2020年7月20日のブックマーク (2件)

  • 広告主も「異例の摘発」…第三者の「体験談」を書いたような記事型広告を作り『違法宣伝』か(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

    第三者が体験談を書いたような記事型の広告を使って健康品を違法に宣伝した疑いで販売会社の従業員ら6人が逮捕されました。 大阪府警に逮捕されたのは、福岡県の健康品販売会社「ステラ漢方」の従業員・佐野宏樹容疑者(29)と広告代理店「KMウェブコンサルティング」の社長・町田幸平容疑者(30)ら合わせて6人です。 佐野容疑者らは健康品・「肝パワーEプラス」について、医薬品として承認されていないにも関わらず、「肝臓疾患の予防に効果がある」などと宣伝した疑いが持たれています。 警察によると、佐野容疑者は第三者が体験談を書いたような記事型の広告を作るよう広告代理店に依頼していたとみられます。 【逮捕前の佐野容疑者】 ――Q:法律違反の表現があるのはご存じでしたか? 「すみません、お答えが難しいです」 ――Q:法律違反の広告が出ているのは事実ですよね? 「みたいですね」 ――Q:知らなかったということ

    広告主も「異例の摘発」…第三者の「体験談」を書いたような記事型広告を作り『違法宣伝』か(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
    DrPooh
    DrPooh 2020/07/20
    今はどこもストレートに「効果がある」という言葉を使わずに効果があるような印象を与える手法ですよね。
  • 新型コロナウイルス感染症を契機に地域医療構想の意義をとらえ直す | 2020年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

     【寄稿】 新型コロナウイルス感染症を契機に地域医療構想の意義をとらえ直す 松田 晋哉(産業医科大学公衆衛生学教室 教授) 地域医療構想は,2025年の医療提供体制の在り方と適切な病床機能別病床数を検討するために,地域医療計画の一部として都道府県によって策定されました。地域医療構想の導入は邦の医療政策の議論に一石を投じています。 その一つに,厚労省が2019年9月26日,病床機能の見直しが必要と考えられる424の公立病院・公的病院のリストを公開したことが挙げられます1)。これに対し,「病院を統廃合する方針が示されたのでは」との混乱も一部で生じました。しかし,リストに挙がった424病院は,病院そのものの存在を否定されたわけではなく,急性期病院としての機能を果たしているかどうか,再考を求められたと理解することがまずは必要です。 424病院のリスト公開は自施設の役割を再考するもの 実際に,リ

    新型コロナウイルス感染症を契機に地域医療構想の意義をとらえ直す | 2020年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    DrPooh
    DrPooh 2020/07/20
    新型コロナで見えてきた地域医療構想の現状と課題。情報共有についてはもう少しなんとかならなかったのか…とは思います。