2017年3月24日のブックマーク (3件)

  • DNRの患者さんではないのですか? - Not doing but being

    DNRは「do not resuscitate」の略で、主に患者さんの 予後が不良である時、急変が起こっても御人もしくは 家族の同意で心肺蘇生を行わない事を指します。例えば がんの末期の患者さんが心肺停止となった時、救命処置 で再び心拍が再開しても、遠くない将来に再び病状悪化 による死が待っており、いたずらに苦しい時間が長引く だけに終わることが多いからです。 ※正確にはattemptを加え、DNARとし、蘇生可能なDNRと 区別します。 最近特に大きな病院から訪問診療の依頼が来た時に、 「在宅看取り希望です」「急変時DNRです」等と 書かれている事が増えました。確かに御紹介頂く患者さん、 ご家族は自宅での最期を、または家族それを支える事を 希望しています。しかし…。 初診時私達は多めに時間を割き、特に末期がんや老衰の 患者さんでは、急変時の対応につきどのような説明を 受けており、またご

    DNRの患者さんではないのですか? - Not doing but being
    DrPooh
    DrPooh 2017/03/24
    心肺停止ではない患者さんの紹介時,DNARなのに搬送するんですか?と電話口で言われることはあります。それも当方の役目と割り切っていますが。
  • 医療・介護報酬の同時改定 2025年問題対応できるか:朝日新聞デジタル

    DrPooh
    DrPooh 2017/03/24
    『介護施設や自宅でみとりができる体制を整えないと』…介護報酬が上がらないことを前提に医療介護の連携でどうにかするという話の流れになっていますね。
  • 「逃げる」介護人材 ミャンマー 交差するアジア(1) - 西日本新聞

    高層ビルの一室は張り詰めた空気に包まれていた。「介護は大変な仕事だけど、つらい時はどうしますか」。若い女性が緊張で手を震わせながら答えた。「何があっても我慢します」   採用に壁、焦る日  ミャンマーの最大都市ヤンゴンで行われた技能実習生の面談。長崎県から来た社会福祉法人関係者は、女性12人を面接し、5人に「合格点」をつけた。いずれも地元の日系企業ジェイサットコンサルティング(JSAT)が育成した介護労働者の卵だ。  2025年、日の介護現場は38万人の人材不足に陥るといわれる。国民の平均年齢が27・9歳と若く、仏教の教えで高齢者の世話を「功徳」と考えるミャンマーは、有望な人材供給国だ。15年から介護人材育成事業を手掛けるJSATには、日各地の施設から続々と採用の相談がくる。  ところが、西垣充社長(46)には大きな悩みがある。せっかく育てた人材が、次々に「逃げる」のだ。「シンガポー

    「逃げる」介護人材 ミャンマー 交差するアジア(1) - 西日本新聞
    DrPooh
    DrPooh 2017/03/24
    『「日本はもはや魅力的な出稼ぎ先ではない。門戸を開ければ喜んで来てくれる時代ではなくなった」と専門家は言う』