KDDIは8月2日、UQ mobileにおいて、5Gサービスの提供を9月2日から開始すると発表した。 「くりこしプラン +5G」（6月7日に発表した「くりこしプラン 5G」の名称を「くりこしプラン +5G」に変更する）への加入によって、月額1,628円から利用できる。 「くりこしプラン +5G」の詳細は以下のとおり。 ■S ・データ容量：3GB ・データ容量超過時の通信速度：最大300kbps ・月額料金：1,628円 ■M ・データ容量：15GB ・データ容量超過時の通信速度：最大1Mbps ・月額料金：2,728円 ■L ・データ容量：25GB ・データ容量超過時の通信速度：最大1Mbps ・月額料金：3,828円 なお、「くりこしプラン +5G」へのプラン変更には、SIMカードの交換が必要とのこと。プラン変更は、UQスポット、au Style、auショップ、my UQ mobile、

リンクスインターナショナルは、5.5型スライド式モバイルゲーミングパソコン「GPD WIN3」より、「Core i5-1135G7」を搭載したモデル「WIN3（1135G7 Black）」を本日7月31日に発売する。 本体に、スライド式のQWERTY配列タッチキーボードを装備したモデル。表示部は、タッチ対応の5.5型液晶ディスプレイ（1280×720ドット）を採用。指紋認証センサーも搭載する。 このほか、CPUが「Core i5-1135G7」、メモリーが16GB LPDDR4X、ストレージが1TB M.2 NVMe SSD。バッテリー稼働時間は最大14時間。OSは64bit版「Windows 10 Home」をプリインストールする。 本体サイズは92（幅）×27（高さ）×198（奥行）mm、重量は550g。 市場想定価格は134,800円。 価格.comで最新価格・スペックをチェック！！

2021年の夏は、テレビでスポーツを観戦したい人が大勢いると思うが、せっかくなら、65V型以上の大画面4Kテレビで楽しんでみてはどうだろうか？ 従来の2K解像度では、大画面になるにつれて粗さが気になってしまうこともあったが、4K解像度では、大画面でも高精細な映像が楽しめる。4Kチューナー内蔵モデルのラインアップも充実しており、今こそ4K画質が生きる時だろう。 今回は、価格.com新製品ニュースより、65V型以上の最新大画面モデルの記事を紹介。65V型で12万円台からという、コストパフォーマンスにすぐれた魅力的な製品も登場し、4K画質＆大画面がより身近な存在に感じられる（リンク先はすべて記事公開時の情報。在庫状況など、最新の情報は各メーカーのホームページまで）。 ■パナソニック、画質を自動で最適化する4K液晶ビエラ「JX750シリーズ」4機種 6月に発売された4K液晶ビエラ「JX750シリー

オンキヨーホームエンターテイメントは、「Onkyo Classic Series」より、ポータブルターンテーブル「OCP-01」を本日7月7日から順次発売する。 新たな製品シリーズ「Onkyo Classic Series」の第1弾。Bluetooth対応スピーカーを内蔵した、レトロなデザインのポータブルターンテーブルとして展開する。Bluetoothのバージョンは5.0、対応プロファイルはA2DP、対応コーデックがSBCをサポートした。 デザイン面では、レザー風仕上げのボックスに金属の留め具を施したシンプルでレトロなデザインを採用。使用しない場合はトランクのように立てて収納できる。 本体サイズは350（幅）×120（高さ）×260（奥行）mm（ふたを閉じた時）。重量は2.5kg。 ボディカラーは、ソニックブルー、ヴィンテージホワイト、ミスティックブラック、シェルピンクの4色を用意。なお、

FUGU INNOVATIONS JAPANは、容量70200mAh（252Wh）のポータブル電源「FG-PS001-BK」をドン・キホーテ系列店舗（一部店舗を除く）で7月上旬より、販売開始したと発表した。 大容量ながらコンパクトで、持ち運びにも適しているというポータブル電源。電池残量や入出力の接続状況をひと目で確認できる、スクリーンも装備する。機能面では、LEDライトを搭載し、点灯/点滅/SOS点滅という3つの点滅方法に対応した。 また、安全性では、本体の過熱を防ぐ冷却ファンを備えたほか、ACコンセントには防滴カバーを装備。短絡保護、過電流・過電圧防止などにも対応する。 このほか主な仕様は、定格出力は合計300W。各出力はAC 100V出力×2、DC 5V USB出力×2、QC 3.0 USB出力×1、PD 60W Type-C出力×1（入出力コネクター共通）、DC 12V出力×1。入力

アップルは6月8日（日本時間）、開発者向け会議「WWDC21」の基調講演をオンラインで配信。iPhone向け「iOS 15」、iPad向け「iPadOS 15」、Apple Watch向け「watchOS 8」、Mac向け「macOS Monterey」など、各次期OSの概要を明らかにした。 新たなハードウェアについては、昨年の「WWDC20」と同様に、今年も残念ながら、具体的な発表はなかった。しかし今回、各次期OSの堅調な進化が明らかになり、開発者のみならず、多くのアップルユーザーが注目すべき内容となっている。 各次期OSの主な特徴は以下のとおり。 ■iPhone向け「iOS 15」 （関連記事：アップルが次期「iOS 15」の概要を発表、iPhone 6s/第1世代iPhone SE以降に対応） 音声通話・ビデオ通話アプリ「FaceTime」が大きく進化し、「空間オーディオ」「ポートレ

Bccは、インスタントカメラブランド「Polaroid（ポラロイド）」より、「世界最小」をうたうアナログインスタントカメラ「Polaroid Go」の日本国内での取り扱いを開始すると発表した。 今後、ISETAN Seed オンラインストアで5月末より、MoMA Design Storeオンラインストアおよび各ショップで6月初旬より、先行発売を開始する。 本体サイズが8.39（幅）×6.15（高さ）×10.5（長さ）cm、重量が242g（本体のみ。:フィルムパック未装填時）という、手のひらサイズのアナログインスタントカメラ。「内側構造から、デザインに何年もの時間を費やした」とのことだ。 仕様面では、焦点距離が51.1mm、絞り値がF12～52。シャッタースピードが1/125～1.0秒。フィルムは「Go Film」を使用。セルフタイマーやフラッシュ機能も搭載する。ファインダーは、新開発のスマ

ソニーは、フラッグシップモデルの5G対応スマートフォン「Xperia 5 II」のSIMフリーモデルとして、「Xperia 5 II XQ-AS42」を日本国内向けに発売すると発表した。5月20日より予約受付を開始し、5月28日から発売する。 表示部に、アスペクト比21：9でフルHD+解像度（2520×1080ドット）の約6.1型有機ELシネマワイドディスプレイ（HDR対応）を装備したモデル。リフレッシュレート120Hz駆動の対応（リフレッシュレート120Hz駆動は低残像設定の使用オン時に有効）、および240Hzの残像低減技術（「ゲームエンハンサー」で設定可能。リフレッシュレート120Hzに黒画挿入機能を持たせている）によって、動きの速いゲームコンテンツも「くっきりなめらかに映し出す」という。 カメラは、アウトカメラが有効約1220万画素超広角カメラ（16mm、F2.2）+有効約1220万

ソフトバンクは、「ワイモバイル」より、5G対応スマートフォン「Xperia 10 III」（ソニー製）を発表。6月中旬以降より発売する。 表示部に、アスペクト比21：9のフルHD+（2520×1080ドット） 解像度の6型有機ELディスプレイ（HDR対応）を搭載したモデル。「肉眼で見ているような自然な明暗差や奥行き感、立体感を表現する」という。 音質面では、AI（人工知能）技術によって、高音域の表現力や微細な音の再現性が向上した高音質化技術「DSEE Ultimate」に対応。ストリーミングサービスなどの圧縮音源を、ハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングして再生できる点も特徴だ（「DSEE Ultimate」の設定オン時に有効。別売りのハイレゾ対応ヘッドホンが必要）。 カメラ機能では、アウトカメラに、有効約1200万画広角カメラ（焦点距離27mm）＋有効約800万画素超広角カメラ（

アップルは、同社の音楽配信サービス「Apple Music」がロスレスオーディオ、および立体音響技術「Dolby Atmos（ドルビーアトモス）」による空間オーディオに対応することを発表した。 これらの新機能は、「Apple Music」のサブスクリプションの登録者に対して6月より、追加費用なしで提供する予定だ。 ロスレスオーディオについて、同社では「アップルはすべての音源ファイルの保存にALAC（Apple Lossless Audio Codec）を使用している。『Apple Music』で今後、7500万を超える曲のカタログがロスレスオーディオで利用できるようになる」と説明している。 なお、ロスレスオーディオを利用するには、「Apple Music」の最新バージョンにおいて、「設定」→「ミュージック」→「オーディオの質」でオンにできるとのこと。モバイル通信、Wi-Fiといった接続方法

シャープは5月17日、2021年夏モデルとして、5G対応スマートフォンのフラッグシップモデル「AQUOS R6」を発表した。 これにともなって同日、NTTドコモおよびソフトバンクが取り扱いを表明。NTTドコモでは「ドコモ スマートフォン AQUOS R6 SH-51B」として、ソフトバンクでは「AQUOS R6」として、6月中旬以降より発売する予定だ。また、NTTドコモは5月18日より事前予約受付を開始すると発表している。 シャープは、スマートフォンのカメラの開発・設計において、2020年3月より、ライカと協業を開始。その第1弾として、「AQUOS R6」は、センサー・レンズの設計、画質の調整まで含めたカメラシステムの開発を、ライカと共同で実施したとのことだ。 具体的には、有効約2020万画素の1型センサーと、ライカのレンズ「ズミクロン」の称号を得たF1.9（35mm換算：焦点距離19mm

アップルは、M1チップを搭載した新型「iPad Pro」を発表した。4月30日より予約受付を開始し、5月後半から発売する予定だ。 11型と12.9型をラインアップし、Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルを展開。Wi-Fi + Cellularモデルは5Gをサポートする。ストレージ容量は128GB、256GB、512GB、1TB、2TB。ボディカラーは、シルバー、スペースグレイを用意した。 同社が設計したM1チップを初めて、iPadシリーズに搭載。従来の「A12Z Bionic」と比べて、「最大50％高速なCPUパフォーマンス」「最大40％高速なGPUパフォーマンス」を提供すると、同社では説明する。 表示部では、12.9型は、新たなLiquid Retina XDRディスプレイ（2732×2048ドット）を装備。ディスプレイの背面全体で1万を超えるLEDを使用する、新たな

韓国のLGエレクトロニクスは4月5日（現地時間）、ワールドワイドでの携帯電話事業を閉鎖すると発表した。 発表によれば今回、「モバイルビジネスユニットを閉鎖する」ことを決定したとのこと。「同日早くに、取締役会によって承認された」と説明する。 今後、携帯電話事業からの撤退によって、「電気自動車コンポーネント、接続デバイス、スマートホーム、ロボット工学、人工知能、BtoBソリューション、プラットフォーム、サービス」に注力する構え。また、今後もモバイルの専門知識を活用し、「6Gなどのモビリティ関連テクノロジーを開発し、ほかの事業分野での競争力をさらに強化していく」とコメントしている。 なお、同社の携帯電話事業の終了は、7月31日までに完了する見込み。現在のLG携帯電話の在庫は引き続き販売され、「既存製品の顧客に対して、サービスサポートとソフトウェアアップデートを提供する（地域によって期間は異なる）

巣ごもり時間の増加にともない、気付けばハマりがちなのが「運動不足」と「腹十二分目」のワナ。そろそろ体重が気になってきている方も少なくないはず。 そこで今回は、スマートフォン連携に対応した体重計・体組成計をピックアップ。アプリで計測データを記録・確認でき、手軽に体重管理できる5機種をまとめてご紹介する。 なかには、“計測さぼり”を防ぐ「おさぼり番号表示」機能や、片足立ちで測定する「身体バランステスト」機能など、ユニークな機能も。日々の健康管理も兼ねて、頼れる1台を見つけていただきたい（リンク先はすべて記事公開時の情報。在庫状況など、最新の情報は各メーカーのホームページまで）。 ■タニタ、「おさぼり番号表示」機能を搭載した体組成計「BC-332L」 計測時に、一定期間計測していない人の個人番号を表示する「おさぼり番号表示」機能を搭載した体組成計。家族やパートナー間で、それぞれの計測状況を把握し

NTTコミュニケーションズは、「OCN モバイル ONE」において、「品質はそのままに、現在提供中の料金を大幅に見直した」という新料金プランを4月1日より提供すると発表した。 新料金プランの月額利用料金は、例として、音声対応SIMカード（インターネット/SMS/通話）の場合、1GB/月コースが770円、3GB/月コースが990円、6GB/月コースが1,320円、10GB/月コースが1,760円となる。通話料金（OCN電話）は、国内通話が11円/30秒。 データ通信専用SIMカード（インターネット）は、3GB/月コースが858円、6GB/月コースが1,188円、10GB/月コースが1,628円。 SMS対応SIMカード（インターネット・SMS）は、3GB/月コースが990円、6GB/月コースが1,320円、10GB/月コースが1,760円。 なお、同社によれば、「最低利用期間、解約違約金、M

ホーム 新製品ニュース パソコン タブレットPC ASUS、脱着式キーボードを採用した10.5型2in1Chromebook「Detachable CM3」 ASUS JAPANは、10.5型2in1Chromebook「Detachable CM3」を発表。128GB eMMCを搭載した一般向け販売モデル「CM3000DVA-HT0019」と64GB eMMCを搭載した教育・法人向け販売モデル「CM3000DVA-HT0010」をラインアップし、一般向け販売モデルを3月17日より、教育・法人向け販売モデルを4月中旬より発売する。 脱着式キーボードを採用し、利用シーンに合わせてノートパソコンとしてもタブレットとしても使用できる10.5型2in1Chromebook。付属のフレックスアングルスタンドカバーは、本体にマグネットで装着し、スタンドの出し方を変えることで、縦でも横でもどちらの向きで

CHUWIは、タブレットの新モデルとして「Hi10 Go」の先行販売を4月より開始すると発表した。 CPUに「Celeron N5100」を採用したモデル。表示部は10.1型で、解像度は1200×1920ドット。2.5D全面ガラスパネルを採用する。本体の厚さは8.5mmで、ボディは堅牢なフルメタル製となっている。 このほか主な仕様は、メモリーが6GB LPDDR4、ストレージが128GB eMMC。インターフェイスは、USB Type-C×2、HDMI、3.5mmオーディオ、microSDメモリーカードスロットを装備。OSは「Windows 10 Home」をプリインストールする。 本体サイズは243.9（幅）×162.6（高さ）×8.5（奥行）mm。

Aukey Technologyは、ポータブル電源「PowerStudio PS-RE03」を1月22日より発売すると発表した。 “レトロかわいいデザイン”を採用した、容量82500mAhのポータブル電源。出力ポートは、USB-A×2、QC 3.0対応USB-A×2、PD 3.0対応USB-C×1、DC×2（DC 6530×1、シガーソケット×1）、AC×2を装備した。 合計の最大出力は400W。USB-Cの入出力は最大100W、DCの合計出力は最大120Wに対応する。また、最大100ルーメンのLEDライトも備えた。 本体サイズは16.4（幅）×15.6（高さ）×26.2（奥行）cm、重量は3.7kg。ボディカラーはブルー、ホワイト、グレー。 市場想定価格は39,800円。 ■関連リンク 「Jackeryポータブル電源240」が6,000円値下げ、1/25から新価格19,800円に 容量4

VAIOは、グローバルフラッグシップモデルのモバイルノートパソコンとして、14型モデル「VAIO Z」を発表。ラインアップとして、個人向け標準仕様モデル「VJZ14190111B」「VJZ14190211B」「VJZ14190311B」の3機種を用意し、3月5日より発売する。 立体成型フルカーボンボディの量産化に世界で初めて成功し、ボディ全面にフルカーボン素材を使用したモデル。性能と軽さの両立を実現しており、重さは1kgを切る958g（最軽量モデル「VJZ14190311B」）となる。 また、フルカーボンボディのメリットを生かしながら、大容量の放熱システムを実装。1kgを切るモバイルノートパソコンながらも、デスクトップ級の高性能プロセッサー第11世代インテル「Core H35」シリーズを搭載する。 さらに、「VJZ14190211B」「VJZ14190311B」は、「VAIO」シリーズ最長

ソフトバンクは、「ワイモバイル」より、「iPhone 12」「iPhone 12 mini」を2月26日に発売すると発表。なお、発売に先立ち、2月19日に予約を開始する。 主な特徴として、いずれも表示部に、解像度2340×1080ドットの有機EL「Super Retina XDRディスプレイ」を採用したモデル。ディスプレイサイズは「iPhone 12 mini」が5.4型、「iPhone 12」が6.1型。プロセッサーは「A14 Bionic」を装備する。 「iPhone 12」の価格は、64GBモデルが110,880円（36回払い3,080円/月、24回払い4,620円/月）、128GBモデルが116,640円（36回払い3,240円/月、24回払い4,860円/月）、256GBモデルが131,040円（36回払い3,640円/月、24回払い5,460円/月）。 「iPhone 12 m