写真はイメージです (c)GettyImagesこの記事の写真をすべて見る 固定価格買い取り制度導入後の賦課金の推移(週刊朝日2019年3月29日号から) 建設ラッシュが続く大規模な太陽光発電所「メガソーラー」。立地や自然破壊などを巡って、全国各地で地元住民たちによる反対運動が起きている。そんな中、太陽光発電そのものに対しても、性能や効率を疑問視する意見が出ている。 【固定価格買い取り制度導入後の賦課金の推移はこちら】 立地を巡って住民との深刻なトラブルになるケースは後を絶たない。三重県内で極端な事例がある。家の三方を、太陽光パネルで囲まれてしまったというのだ。窓から数メートルのところまで太陽光パネルが迫っている。 三重県在住の主婦がその家に住んでいた当時を振り返りながら語る。 「とても静かな場所だったので、気に入ってここに引っ越してきたのです。ところが開発が始まって、家の周りにかなりの高
![太陽光発電、年間2.4兆円の国民負担も…コスパが悪すぎる実態 | AERA dot. (アエラドット)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2f5665a8e06349a33a6e5ace4d7b5fe49ebd1a31/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Faeradot.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F0%2F7%2F1200xm%2Fimg_077b575149a2ae90fb7f5f1a24d69f1096997.jpg)