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  • 特撮ヒーロー番組は常に「現行が旬」である - ジゴワットレポート

    シン・ウルトラマン』の制作が発表された。特撮オタクとしてはもう色んな意味で驚きのタイトルなので、少なくとも同作の公開まではまたひとつ死ねない理由ができたな、といういつものムーブに突入している。続報が楽しみでならない。 そんなタイミングでTwitterのタイムラインを見ていると、「これを機にウルトラマンを観てみようかな」という人が・・・。それを受けて、つい、以下のようなツイートをしたところでした。 『シン・ウルトラマン』のニュースを受けて「今まで未見だったけどウルトラマン観てみようかな…」という人がTLにチラホラ。色々とオススメはあるけれど、何よりまずは現行の『ウルトラマンタイガ』を毎週観たら良いと思います。アマプラ等でも追えます。TV特撮シリーズは、常に「現行が旬」です。— 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2019年8月1日 ウルトラマンに限らずライダーや戦隊も、「初心者に

    特撮ヒーロー番組は常に「現行が旬」である - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2019/08/03
    それはともかく今日のタイガはウルトラマンとして良いエピソードだったなぁ
  • 感想『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』 絶対に「平成ライダー」にしか作れない、奇跡的かつ露悪的な怪作 - ジゴワットレポート

    嬉しいことに、公開日朝一番で鑑賞することができた。『仮面ライダージオウ』の劇場版、『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』。ジオウの真の最終回として大々的に煽る宣伝が打たれているが、果たしてそれはどんな意味を持っているのか。たまらず、公開日に映画館に駆けつけるに至った。 劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer オリジナル サウンド トラック アーティスト: ヴァリアス・アーティスト 出版社/メーカー: avex trax 発売日: 2019/07/26 メディア: MP3 ダウンロード この商品を含むブログを見る 前段として、『ジオウ』という作品には、大きくふたつの軸がある。「ジオウの物語」と「平成ライダーの歴史」だ。前者は、最低最悪の魔王になってしまうかもしれない主人公の、運命に抗うストーリー。後者は、『クウガ』から『ビルド』までの平成ライダーをコ

    感想『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』 絶対に「平成ライダー」にしか作れない、奇跡的かつ露悪的な怪作 - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2019/07/27
    木梨猛が出てきた瞬間お父さんだけ笑ってたわwww、子供がキョトーンとした感じだった
  • 感想『仮面ライダージオウ』第33話「2005: いわえ!ひびけ!とどろけ!」ZI-O signal EP33 - ジゴワットレポート

    『仮面ライダージオウ』第33話は、諸田監督&毛利脚による響鬼編前編。改めて振り返ってみると、諸田監督、『響鬼』当時もかなり同番組を監督されているんですよね。しかもなんと、驚くべきことに、桐谷京介が初登場する三十之巻「鍛える予感」の監督が、諸田監督なんですよ。何の気なしに調べてみて、思わず「おおっ!」と声を上げてしまうという。白倉プロデューサー、これはやはり狙ったやつでしょうか。どうなんですかね。 www.jigowatt121.com 京介のカムバックについては、先週も載せたように、色々と思うところがあったので、個別に記事を書いた次第でした。実際に映像作品に登場した京介、もとい中村優一さんを観て、時の流れを実感するなど・・・。中村さんは『電王』の桜井侑斗役としてのシリーズ出演が多く、また、双方のキャラクターとも一見した雰囲気が近しいので(ちょっとツンケンしていて自信に溢れている感じ)、察

    感想『仮面ライダージオウ』第33話「2005: いわえ!ひびけ!とどろけ!」ZI-O signal EP33 - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2019/05/05
    まあ、響鬼さんは吉野(業界)からゲフンゲフン
  • 最終回感想『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』 VS戦隊というメインテーマへの解答と、本当に溶かされたもの - ジゴワットレポート

    『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』こと「ルパパト」、ついにフィナーレ。感無量の最終回でした。 思い返せば約一年前。初のVS戦隊が始まるとのことで、以下のような記事を書いた。依頼を頂戴して『週刊はてなブログ』に寄稿したものである。 blog.hatenablog.com 争い合う彼らの関係は、いつの間にか、『ルパン三世』におけるルパン三世と銭形警部、『名探偵コナン』における怪盗キッドと江戸川コナンのような、奇妙な信頼関係へと変わっていくのだろう。それを思うと、今からワクワクが止まらない。 ・「VS戦隊」の誕生はシリーズにとって必然だった? 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の見どころを語る - 週刊はてなブログ そして当ブログでも、何度か感想記事を書いてきた。いずれも、同作品のキャラクター描写の巧さと、それを主軸に据えた「VSというテーマ」への作り手の

    最終回感想『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』 VS戦隊というメインテーマへの解答と、本当に溶かされたもの - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2019/02/10
    パトレン一行に変に裏とか影とか作らなかったのも良かった(ノエルはルパン一味なので
  • 最終回感想『SSSS.GRIDMAN』 ラストの実写パートと「作りもの」の世界が持つ意味 - ジゴワットレポート

    とにかく、感無量である。予想だにしていなかった最終回(12話)ラストの実写パートの意味を悟った瞬間、あまりの制作スタッフの「電光超人愛」に鳥肌が立ってしまった。あの実写パートが挟まってはじめて、『SSSS.GRIDMAN』は『電光超人グリッドマン』の系譜に名を連ねたのだと。私は、そう理解している。 SSSS.GRIDMAN 第1巻 [Blu-ray] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2018/12/19 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (2件) を見る 作のSNSを中心としたムーブメントを体感していると、あたかも原典の『電光超人グリッドマン』が当時大ヒットした伝説の名作のように錯覚してしまう。 スポンサーリンク しかし、そんなことは全くなかった。私もご多分に漏れず『グリッドマン』世代だが、特撮好きが集まる場に足を運ぶまでは、『グリッドマン』をまともに知っ

    最終回感想『SSSS.GRIDMAN』 ラストの実写パートと「作りもの」の世界が持つ意味 - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2018/12/24
    対アレクシス・ケリヴ戦の決め技が良かった。
  • 感想『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』 フィクションを愛してきた人に贈る、平成ライダー有終の美 - ジゴワットレポート

    今回は、過去類を見ないほどに事前情報が少なかった。どのような内容なのか、分かるようで分からない予告やあらすじばかりが並び、それが一体どう繋がるのか、物語が何を描こうとしているのか、輪郭がぼやけたままの鑑賞となった。 『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』、初日初回の映画館は、ほぼ満席。子供や親子連れも多いが、私と同じように、平成ライダーを長年見てきた世代もぎゅうぎゅうに入っていた。子供たちが自分の好きな仮面ライダーを喜々として語る、あの上映前の独特の空気。『クウガ』から約20年、ずっと平成仮面ライダーを観てきた自分にとっても、今回の映画は期待と不安の濃度がとても高かったのが音である。 仮面ライダーは現実の存在じゃない アーティスト: 佐橋俊彦 出版社/メーカー: avex trax 発売日: 2018/12/22 メディア: MP3 ダウンロー

    感想『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』 フィクションを愛してきた人に贈る、平成ライダー有終の美 - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2018/12/23
    電王は人生
  • 感想『銀魂2 掟は破るためにこそある』 伊東鴨太郎の描き方はこれで良かったのだろうか - ジゴワットレポート

    『銀魂』は割と珍しい土壌を持った作品で、それは漫画やアニメが何年もかけて築いてきたものである。 いわゆる「実写映画化」した時のネックである、予算規模や美術面からくるSF絵面のしょっぱさや不自然さについて、『銀魂』という作品には自らネタにできる器のデカさがある。 それを、同じくチープさをネタに昇華できる『勇者ヨシヒコ』シリーズを手掛けた福田監督が撮るのだから、今思えば、その時点で勝利の方程式がガッチリと出来上がっていたのだろう。それが実写版『銀魂』1作目の感想だ。 銀魂-ぎんたま- 1 作者: 空知英秋 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2004/04/02 メディア: コミック 購入: 5人 クリック: 126回 この商品を含むブログ (301件) を見る 勇者ヨシヒコと魔王の城 Blu-ray BOX 出版社/メーカー: 東宝 発売日: 2012/09/28 メディア: Blu-ra

    感想『銀魂2 掟は破るためにこそある』 伊東鴨太郎の描き方はこれで良かったのだろうか - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2018/08/19
    まあ原作でも局中法度と近藤のカリスマのどっちで成り立っているかわからない集団なので、描き方としてはあれしか無いと思う。伊東については個々の隊員に違和感はあっても「近藤が許した部分」は許してるんだろう
  • 感想『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』 戦兎の今と巧の過去が交差する「桐生戦兎の物語」 - ジゴワットレポート

    今年もライダー&戦隊夏映画の時期がやってまいりました。アギトとガオレンジャーの頃から映画館で観ているので、この恒例行事も約20年。うーん、歳を取った・・・。 劇場版 仮面ライダービルド Be The One オリジナルサウンドトラック アーティスト: Various artists 出版社/メーカー: avex trax 発売日: 2018/08/04 メディア: MP3 ダウンロード この商品を含むブログを見る ざっくりとTV編『仮面ライダービルド』の感想を述べておくと、非常に「平成ライダー」を意識した作品だな、というのが正直なところ。 もちろんシリーズ最新作なので、当たり前といえば当たり前なのだけど。 フィギュアライズスタンダード 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム 色分け済みプラモデル 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI) 発売日: 2018/07/28 メディア:

    感想『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』 戦兎の今と巧の過去が交差する「桐生戦兎の物語」 - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2018/08/05
    ジオウの主人公は2000年生まれの今年18歳なので若いんだよね。
  • 感想『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』 遂に決着する悠と仁、ふたりが背負った罪と犯した禁忌とは。誰だって殺してる、何かを殺してる。 - ジゴワットレポート

    シーズン1から足かけ3年。 ついに映画化を成し遂げたアマゾンズ完結編『最後ノ審判』を、初日初回で鑑賞。客層はアラサーの私と年齢が近そうな人が多かったが、中には小学生の姿もあり、過度の緊張感を味わいつつの鑑賞となった。 www.amazons.jp 何よりも驚きだったのが、初回とはいえ劇場がほぼ満員だったことだ。平成ライダーの映画もそのほとんどを初日初回で観ているが、ここまで埋まっていたことがあっただろうか。それほど、『アマゾンズ』というシリーズに熱を感じているファンが多かったということだろう。 ついに悠と仁が決着を迎えると煽られては、急いで駆けつけざるを得ない。 スポンサーリンク スポンサーリンク 『アマゾンズ』という作品が何を仮想敵に作られたか、どのようなテーマを提示したかは、以下のシーズン1感想記事で詳しく書いた。その中でも、結果的に今回の劇場版に関わりが深かった部分を、引用しておきた

    感想『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』 遂に決着する悠と仁、ふたりが背負った罪と犯した禁忌とは。誰だって殺してる、何かを殺してる。 - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2018/05/20
    とはいうけどSeason2を通ってないと仁さんのカルマの重さがぜんぜん違うんだよなぁ
  • 『パシフィック・リム:アップライジング』の正直な感想。薄まった作家性と持ち込まれた次世代の色。このジレンマを愛せるか? - ジゴワットレポート

    ゴジラやウルトラマン等の巨大特撮コンテンツの、コンスタントな新作リリースが難しい状況にあった2013年。 その界隈に驚くほどの熱を叩き込んだのは、ギレルモ・デルトロ監督が建造した黒船こと『パシフィック・リム』だった。 パシフィック・リム [Blu-ray] 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント 発売日: 2014/07/09 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (32件) を見る あれから5年。 その間、二度目の海外産ゴジラが公開され、日でも『シン・ゴジラ』が大ヒットし、アニゴジもシリーズが継続中。キングコングがスクリーンで大暴れしたかと思えば、ウルトラマンは毎年新作が作られテレビで放送される。 「界隈」の情勢はびっくりするほど変わったように思う。幼い頃からウルトラマンやゴジラを観てきた自分にとっては、とても幸せなことである。 「料理の最高の調

    『パシフィック・リム:アップライジング』の正直な感想。薄まった作家性と持ち込まれた次世代の色。このジレンマを愛せるか? - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2018/04/15
    見てきた。1クール通してやる内容を総集編にした感じだった。それ故、必要な要素の掘り下げに時間が取れなかったんだと思う。オイラは好きよ。
  • 『アンナチュラル』最終回感想。このドラマのテーマやメッセージは何か。たまたま生きる我々ができることは何か。 - ジゴワットレポート

    ついにドラマ『アンナチュラル』が最終回を迎えた。 UDIが既存メンバー勢ぞろいで存続という、いつでも続編が作れそうな終わり方となった。もちろん、あるのなら続編は観たいし、しかし、このままスパッと終わったらそれはそれで伝説の良作として綺麗だなあ、とも思ってしまう。 それほどに、このドラマに心を掴まれた数ヶ月だった。 www.jigowatt121.com www.jigowatt121.com このブログでは、8話まで・9話と感想を書いてきたが、最終回の感想と全体の総括として、観終わった直後の熱のままに書き残しておきたい。 スポンサーリンク スポンサーリンク 『アンナチュラル』はとにかく野木亜紀子氏の脚のクオリティが光る作品だった。『逃げ恥』をはじめいくつもの原作付きドラマを描いてきた氏が、ついに手掛けたオリジナルの脚。 実在感とフィクションのキャラクター性が絶妙にミックスされた「生きた

    『アンナチュラル』最終回感想。このドラマのテーマやメッセージは何か。たまたま生きる我々ができることは何か。 - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2018/03/17
    まだミコトのバックグラウンドとか六郎の家庭問題とか掘れる余地があるので続編(屮゚Д゚)屮゚Д゚)屮゚Д゚)屮゚Д゚)屮<カモーン!!
  • 『仮面ライダービルド』が戦争をテーマにしたこと、またその描写が「浅はか」という意見への雑感 - ジゴワットレポート

    はじめまして。韓国の東映特撮ファンです。海外ファンでありながらこのような意見を発信するのはどうかと思いましたが、作品に反映されなくても、このような意見を持つ人がいるということを伝えたかったのでツイートすることに至りました。#仮面ライダービルド — SPRING (@sspprriinngg_) 2018年2月22日 こちらの方のツイートが話題になっていまして、はてなでもIDコールを頂戴したので、私なりに思うところを書いておこうかと。 SPRINGさんのツイート: "はじめまして。韓国の東映特撮ファンです。海外ファンでありながらこのような意見を発信するのはどうかと思いましたが、作品に反映されなくても、このような意見 今までのライダーで描かれていたようなメタファーでない、物の「戦争」を描いたためにかえってアンリアルに見えるという側面は否定できない/id:slinky_dog_s11氏のコメン

    『仮面ライダービルド』が戦争をテーマにしたこと、またその描写が「浅はか」という意見への雑感 - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2018/02/26
    おそらく「戦争」を書くと考えたのは武藤さん(シリーズ構成)じゃないかと。もともとは特撮畑の人じゃ無いし。
  • 【保存版】平成仮面ライダー全作品「見る順番リスト」まとめ(映画・小説・Vシネ・スピンオフ etc.) - ジゴワットレポート

    『仮面ライダークウガ』からずっとリアルタイムで観ている平成仮面ライダーシリーズですが、特に近年はテレビ以外の媒体での展開が増えてきて、「この映画(劇場版)って編のどのタイミングで観た方が良いの?」「このVシネと小説はどっちが先?」という問題が割と頻出してるのではないかな、と。 自分が見返す時もそうですけど、誰かに勧める時にも活用できそうなので、一度しっかり「見る順番リスト」をまとめておこうかと思います。『クウガ』から、最新作『ジオウ』まで、「どの順番で鑑賞するのが奨励されるか」をひたすらに羅列していきます。ネタバレは一切ありません。 スポンサーリンク ◆まとめるにあたって ・「対象の仮面ライダーの筋を追う」ためのリストです。 ・原則として、「放送順」、つまり「世の中に発表された順」でまとめます。中には「これは放送後に公開された映画だけど時系列的には放送前の内容を含む」というものもありま

    【保存版】平成仮面ライダー全作品「見る順番リスト」まとめ(映画・小説・Vシネ・スピンオフ etc.) - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2018/01/19
    普通に作中内の時系列で安心した
  • 感想『仮面ライダー 平成ジェネレーションズFINAL』暴走気味の愛とリスペクトを設定に込めて殴る、平成最後の衝撃作! - ジゴワットレポート

    公開日朝イチで観に行った『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』。(改めて字面で見るとやっぱ相当長いなコレ・・・) www.toei.co.jp 冬の『MOVIE大戦』が恒例化して久しいが、この「冬映画」枠もかなりの変遷があったなあ、と今更になって感慨深くなる。 初代MOVIE大戦こと『2010』でふたつの東映△マークが現れた時はやはり度肝を抜かれたし、『MEGAMAX』で5部構成になったり、『ジェネシス』で新旧ライダーの物語が完全一化されたりと、春の枠とはまた違ったアプローチでの「攻めの姿勢」が見られた。 昨年からは『平成ジェネレーションズ』と題し、レジェンドライダーの出演を大々的に打ち出す作りに改革。そして、リニューアル2作目でいきなり『FINAL』と銘打たれた作は、非常に特殊な性格を持つ作品だったな、というのが率直な感想である

    感想『仮面ライダー 平成ジェネレーションズFINAL』暴走気味の愛とリスペクトを設定に込めて殴る、平成最後の衝撃作! - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2017/12/12
    個人的には神と修行僧の邂逅の場面も大好きでございますぞ。 / id:hnt4 万丈龍我は基本熱血バカで考えるよりも先に体が動くタイプなのでお子さんの感想は正しいと思います。故に悩みだすとああなるという。
  • 『オーズ』最終回におけるアンクの「タカ!クジャク!コンドル!」がどうしても納得できない - ジゴワットレポート

    今から書くのは結論を見ないただのモヤモヤであって、しかも『仮面ライダーオーズ』の名シーンとも呼ばれるくだりにともすればケチを付けてしまう内容かもしれないので、「オーズは完全無欠の最高の作品だ!!!!ハッピーバースデイッッ!!!!」という人は多分読まない方が良いと思います。 タイトルの通りなのですが、私は、『仮面ライダーオーズ』最終回「明日のメダルとパンツと掴む腕」における最後のタジャドル変身の際のアンクボイスでの「タカ!クジャク!コンドル!」に、放送当時からあまり納得がいっていないんですよね。 仮面ライダーOOO(オーズ)ファイナルエピソード ディレクターズカット版【Blu-ray】 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) 発売日: 2012/02/21 メディア: Blu-ray 購入: 1人 クリック: 5回 この商品を含むブログ (1件) を見る とは

    『オーズ』最終回におけるアンクの「タカ!クジャク!コンドル!」がどうしても納得できない - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2017/12/06
    ???4「そんなことはどうでもいいから早くアイスよこせ」
  • 『GODZILLA 怪獣惑星』に対する正直な感想 - ジゴワットレポート

    兎にも角にも、ゴジラの新作が2年連続で観られることが、当に嬉しい。 『ファイナルウォーズ』以降、ゴジラが映画館から消え、円谷もレギュラー放送のウルトラマンがいなくなり、「巨大特撮冬の時代」と呼ばれた数年間。 そこから、ギャレス監督の『GODZILLA』や『パシフィック・リム』といった黒船が現れ、次第に活気づく界隈の盛り上がりは昨年の『シン・ゴジラ』で最高潮を迎え、そして今度はまさかの長編アニメーションでのゴジラが公開される運びとなった。 ゴジラのアニメというとエメリッヒ監督『GODZILLA』のアニメ版を思い出すが、今作はまさかの虚淵玄脚によるド級のSF&フルCGアニメーション。しかも3部作を予定しているとのことで、またもや『シン・ゴジラ』のように従来のシリーズから大きく振り幅を設け、作家性に期待を持たせる方向性だなあ、という印象が強い。 ゴジラは大きく「昭和シリーズ」「平成VSシリー

    『GODZILLA 怪獣惑星』に対する正直な感想 - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2017/11/21
    あのね、地球から人類が全避難するほどの怪物なんだからさ、もうちょっと慎重に対処しようか。が感想。
  • いきなり予告編がドーーンと流れる映画公式サイトにはどれだけの需要があるのか - ジゴワットレポート

    皆さん、映画の公式サイト、アクセスしますか? もしくは、何を目的に公式サイトを閲覧しますか? 映画鑑賞が趣味と言っておきながら、最近は一昔前に比べて公式サイトに行くことが少なくなったなあ、と感じる今日この頃。 その理由は明白で、SNSがあるから。公式Twitterアカウントさえフォローしていれば、キャストの発表も、予告編の公開も、入場者特典の詳細も、全部TLに流れてくる。 これが便利すぎて、わざわざ自分から足を運ぶ機会は年を追うごとに減っている気がする。(もちろん、ひどくやる気のない公式アカウントもあるけど・・・) それでも公式サイトにアクセスすることはやっぱりあって、自分の場合その理由は、上映館リストを観たいから。 特に自分は田舎住まいなので、ちょっとマイナーな作品とかは遠征が必要になるし、公開日から数ヶ月遅れで上映が開始されることも多い。 だから、上映劇場リスト、つまり公式サイトにおけ

    いきなり予告編がドーーンと流れる映画公式サイトにはどれだけの需要があるのか - ジゴワットレポート
    Dursan
    Dursan 2017/11/08
    いきなり動画が始まるのは構わんが、音は消せ、音は。
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