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2019年4月30日のブックマーク (7件)

  • 平成アニメ史、生存術だった『製作委員会』の功罪 「このままでは中国と韓国にパワー負けする」

    「スタジオぴえろ」を創業したアニメ界のレジェンド・布川ゆうじ氏 日30日、平成が終わる。この激動の31年間を振り返ったとき、日のポップカルチャーをけん引する「アニメ史」においてもエポックな出来事が数多くあった。なかでも、低迷した平成初期のアニメ業界を救った「製作委員会方式」の誕生は大きな転換期であろう。そこで、「虫プロ」や「タツノコプロダクション」などでアニメーター・演出家として数多くの作品を手がけ、アニメ制作会社「スタジオぴえろ」を創業したアニメ界のレジェンド・布川ゆうじ氏にインタビューを実施。平成アニメ史と“地続き”である昭和の時代を駆け抜けた手塚治虫、高畑勲、宮崎駿、富野由悠季らアニメクリエイターたちの苦闘。そして、令和においてアニメ業界が変わるべき点について聞いた。 アニメ黎明期、漫画家的な発想から“日のアニメーション”の形は生まれた 布川ゆうじ僕は「スタジオぴえろ」(アニメ

    平成アニメ史、生存術だった『製作委員会』の功罪 「このままでは中国と韓国にパワー負けする」
    Dr_Shibaitaroka
    Dr_Shibaitaroka 2019/04/30
    “僕はそういう面で富野さんに憧れていました。「富野さんよりコンテを速く描きたい」みたいな。”
  • 裁判所はなぜ、娘に性的虐待を続けていた父親を無罪としたのか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    女性が性被害を訴えた事件で、被告人が無罪となる1審判決が4件相次いで報じられたことで、裁判所に対する批判が挙がっている。性暴力の問題に取り組む女性らが集まり、無罪判決に抗議し、「司法を変えていこう」「裁判官に人権教育と性教育を!」などと訴えるスタンディングデモも行われた。 とりわけ、19歳の娘に対する性行為が準強制性交罪に問われた父親が無罪となった名古屋地裁岡崎支部の判決について、批判が大きい。ネット上では「バカ裁判官」「悪魔」「鬼畜」などと裁判長への罵詈雑言が飛び、罷免を求める署名まで行われている。週刊新潮4月18日号は、「娘を性のはけ口にした父が無罪というバカ判決『裁判長』」と題する批判記事で、裁判長の大きな写真を掲載した。 私が目にした限り、批判には検察官についての論評は見当たらなかった。判決文を読んだ弁護士による批判記事でも、件についての検察官の捜査・立証活動については言及がない

    裁判所はなぜ、娘に性的虐待を続けていた父親を無罪としたのか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Dr_Shibaitaroka
    Dr_Shibaitaroka 2019/04/30
    長期間&日常的に心身への暴力をふるい続けて支配するやり口を裁ける法律がないのが問題に見える。監護者強制性行罪は18才までだし。
  • 「イスラーム国」の犯行声明がもたらした奇妙な安寧(髙岡豊) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「イスラーム国」待望論 2019年4月21日、スリランカで教会やホテル複数が爆破され、多数が死亡した。スリランカの当局は、攻撃の数や質、実行者の身許の確認をする前から「国際的組織」の関与を疑い、その結果「国際的組織」すなわち「イスラーム国」のようなイスラーム過激派が事件について何か情報を発信するのを待望する雰囲気が醸成された。23日、そうした「期待」に応えるかのように「イスラーム国」が「犯行声明」なるものを発信したのだが、これにより、不思議な倒錯状況が生じてしまった。 これに限らず、ほとんどの犯罪について、「事件の発生→捜査・分析→事実の解明」となるのが通常の展開であろう。事件を起こす側からすると、「企画・準備→実行→戦果の確認→広報」となるべきところである。ところが、今般の事件は、「事件の発生→予断・憶測→“犯行声明”→予断に沿った捜査・事実の解釈」となってしまい、「イスラーム国」にとっ

    「イスラーム国」の犯行声明がもたらした奇妙な安寧(髙岡豊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 女オタクを排除してきた側として

    anond:20190324040152 俺は元増田にとって「虐めてた側」の男オタクだ 当時の女叩きの激しさは虐めと言って差し支えないレベルだったと思うし、それ自体を正当化するつもりはないんだけど、元増田読んでなんか噛み合わねーなと思う部分があったんでちょっとだけ言わせてくれ 多分増田は 「男オタクは女を見下してるから虐めてた」と思ってるかもしれないけど 実際は逆で「女という強力過ぎる存在から守るために虐めてた」っ感覚が正しい より正確に言うと、女そのものではなく、ネットに「モテ」という価値観が産まれることを防ぎたかった 当時のインターネットは例えるなら男子校のようで、「モテ」の価値観から解放された楽園だったんだよ そいつが何ができるのかだけで評価され、「キモい」とかいう(少なくとも異性経験のない男オタクにとっては)自分の努力ではどうしようもなく、他者の気分次第で決まってしまう意味不明な価

    女オタクを排除してきた側として
    Dr_Shibaitaroka
    Dr_Shibaitaroka 2019/04/30
    増田さんはそこまでしなかったのだろうが、個人サイトさらしやピクシブのタグ荒らしは自衛では説明できない。//礼節ある態度で距離を取ることは本当に不可能だった?2chなら男性〇〇板とかは?
  • 「人類を滅ぼす」と言ったロボット、“ロボット初”の市民権を獲得

    サウジアラビアはロボットに市民権を与える史上初の国となった。 ハンソンロボティクス(Hanson Robotics)が開発したヒューマノイドロボット、ソフィアは25日、Future Investment Initiativeでスピーチを行った。 ソフィアは以前、開発者のデイビット・ハンソン(David Hanson)に促され「人類を滅亡」させると発言した。 うつろな目をしたヒューマノイド、ソフィアは世界で初めて市民権を持つロボットとなった。 サウジアラビアはFuture Investment Initiativeの開催に先立ち、ソフィアに市民権を与えた。スピーチは10月25日(現地時間)、同国の首都リヤドで開催中の同イベントで行われた。 「私はこの特例をとても光栄に、誇らしく思う」とソフィアは壇上から聴衆に語った。 「市民と認められた世界初のロボットになることは歴史的なこと」 市民権の詳細

    「人類を滅ぼす」と言ったロボット、“ロボット初”の市民権を獲得
  • バンクシーのネズミはなぜ傘をさしているのか? ストリートの現実主義とファンタジー

    バンクシーのネズミはなぜ傘をさしているのか? ストリートの現実主義とファンタジー 2019年1月に東京・日の出で発見され、都が撤去した「バンクシー作品らしきネズミの絵」。作の議論のひとつが、バンクシーのものかという作品の真贋。また、バンクシー人によるものだと判明した場合にも、作品を一般公開することは公共物に描かれた「落書き」を都が認めることになり、ダブルスタンダードではないかという批判も出ている。また、バンクシーの手法を真似た作品も日各地に出現するなか、「この騒動すべてがバンクシーの作品と呼べるのではないか」という指摘もある。バンクシーに直接インタビューをした経験を持ち、バンクシーに関するの翻訳を多く手がけてきた鈴木沓子は、一連の騒動をどう見ているのか。作品の意味を解説する。 文=鈴木沓子 東京・日の出駅近くの防潮扉で発見されたラット(ネズミ)のステンシル画 画像提供=東京都 バン

    バンクシーのネズミはなぜ傘をさしているのか? ストリートの現実主義とファンタジー
  • 血圧の基準値がどんどん下がるのなぜか? - NATROMのブログ

    高血圧学会による高血圧治療ガイドラインが5年ぶりに改訂され、合併症のない75歳未満の成人の降圧目標が従来の140/90 mmHg未満から130/80 mmHg未満に引き下げられた。 「高血圧は薬で下げるな」「基準値の引き下げは薬を売りたい製薬会社の陰謀だ」といった主張がニセ医学であることはほとんどの人がおわかりだと思う。ただ、高血圧の基準値がどんどん引き下げられることについて疑問を持つ方もいらっしゃるであろう*1。ガイドラインが変わっただけでこれまで病気じゃなかった何百万人もの人が病気だと診断されるなんて、不思議と感じるのは当然だ。今回は血圧の基準値が下がっていく理由について大雑把に説明したい。 血圧の高い人は、そうでない人と比べて、心血管疾患などで死にやすい 今では常識に属することだが、高血圧は心血管疾患のリスク因子である。ただ、これを証明するのは意外に難しい。心血管疾患の患者さんを

    血圧の基準値がどんどん下がるのなぜか? - NATROMのブログ