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ブックマーク / blog.livedoor.jp/amuro001 (2)

  • 相対主義:政治学に関係するものらしきもの

    2011年01月29日 相対主義 ブログを書き始めて3ヶ月以上たちますので、ここいらで、私の基的立場というか、ものの考え方を少し表明させていただきます。 1 「真実」と解釈 以前私は大学時代、ソシュールに心酔していたことを書きましたが(ソシュールと歴史解釈)、基的に今でもその立場は変わっておらず、相対主義者であると思っていただければ間違いありません。 そのため私はこの世に絶対とか客観といったものは存在せず、ある物事に対する認識や解釈しか存在しないと考えております。解釈の仕方は人それぞれであるため、極端な話、解釈の数だけ、その人にとっての「真実」が存在すると考えております。 以前、私の書いた記事をkinbricks nowさんに転載していただいたとき、そのコメント欄で、右より左よりという話がなされていたことがありましたが、私は上記のような立場を基としておりますので、私が受け入れ難いのは

  • 親(オタク)が子育てに与える影響:政治学に関係するものらしきもの

    2013年09月05日 親(オタク)が子育てに与える影響 『ダ・ヴィンチ電子ナビ 』が「両親がオタク! その子どもはリア充に育つか、オタクに育つか!?」という記事を配信しており、いろいろ興味深かったので、これについて少し。 1 記事の紹介 これは、最近よく見かける育児コミックの1つを紹介したものです。元記事で取り上げられているのは、銀杏社から出版された堂高しげる氏の『親はオタでも子は育つ!』で、「黎明期オタクと黎明期腐女子の両親が登場する」そうです。 「オタクが親になるのだから、当然子どももオタクにしたいのかと思いきや、」できれば、リア充で育てたいと思いながらも、「自分たちがリア充ではないので、具体的にどうすればいいのかさっぱりわから」ず断念さざるを得なくなります。 そして、「結局、子育てに関しても自分たちの得意なオタク方面で妄想力を発揮する」こととなるわけですが、「同じオタクとはいっても

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