2016年8月4日のブックマーク (5件)

  • 虐待にもつながる「抱き上げ介護」がなくならない理由

    あさかわ・すみかず/1948年2月東京都中野区生まれ。東京都立西高校から慶應義塾大学経済学部に。1971年日経済新聞社に入社。小売り・流通業、ファッション、家電、サービス産業などを担当。87年に月刊誌『日経トレンディ』を創刊、初代編集長を5年間勤める。93年流通経済部長、95年マルチメディア局編成部長などを経て、98年から編集委員。高齢者ケア、少子化、NPO活度などを担当。2011年2月に定年退社。同年6月に公益社団法人長寿社会文化協会常務理事に就任。66歳。 医療・介護 大転換 2017年5月に「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法」が成立し、18年4月からは介護保険と医療保険のサービス内容が改定された。少子高齢化が急速に進む中で、日の社会保障はどう大きく変革するのか。なかなかその全貌が見えてこない、医療・介護大転換の内容を丁寧に解説していく。 バックナン

    虐待にもつながる「抱き上げ介護」がなくならない理由
    DrPooh
    DrPooh 2016/08/04
    リフトによる移動介助を「冷たい」と否定するのは,介護の専門性を「家族でもできる」と軽視することの裏返しのように思える。共通するのは精神論。
  • E型肝炎、1400人に1人感染 東京の献血で - 共同通信 47NEWS

    輸血で感染することがあるE型肝炎ウイルスについて、東京都内で献血した人の約1400人に1人がウイルスに感染していたことが3日、日赤の調査で明らかになった。全国で感染率が最も高いと考えられている北海道の2倍近くに上った。 E型肝炎に関しては、移植患者らが輸血で感染し、起こらないとされていた慢性肝炎になった例が判明している。厚生労働省や日赤は今後、免疫が低下するなどリスクの高い人には、血液の提供前にウイルスを検査する仕組みが必要かどうかを検討する。 E型肝炎は輸血のほか、主に豚肉の生などで感染する。

    E型肝炎、1400人に1人感染 東京の献血で - 共同通信 47NEWS
    DrPooh
    DrPooh 2016/08/04
    北海道より多いのは意外。
  • 人工知能 病名突き止め患者の命救う 国内初か | NHKニュース

    東京大学医科学研究所が導入した2000万件もの医学論文を学習した人工知能が、専門の医師でも診断が難しい特殊な白血病を僅か10分ほどで見抜き、治療法を変えるよう提案した結果、60代の女性患者の命が救われたことが分かりました。人工知能は、このほかにも医師では診断が難しかった2人のがん患者の病名を突き止めるなど合わせて41人の患者の治療に役立つ情報を提供していて、専門家は「人工知能が人の命を救った国内初のケースだと思う」と話しています。 このうち60代の女性患者は当初、医師から「急性骨髄性白血病」と診断されこの白血病に効果がある2種類の抗がん剤の治療を数か月間、受けましたが、意識障害を起こすなど容体が悪化し、その原因も分かりませんでした。このため、女性患者の1500に上る遺伝子の変化のデータを人工知能に入力し分析したところ、人工知能は10分ほどで女性が「二次性白血病」という別のがんにかかっている

    人工知能 病名突き止め患者の命救う 国内初か | NHKニュース
    DrPooh
    DrPooh 2016/08/04
    患者さんのために実用化してほしい。おそらくは心電図の自動解析みたいに安全策としてoverdiagnosis側に設定して,最終的に判断するのは人間の仕事として残るんだろうな。
  • 相模原殺傷事件で「措置入院」見直し議論、支援団体「偏見や差別を助長する」と批判 - 弁護士ドットコムニュース

    相模原市の障害者施設で発生した殺傷事件を受け、再発防止のため「措置入院」の見直しを求める意見が相次いでいる。これに対し、全国「精神病」者集団など精神障害者の団体や弁護士らが8月2日、東京・霞が関の厚労省記者クラブで共同会見を開き、「障害者への偏見や差別を助長する」などとして、見直しの中止を求めた。 措置入院とは、行政が自殺したり、他人を傷つけたりする恐れが高い人物を強制的に入院させる制度で、「精神障害者またはその疑いのある者」が対象。今回の事件では、容疑者が2月に殺人をほのめかし、措置入院させられていたことが明らかになっている。容疑者が約2週間で退院していることから、ネットなどでは「退院させなければ、事件は起きなかった」という意見が続出。政府や自民党でも、制度の見直しを検討することが決まった。 これに対して、5つの団体は会見で、今回の事件は極めて例外的なものだと主張。退院要件の厳格化や退院

    相模原殺傷事件で「措置入院」見直し議論、支援団体「偏見や差別を助長する」と批判 - 弁護士ドットコムニュース
    DrPooh
    DrPooh 2016/08/04
    『事件の原因に措置入院制度の不備があったという想定は、控えめに言っても時期尚早だろう』
  • 裁判外で紛争解決 医療ADR設立10年 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    DrPooh
    DrPooh 2016/08/04
    県医師会が医療ADRを運営する珍しい例。斡旋・調停が行われる割合は7割と他に比べても高いらしく,半数は合意に至っているとのこと。