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ブックマーク / www.1101.com (21)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson719 文章にできること 1通のメールで、 なにもかも済ませようと、 文章に過剰な役割を強いていないか? 文章にできることを知って、 ふさわしい「持ち場」を与えてみてはどうだろう? 「遠くにいて、久しく会ってない友だちが、 最近、心を病んで、ふさぎ込んでいると聞く。 救ってあげたいが、 どんな言葉をおくってあげたらいいのだろう?」 文章表現の教育をしている私は、 これまで幾度となく、 このような質問に出くわしてきた。 そんなとき、決まって想い出す 1人の学生がいる。 その学生、 (かりに総太=そうたくんと呼ぼう)。 総太くんには、 幼いころとっても仲のよかった友だちAくんがいた。 ものごころついたころから小学校くらいまで、 ずっと一緒で、くる日もくる日も いろんなことをして遊んだ。 しかし、進む道が分かれ、 しだいに連絡もとらなくなり、 気づけば中学・高校・大学と10年近く、A

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
  • 100年生きるわたしたちの価値観。

    ロンドン・ビジネススクールで教鞭をとりつつ、 「ホットスポッツムーブメント」という組織や 「働き方の未来コンソーシアム」というコミュニティで はたらくことについて研究をつづける リンダ・グラットンさん。 そして、糸井重里。 はたらくことについて考えつづけたふたりの対談は たのしく進みながらも、濃密な内容になりました。 さっそく読んでいただきたいのですが その前に、 対談をよりたのしんでいただくために、 書籍『ワーク・シフト』で提唱された リンダさんの考えを 知っていただきたいと思いました。 おおまかにですが 『ワーク・シフト』の内容をまとめましたので、 ご紹介させてください。 『ワーク・シフト』では、 「2025年にわたしたちが どんなふうにはたらいているのか」が 具体例をもって、専門的に分析されています。 リンダさんはまず、 これからの未来を形づくるものとして 「テクノロジーの進化」 「

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    E_Portsnl 2014/09/12
  • どうして投資をするんだろう?

    みなさん、はじめまして。 ファンドマネージャーの藤野英人です。 これから「投資で未来を創ろう」という話を していくのですが、 持ち時間は1時間だというのに 実は、持ってきたスライドは5時間コースで‥‥(笑)。 今日は時間が限られていますので、 ぼくがほんとうに大事だと思っているところだけ 抜粋してお話していきます。 まず、投資について、 いちばん最初にお伝えしておきたいことがあります。 それは、 「株式投資をすることは、 おしゃれで、知的で、かっこいい社会貢献」 だということです。 違和感がありますか? そう、今、ぼくが言ったことは、 みなさんがふだんもっているイメージとは 真逆の内容ではないでしょうか。 「株式投資は、 投資家が私腹を肥やすために行うものなので、 おしゃれだったり、かっこいいものではない。 また、株で稼いだお金は汚いもので、 うしろめたい思いがつきまとうもの。 株は私欲の

    どうして投資をするんだろう?
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    E_Portsnl 2014/05/14
  • 「バンブラP」で、音痴なボーカロイドをつくろう。

    またまた、ニンテンドー3DSに、 おもしろそうなソフトが出ましたよ。 その名は『大合奏バンドブラザーズP』。 3DS上で格的な音楽制作をたのしめるソフトです。 『大合奏バンドブラザーズ』という人気シリーズの最新作ですが、 なんとこちら「ボーカロイド」をつくれるそうなんです。 (つまり、自分でつくった楽曲を、人間が歌うかのように 3DSに「歌わせる」ことができるんです�) 「わ、やってみたい!」と思った我々、 ひとつ変わったアイデアを思いつきました。 それは「音痴なボーカロイド」をつくること。 さいわい「ほぼ日」には、 「おもしろ音痴」の乗組員がいます。 人も自分でネタとしておもしろがっている、 オリジナリティあふれる歌声の持ち主、モギ。 今回は、このモギの歌声をつかって、 「ボーカロイド」づくりに挑戦してみます。 また、この変わった企画は無駄に気です。 モギの歌声を元にした「楽曲作成

    「バンブラP」で、音痴なボーカロイドをつくろう。
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    E_Portsnl 2014/02/24
  • WEEKS&スマートフォンケース - ほぼ日手帳 2014

    プロダクトブランドの 「StitchandSew(ステッチアンドソー)」と作った、 iPhoneなどのスマートフォンと WEEKSを一緒に収納して持ち歩けるケースです。 手前の切り込みポケットにスマートフォン、 ファスナーのついたメインのポケットにWEEKSを 収納することができます。 色はネイビー、ピンクベージュ、マスタードの3種類。 コットン地にPVCコーティングした生地は、 水やよごれに強い、耐久性のある素材です。 使うときに、内側のストライプ生地が すこしのぞいてアクセントになってくれます。 L字型に取り付けられたファスナーは、 中身の出し入れもスムーズ。 WEEKSを入れたとき、メインポケットには ペンも数一緒に収納することもできます。 また、スマートフォン用の切り込みポケットには 名刺ケースを入れたり、 引っ掛けるようにペンを入れたりすることもできます。 WEEKS&スマート

    WEEKS&スマートフォンケース - ほぼ日手帳 2014
  • 中畑清は、監督になった。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ほんとですねぇ。 まぁ、糸井さんはずっと ジャイアンツファンだから なかなか会いに来づらいだろうけど。

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    E_Portsnl 2013/12/17
  • 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。 - ほぼ日刊イトイ新聞。

    ぼくが「ほぼ日」をはじめたばかりのころに、 当時、HAL研究所の社長をやってた岩田さんに 「経営というのはなんでしょう?」という 質問をしたのを覚えてます? Do you remember the time I asked you the definition of management? It was around when I just started up Hobonichi, when you were president of HAL Laboratory.

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    E_Portsnl 2013/09/04
    『岩田:苦しそうなことは、やめた方がいいんですよ。だって、それは向いてないので。』
  • 『採用基準』は誰が決める?- ほぼ日刊イトイ新聞

    なにせ、このかたの蓄積がすごいので 僕は聞き役に徹するつもりです。 マッキンゼーの採用マネージャーとして これまで どのくらいの人に会ってきたんですか。

  • のとのこと。

    お気づかい、ありがとうございます。 梅佳代さん、こう言ったらなんですが お会いしないうちに ずいぶん大人になったような気が。

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    E_Portsnl 2013/07/12
  • 技術とは、なぜ、磨かれなければならないか。- ほぼ日刊イトイ新聞

    百貨店圖 日橋 新三越店 2004 紙にペン、水彩 59.4 × 84.1cm 株式会社三越伊勢丹 蔵 ©YAMAGUCHI Akira Courtesy Mizuma Art Gallery

  • ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点

    こんな話題からはじめさせてください。 ぼくは、ダイアモンドさんのを読むたびに、 毎回ダイアモンドさんご自身の テーマに対する強い好奇心を感じるんです。 そこから思うのが、 おそらくダイアモンドさんは 「好奇心」を一番の原動力にして をお書きなのではないかと。 なんだか「自分の心が動かないテーマ」には まったく触れていない印象があるんです。 とてもいい質問から はじめてくださったと思います。 はい、そのとおりです。 私は自分の興味や好奇心から ひとつひとつのを書いています。 興味のないテーマは、ひとつも扱っていません。 を出すと多くの方々から 「どうしてこのを書いたのですか?」とか 「なぜ今、このテーマなんですか?」 といったことを、かならず聞かれます。 ですが、私にとっては、 それぞれのを書いている何よりの動機は 自分の中から出てきた興味や、好奇心なんです。 今回の(『昨日ま

    ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点
  • ゲーム機の電源を入れてもらうために。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    劇的に変わったのはDSからですよね。 ニンテンドーDS以前のハードというのは、 基的には、まず、 前のハードを高性能化するプランがあって、 その高性能になったものをソフトで どう料理しようかっていうのが常だったんですけど、 DSをつくるときは、 「高性能のゲームボーイアドバンスをつくっても、 果たしてそれが求められているのか?」 というところから考えはじめました。 よそも新しい携帯ゲーム機を出してくるなかで、 たんなる高性能機でいいの? と。 そういう話をしているときに、 山内(溥)さんから「2画面に」という提案があって。

  • NHK_PRさんが ユルくなかった4日間 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ありがとうございます。 このは、あとがきにも書きましたが 御社の乗組員である 西(武司)さんという人が 「PRさん、うちでなにか書きませんか?」と 声をかけてくださって 「私に、できるのかな‥‥」と不安に思いながら 書きはじめたものです。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - その話し合いをしておこう。

    それと、もうひとかたは広報局の‥‥ お名前は非公開なんですよね。 「PRさん」という呼び方でよろしいでしょうか。

  • 視点を変えてみました。 - ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 視点を変えてみました。 2011-03-16 ※こちらは16日21:00時点の情報を元にしたコラムです。 日の英国大使館の対応も刻々と変わっているようです。 (ほぼ日編集部追記 3月17日 10:20) しばらくぶりに、 休んでいた『ダーリンコラム』という場を使わせてもらいます。 こういう引用の多いテキストを載せる場所が、 他に見つからなかったので、そうしました。 さて‥‥。 よく、外国で大きな事件や事故があったときに、 日の企業が出張を取りやめたとか、 帰国命令が出て日人は、戻ってきたとか、 そういうニュースがありますよね。 逆に、いま日で、いまのような状況があるときに、 外国から日に来ている人たちは、 どうするのだろうと考えるこ

    視点を変えてみました。 - ダーリンコラム
    E_Portsnl
    E_Portsnl 2011/03/16
    久々のダーリンコラム。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -マッチ箱の脳(WEB)篇

    「マッチ箱の脳」という森川くんが書いたは、 その世界で、かなりの評判を呼んでいます。 まだ、売り出されてまもないこのを、 森川君、WEB用に再編集して、 「ほぼ日」に連載してくれることになりました。 なんとふとっぱらで、骨惜しみしない男なのでしょう?! ◆気前がいいだけじゃ生きられない。 ただのケチでは生きている資格がない。 謹んで、感謝の意をこめて、上記のことばを 森川くんにささげさせていただきます。

  • 金で買えないものなどのこと。 ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 金で買えないものなどのこと。 2010-01-04 モノについてでも、 いわゆる「サービス」についてでも、 だいたいは、お金で買えると思われている。 そう思われているからこそ、 「なんでも買えるお金」というものの価値が 安定して認められているわけだよな。 しかし、ぼくらは、 うすうすであれ、自信なさそうにであれ、 お金で買えないモノや、サービスがあることも、 実は知っているよ。 人は、だれにでも、 お金さえくれれば同じことをしてやる、 とはかぎらないものでさ。 「それは不公平だ」と言う人が、 すぐにでも出てきそうだから、 もうちょっとていねいに言おうかね。 たとえば、 おかあさんが、赤ちゃんにおっぱいを飲ませている。 「1万円で、それを吸わせ

    金で買えないものなどのこと。 ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - イトイの読んだ本、買った本。

    『日の「安心」はなぜ、消えたのか ー社会心理学から見た現代日の問題点 』 著者:山岸 俊男 発行:集英社インターナショナル 価格:¥ 1,680 (税込) ISBN-13:978-4797671728 (2008年11月17日「今日のダーリン」より) ・北海道といえば、いままた、北海道大学の 山岸俊男さんのを、おもしろく読んでいます。 もともと山岸先生の『信頼の構造』というは、 「ほぼ日」の母とも言える存在で、 これまでにも『安心社会から信頼社会へ』などを、 強くオススメしてきましたが、 いま読んでいる『日の「安心」はなぜ、消えたのか』は ぼくの気持ちに「ぴたっ!」ときまして、 ひざを打ちすぎて痛くなっちゃうくらい納得のです。 「武士道」だの「品格」だのが、どうしてダメなのか、 説得力のある論を提出してくれてます。 また、お会いしたいなぁと思っています。 (2008年11月19

  • <予測のこと。>  ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。

    <予測のこと。>  ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
  • ほぼ日刊イトイ新聞-みうらじゅんに訊け! ──この島国 篇──

    みうらさんに各都道府県を 解説していただくことになりましたが、 各県ごとのお話に入る前に、序章として、 日についてのお話を うかがっていくことにいたします。