八代嘉美 - SYNODOS
    DrPooh
    DrPooh 2015/11/19
    『今回の判決は説明義務違反しか争点にならず、医学的正当性の問題に踏み込めなかったことは司法の限界かもしれません』