パルシステムは2011年3月11日の大震災による事故直後より、放射能対策に取り組んでいます。 独自の基準を設け、自前の「商品検査センター」で検査を実施しています。結果を毎週組合員にお知らせするとともに、放射能が検出された場合は産地と協力して低減に取り組んでいます。 対応方針
![放射能検査|生協(コープ/COOP)の宅配パルシステム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/26eed62e97ebbe505b2770b4afeecdad514d75f9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.pal-system.co.jp%2Fitem%2Fradiation%2Fimg%2Fog-image.png)
パルシステム連合会は6月22日(水)、東京・新宿区の東新宿本部にて「放射能学習会」を開催し、役職員や生産者、メーカーなど182名が参加しました。放射能が人体に与える影響や現状、農産物生産での対策について、正しい知識を学びました。 東日本大震災に伴う福島第一原発事故発生で、放射性物質が拡散する事態が発生しました。パルシステムでは、消費者、生産者がともに「食の安全」を優先する立場から、自主検査の実施やわかりやすい情報の提供などにできる限り取り組んできました。今後は、国が設定している暫定規制値に代わる自主基準の採用や検査機器の導入、政府への要請などについて、組合員、生産者がともに話し合いながら対策に取り組んでいく方針です。 こうしたなか、放射能や放射線物質に対する正しい知識を身につけることを目的にパルシステム連合会は6月22日(水)、東京・新宿区の東新宿本部で「放射能学習会」を開催しました。会場
東日本大震災の影響から、パルシステムの畜産産地で飼料の入手が困難になっています。そのため一部産地では飼料の規格を変更し、飼育せざるを得ない状況となっております。ご理解とご協力をお願いします。 東日本大震災の影響により関東以北の太平洋岸の飼料工場に大きな被害がありました。そのため、抗生物質を含まない飼料や遺伝子組み換えでない飼料が手に入らなくなりました。家畜のいのちにかかわる状態であるため、やむなく一定期間に限り代替飼料を使用させていただきます。 産地ではできるだけ早く従来どおりの飼料を使い生産ができるよう努力していますが、復旧まで半年から1年程度かかる見通しです。ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。 【震災後の飼料手配状況】
※赤字部分を追記しました(2011年1月4日) 1.報道された内容について ・ 10月23日の朝日新聞(インターネット版は26日)に、ホットケーキやパウンドケーキに含まれるアルミニウムについて下記の主旨の記事が掲載されました。 *東京都健康安全研究センターが市販されているホットケーキミックス粉などを調べたところ、幼児では取りすぎになってしまう場合もある量のアルミニウムが検出された。 *世界保健機関(WHO)などが定めるアルミニウムの1週間の暫定耐容摂取量(PTWI)※は、体重1キロ当たり1mgとなっている。これを体重で換算した場合、幼児は体重が軽いのでホットケーキ1枚で1週間の暫定耐容摂取量を超えてしまう場合がある。 *アルミニウムを含む膨らし粉(ベーキングパウダー)が原因と考えられる。アルミニウムは神経系などに影響を与える可能性があり、摂取量を減らす対策が必要である。 ・ この報道後、組
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