2017年10月21日のブックマーク (3件)

  • 【検証】アベノミクスで「格差拡大」は本当か?

    衆院議員選挙で争点の一つが、デフレ経済からの脱却を掲げた経済戦略「アベノミクス」の評価だ。2012年12月発足の第二次安倍内閣が打ち出した。 以下に掲げる「3の矢」で、国民総所得を増やすという目標を掲げる。 大胆な金融緩和で市場に出回る金を増やす大規模な財政出動で公共事業拡大規制緩和などによる成長戦略 この間、株価は上がった。安倍政権はアベノミクスの成果を強調する。しかし、野党は「格差は拡大した」と批判している。 BuzzFeedが実施している衆院選に関する検証企画で、アベノミクスで当に格差は拡大したのか調べた。 結論から言うと、格差が拡大したかどうかは「検証不能」だ。切り取る角度によって「格差」の評価は異なり、全てを検証するのに十分なデータがないからだ。 野党による批判野党はどのようにアベノミクスを批判しているのだろうか。 公示日の第一声で、日共産党の志位和夫委員長は、こう演説した

    【検証】アベノミクスで「格差拡大」は本当か?
    DrPooh
    DrPooh 2017/10/21
    『今の日本では、政策に生かすための科学的根拠が圧倒的に不足しています』。そういう状況では自説を補強するようなデータをことさらに強調するような言説が広まってしまうのでしょうね。
  • 「こうすれば日本の医療費を半減できる」 武久洋三著 | ヨミドクター(読売新聞)

    DrPooh
    DrPooh 2017/10/21
    急性期医療から慢性期・介護へのコストシフティングという話なら分かりますが,このタイトルはちょっと…
  • 「消費増税組み換え」でも自民党案では格差は拡大する——“発案者”井手英策・慶大教授に聞く

    衆議院議員選挙を10月22日に控え、自民・公明の与党が圧勝、と報じられている。 今回の衆議院の解散は「大義がない」と批判された。その中で、安倍首相は解散理由を「2019年に予定している消費増税の使途を組み替え、教育費拡充に充てることを国民に問う」と主張している。 だがこの政策は、民進党で前原誠司代表が訴えた政策、“All for All(オール フォー オール)”と類似している、と言われる。 All for All(みんながみんなのために)…誰もが必要なサービスを無償で享受でき、財源は増税によって負担する「中福祉中負担」の政策 “All for All”の生みの親であり「消費増税の組み換え論」を自民党以前より訴えてきた、井手英策・慶応義塾大学経済学部教授に話を聞いた。 ——自民党の政策は井手さんがブレーンを務められた民進党の政策“All for All”と類似していますね。 「真似されてか

    「消費増税組み換え」でも自民党案では格差は拡大する——“発案者”井手英策・慶大教授に聞く
    DrPooh
    DrPooh 2017/10/21
    大変失礼ながら,この方の理念が財源論含めて実現する可能性が高いのはどちらかといえば自民党政権のように思えるのですが…