タグ

2016年6月28日のブックマーク (4件)

  • ソフトウェア開発現場の目線で見た「The DAO攻撃事件の教訓」 | さくらのナレッジ

    2016年6月17日に起きたThe DAOへの攻撃は、仮想通貨やブロックチェーン技術に関心を持つ人々に大きな衝撃を与えました。今回はこの事件に関する「開発現場の目線からの教訓」を考えてみます。 Ethereumコミュニティは迅速に対応 「The DAOって何だ?」という疑問があるかもしれません。ひと言で説明すると「仮想通貨テクノロジーによる投資ファンド」です。仮想通貨により広い対象から投資を集め、2016年5月28日までに1.3億ドル相当(調達時のレートで約138億円相当)とクラウドファンディング史上最大の資金を集めました。集めた資金の活用方法は、投資者による提案と投票で決めます。このような資金集め、投票などの仕組みは、すべてブロックチェーン上で動くプログラム(詳細は後述します)により、ほぼ自動化しました。The DAOのコンセプトをざっくり表現すると「コードで定義された投資ファンド」とい

    ソフトウェア開発現場の目線で見た「The DAO攻撃事件の教訓」 | さくらのナレッジ
    DustOfHuman
    DustOfHuman 2016/06/28
    フェイルセーフというか、「緊急停止ボタン」みたいなのを作りこめなかったんだろうか感がある(体制とか表面的な話なのかもしれないけど)
  • 情報共有の必要性について

    エントリは、社内向けに書いた記事を公開するものです。 なぜ情報共有するのか みなさんご存知の通り、コーポレートサイトにて、以下のように謳われています。 意見やアイデアは、ミーティング、社内SNS、メールなどで積極的に発言しましょう。不採用かもしれないと思っても、他のアイデアと合わさることで新しいものになることがあります。そのために、すべてのアイデアに耳を傾けると同時に、頭に浮かんだことをどんどん外に出しましょう。 また、インターネットで表現し続ける、コミュニケーションし続けることを楽しんで、自分たちが一番のユーザーであることを心掛けましょう。 大切にしてほしいこと | 採用情報 | 株式会社paperboy&co. このことからもわかる通り、様々なことに関してアウトプットを行い、広く共有することは、我々みなに求められていることです。 組織面からの理由 他にも理由があります。それは、我々が

    情報共有の必要性について
    DustOfHuman
    DustOfHuman 2016/06/28
    オイラの周り、情報共有なんて望んで無くて「コイツに言えばなんらかアウトプットするだろう」というモノリス的なモノが望まれているので情報共有なんて作っても無駄だった、というケースが多い
  • 社内評価の高い人が、会社を去る時に起きる、2つのショック

    「評価の高い人」が会社を辞める時、会社には2つのショックが引き起こされる。 1つは業績面、できる人が辞めれば会社の業績に影響がある。 そして2つ目は精神面、できる人は皆の尊敬の対象であることも多く、連鎖的に退職者が出ることも想定される。 だから、「評価の高い人」をつなぎとめることは、会社にとって大きな課題の1つである。 だが、一般的に「評価の低い人」に比べて、「評価の高い人」は会社を辞めにくいと思われている。 確かにそうかもしれない。今の会社で評価されているのだから、敢えてリスクを取ってまで転職をする必要はない、と考える人も多いだろう。 だが一方で、「評価の高い人」は能力が高いことが多く、他社も欲しがる人材である。野心もあり、中には「起業したい」や「もっと良い条件はないか」と虎視眈々と狙う人もいる。 だから、「評価の高い人は会社を辞めにくい」と一概には言えない。 それどころか、「評価が高い

    社内評価の高い人が、会社を去る時に起きる、2つのショック
  • 「新しい働き方」が一般的になると、どうなるのか?5つの課題と展望について。

    「新しい働き方」をする人が徐々に増えていると言われる。 だが「新しい働き方」の定義と実態とはどのようなものか。メリットが強調されるが、デメリットはないのか。そういったことについてはあまり情報はない。 時に「リモートワーク」や「時間が自由」など、制度面だけが強調されるが、質的には「社会と人に対する考え方の変革」につながっている、重要なテーマだ。 そこで、つい先日「新しい働き方」について、グループで議論をする機会があったので、その議論についてまとめ、展望と課題について見てみる。 1.「時間」ではなく「成果」を中心に働くようになる 「新しい働き方の特徴の一つは、報酬が「労働時間に応じて支払われるのではなく、成果に応じて支払われる」という点ですかね。」 皆が頷く。 「「作ればその分売れる」って言う時代じゃなくなりましたからね。「働けばその分もらえる」がなくなるのも無理ありません。実際、大企業が率

    「新しい働き方」が一般的になると、どうなるのか?5つの課題と展望について。