2017年3月27日のブックマーク (4件)

  • http://air.ap.teacup.com/awatenai/2464.html

    DrPooh
    DrPooh 2017/03/27
    『サブタイトルは「医師のあり方」だったが、模範となる医師像をどこかで示してくれたのだろうか? 私は気がつかなかった』。当方も気が付きませんでした。反面教師?
  • 抗菌薬の適正使用のために患者さんができること:朝日新聞デジタル

    普通の風邪には抗菌薬(抗生物質)は効きません。にもかかわらず、抗菌薬が処方されることがあります。なぜ医師が抗菌薬を処方するのか、その理由の一つに「患者さんが抗菌薬を希望するから」といことがあります。実際、「かぜっぽいので、○○(抗菌薬の商品名)をください」とおっしゃる患者さんはときにいらっしゃいます。 風邪のように薬を飲まなくても自然に治る病気に対する治療効果を正確に判定するのは難しいです。薬を飲んだから治ったのか、自然治癒なのか、区別がつきがたいからです。個人の体験だけでは薬の効果を誤認することがあります。風邪に対して商品名まで指定して抗菌薬を希望する患者さんは「抗菌薬を飲んで風邪が治った」という体験をお持ちなのでしょう。ただそれは、抗菌薬を飲まなくても治ったのかもしれません(というか、普通の風邪であったなら確実に抗菌薬を飲まなくても治ったと言えると思います)。 医師の処方は、医学的な判

    抗菌薬の適正使用のために患者さんができること:朝日新聞デジタル
    DrPooh
    DrPooh 2017/03/27
    納得して頂く上で『安心感や満足感』と天秤にかけるのが患者さん本人だけでなく,耐性菌予防という他者のデメリットというのが難しいように思います。ワクチンにも似たような話がありますが。
  • 事実と意見を峻別できずに「ファクトチェック」と称するなかれ(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    最近「偽ニュース」という言葉がよく聞かれるようになり、それに伴って「ファクトチェック」を取り上げるメディアも増えてきた。昨年の米大統領選でファクトチェックが活発に行われていることを紹介したが、そのころより関心が高まっていること自体は、喜ばしいことだ。と言いたいところなのだが、どうもファクトチェックの意味を誤解していると思えてならない記事が目立つ。ここで、ファクトチェックとは何であるか、あるいは何でないのかを整理しておきたい。 ファクトチェックは「事実確認」?多くの新聞は「ファクトチェック(事実確認)」というように、訳語をつけて紹介している。「事実確認」はまさに直訳であり、間違いとは言わない。だが、「事実確認」という言葉から一般に思い浮かぶのは、事実関係がまだよくわかっていない段階で、確認を行うプロセスではないだろうか。「ファクトチェック」の質を表した良い訳語だとは思われない。 私は、日

    事実と意見を峻別できずに「ファクトチェック」と称するなかれ(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    DrPooh
    DrPooh 2017/03/27
    『自分たちメディアの報道がファクトチェックの対象になることを隠そうとしているのかと勘ぐられてもしかたない』。こういうところでも信頼を失っているのは自覚していないでしょうね。
  • 改正道路交通法で医師の診断書を求められる高齢運転者のほとんどは認知症のおそれありとして対応が必要 - リハ医の独白

    2017年3月12日、改正道路交通法が施行された(下記警察庁のパンフレット参照)。 各種有識者会議等|警察庁Webサイト内に、高齢運転者交通事故防止対策に関する有識者会議の資料がある。第1回会議(2017年1月16日)の資料7 改正道路交通法施行後の医師の診断を受ける者、講習受講者等の推計(下図)を見ると、これまでの制度では医師の診断を受けた者が約4,000人だったのが、新制度では約5万人と大幅に増加する。このうち約1.5万人が免許取消しの対象となると推定されている。 認知機能検査にて第1分類(認知症のおそれがある)になった高齢運転者に対し診断書提出が義務づけられたことを受け、日医師会は、かかりつけ医向け認知症高齢者の運転免許更新に関する診断書作成の手引きについて|診療支援|診療支援|医師のみなさまへ|日医師会にて、「かかりつけ医向け認知症高齢者の運転免許更新に関する診断書作成の手引き

    改正道路交通法で医師の診断書を求められる高齢運転者のほとんどは認知症のおそれありとして対応が必要 - リハ医の独白
    DrPooh
    DrPooh 2017/03/27
    『認知機能検査にて第1分類と判断され医師診断書が求められる高齢運転者のほとんどは、CDR1か0.5だと判断できる。短い診察時間だけでは認知症でないと診断することは難しい』