DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
印刷 NASAが「遺産」に指定しようとしている月面に残してきた米国旗=NASA提供NASAが「遺産」に指定しようとしている月面に残してきた月探査車=NASA提供NASAが「遺産」に指定しようとしている月面に残してきた宇宙飛行士の靴跡=NASA提供 人類が初めて月に降り立った米アポロ計画での着陸地点を「歴史的遺産」として立ち入り禁止にする指針を米航空宇宙局(NASA)が検討していることがわかった。国連の宇宙条約はどの国も自由に宇宙空間に立ち入りできるとしている。月面での活動や土地利用の国際ルールはなく、議論を呼ぶ動きだ。 米国は月の有人探査計画を中止したものの中国やインドが進めているほか、民間の探査計画も出ていることが背景にある。NASAは着陸地点や月面に残した機器類が近い将来、壊される恐れがあるとして「米国の財産」保護のためだという。朝日新聞に対し「指針に法的な拘束力はない」と説明する
「自然の美しさに圧倒されて、身震いするような感動を覚えた」そんな経験、誰でも一度はあるのではないでしょうか。 海外サイト『Ned Hardy』には、自然への畏敬の念を抱いてしまうほど美しい32枚の写真が掲載されています。これが美しいこと、美しいこと。 冒頭の写真は、生い茂る緑に囲まれた美しい水面でボートに遊びをする女性たちをとらえた1枚。底まで透き通るこの水面の美しさ、ハンパなーい! 一瞬ボートが宙に浮いているのかと思ってしまいましたが、あまりの美しさでそう見えちゃったようです。空気まで澄み切っていそうで、こんな美しい自然に囲まれたらもう、うっとりしちゃいますよね。 ほかにも、エメラルドグリーンに輝く海、自然豊かな渓谷、まわりをオレンジ色に染めて沈みゆく夕陽など、自然のちからを感じる写真が集められています。 自然は時に私たちの脅威になることもありますが、その一方で私たちの想像をはるかに超え
image from Wikipedia もしあなたが、納豆菌のことを納豆作りのために必要なだけの貧弱な菌だと考えているなら、それは納豆菌のことをみくびっていると言わざるをえない。 納豆そのものや、納豆菌から産生されるナットウキナーゼが、健康増進作用を持つと代替医療団体やテレビ局によって持ち上げられることもある。だがこれは、納豆菌たちが画策した印象操作にすぎない。 栄養補助食品として販売されるナットウキナーゼ 後述する通り、彼らは本当に恐ろしい奴らなのだ。 納豆菌の学名はバチルス・サブチリス・ナットー(Bacillus subtilis var. natto)。枯草菌のグループに属している。 家庭用に販売されている粉末状の納豆菌 こいつらは、栄養不足になると芽胞を形成する。この芽胞のスペックは半端ではない。まさに不死身ともいえる、驚異的な耐性能力があるのだ。 そのスペックとは、 ・栄養源な
式典は、前回のスペースシップツー完成披露の時と同様、主に、スペースポートアメリカの建設に功績のあった人たちを紹介していくものでしたが、前回のスペシャルゲストがシュワルツネッガーカリフォルニア州知事だったとすれば、今回はこの人。ニューメキシコ州のスザンヌ・マルチネズ知事(注)です。美人ですね。 ニューメキシコ州では、住民投票を行い、その結果、建設費用を税金に上乗せしてスペースポートアメリカを作りました。 しかし、最近、知事が宇宙推進派の知事から彼女に変わり、スペースポートアメリカに対する支援に不安を持つ声もありました。 今回のイベントで彼女は、最初のスペースシップツー発進の司会をヴァージンギャラクティックのリチャード・ブランソン会長と一緒にやるなど、息の合ったところをアピール。みんなもほっと一安心、というところです。 天井を見ましょう 式典が行われているのは、格納庫なので、天井を見るとターミ
NECは小惑星探査機「はやぶさ」の開発で得た知見を生かし、その基礎技術を標準化することで、従来よりもはるかに安価で軽量な衛星の生産を可能にしたそうです。これを世界中の衛星を必要とする企業に販売することで、探査衛星を新たな商材にしようと目論んでいるとのこと。 今回のCEATEC JAPAN 2011では、そんなNECの新たな商材である標準衛星バスシステム「NEXTAR」の模型が展示されていました。 標準衛星バスシステム NEXTAR: バスシステム | NEC これが「NEXTAR」の一形態「高分解能光学観測ミッション」用人工衛星の模型。 NEXTARは、標準モデルをベースとして、オプション機器や必要なソフトウェアパッケージ、ボードなどを追加して、幅広いミッションに対応する汎用的な小型衛星です。この四角い部分が、基本となる標準のバスモジュール。 ミッションによってはソーラーパネルが可動である
すごい完成度! 星空タイムトラベルできるAndroidアプリ「Google Sky Map」 WEB , iPhone、Androidアプリ , ヒーリング , 学問 , 宇宙 , 惑星 , 文化 , 月 , 癒し , 科学 掲載日時:2011.06.20 12:00 コメント [0] , トラックバック [0] by マイスピ編集部 Tweet Check Share パソコンから遠隔操作でAndroid端末にアプリをダウンロードできる公式サイト「Androidマーケット」。 便利なのでここでよくアプリを品定めしているのですが、評価数189,481にして★4つ半という、恐るべき高評価のアプリを発見しました。 それが「Google Sky Map」。星空を眺めるのが大好きな人には必携のアプリです。 この「Google Sky Map」は、星や星座の位置・方角をGPS機能を使って教えてく
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 今日は別のことを書くつもりだったんだけど、面白いニュースが飛びこんできたので、そちらを優先したい。 ニュートリノが実は光より速かったというのである。 最初に言っておくと、今回のこの発見、間違いである可能性が高い。 報道されているように、もしニュートリノが光より0・0025%も速いと、小柴昌俊教授のノーベル賞受賞のきっかけになった超新星1987Aの観測と矛盾してしまうのだ。 超新星1987Aは大マゼラン星雲の中にあり、地球からの距離は推定16万光年。爆発の光が地球に届くのに16万年かかる。ニュートリノが光より0・0025%速いと、それより4年早く地球に届く
アポロの真実...月面の高解像度写真にローバーの車輪の跡(写真ギャラリーあり)2011.09.22 19:30 satomi アポロはやっぱし月に行ってたみたいですよ。 NASAが2009年に初公開したアポロ着地点の画像より、もっともっと近くから撮った高解像度写真を今月公開しました! 撮影したのは無人月探査機「ルナー・リコネサンス・オービター(Lunar Reconnaissance Orbiter、LRO)」。そのカメラ(LROC)の調査主幹を務めるアリゾナ州立大学マーク・ロビンソン(Mark Robinson)教授によると、低高度を通過しながら望遠カメラ(Narrow Angle Camera、NAC)で撮った画像だそうです。 この低高度のNACで撮った新しい画像では、月面をよりシャープに見ることができる。その良い例がアポロ17号着陸地点に鮮明に残ったローバーの車輪の跡だ。前回の写真で
CERNが光速超える粒子発見!アインシュタインの相対性理論ピーンチ!2011.09.23 10:2910,190 satomi 天地が引っくり返る大ニュース! 欧州原子核研究機構(CERN)がニュートリノをイタリアに飛ばしたら、なんと1万6000個が光速より速く到着してしまったそうですよ!! これが本当なら「宇宙には光速より速く移動できるものは存在しない」とアルベルト・アインシュタインが1905年に提唱した特殊相対性理論が打ち破られ、物理を塗り替える革命となります。 実験では素粒子ニュートリノをジュネーブにあるCERNの研究所から地下経由で732km先の伊グラン・サッソ国立研究所に発射しました。すると2.43ミリ秒後に到着。このヒットした時間の記録は国際研究実験OPERA(Oscillation Project with Emulsion-tRacking Apparatus)の粒子検出器
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
NASA/宇宙モノ , サイエンス , 画像 宇宙はいいなぁ。ベストな宇宙画像5選 2011.09.18 21:00 [0] [0] Tweet Check 宇宙は広いなぁ、私はちっぽけだなぁ。 ギズモードは宇宙が大好きです。なので、あれこれ宇宙の素敵なイメージを紹介してまいりましたが、今回はさらに上をいく美しい宇宙画像をどうぞ。The Royal Observatory and Sky at Night誌で最も美しい宇宙写真に選ばれた入賞作品です。 優勝&太陽系部門最優秀賞 「Jupiter with Io and Ganymede」 ダミアン・ピーチさん(イギリス) 2010年9月 人と宇宙部門最優秀賞 「Stargazing」 ジェフリー・サリバンさん(アメリカ) 2011年6月30日 人と宇宙部門次点 「Hunting Moon」 ジャン・バプティスト・フェルドマンさ
限られた予算の中、ロケットを大型化するのではなく、エンジンを高性能化していくというアプローチで研究・開発されてきたイオンエンジン。その約20年にわたる歴史はまさに血と汗と根性の記録となっており、たび重なる難局を切り抜けるための新技術と工夫の結晶がそこには隠されていました。 これは、日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて「未踏宇宙を拓く「はやぶさ」探査機搭載イオンエンジン」というタイトルで、はやぶさのマイクロ波放電式イオンエンジンの開発・運用を担当した國中均氏の講演をまとめなおしたものです。 國中: 今日はお時間をいただきまして誠にありがとうございます。小惑星探査機はやぶさの運用、特に私が担当してまいりましたイオンエンジンについてお話しをさせていただければと思っております。 いくつかコンテンツを用意させていただきましたけれども、全部をお話しできそうにありませんので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く