研究に関するEisのブックマーク (4,287)

  • 地下500mの発電所(デジタルリマスター)

    山梨県大月市には葛野川(かずのがわ)発電所という1999年に運転が開始された比較的新しい水力発電所がある。 この発電所、なんと山の中にある発電所なのである。あ、いや、ここでいう山の中というのは、山の上という意味ではなく、山の腹の中。山の地下500mに存在する地下発電所なのだ。その発電所に行くには、約5kmの地下トンネルを延々進まなければならないらしい。 地下500m、発電所、5kmのトンネル。凄い。何か凄い。心を揺さぶる要素が満載だ。この発電所、申し込めば見学もできるらしい。実際に行ってきた。 ※2008年4月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 ※現在は閉鎖されております 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年

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  • 世界遺産に廃墟が!沖縄の中城城跡にあるホテルの謎を解く

    約50年間廃虚のまま残されていたホテル。沖縄に観光に来たことがある人なら、もしかしたら目にしたことがあるかもしれない 琉球王国のグスク及び関連遺産群として世界遺産登録されている中城城(なかぐすくじょう)に隣接する場所にある廃ホテル「中城城跡高原ホテル」は別名チャイナタウンとも呼ばれ、沖縄県民ならば誰もが知っている廃墟である。 心霊スポットとしても有名で開業前に死亡事故が起きて結局開業しなかったとか、プールで子供が溺れたとかいう話がまことしやかに語られていたのだが、実際は1972年の沖縄の土復帰前後に数ヶ月だけ営業していたそう。 約50年間廃虚のまま残されていた中城城跡高原ホテルだが、今年ついに取り壊しが決定した。 なぜホテルは2ヶ月で営業を辞めたのか。なぜ世界遺産にホテルが建って、廃墟のまま残されているのか。ホテルを建設した人はどんな人だったのか。歴史の蓋を開けたら沖縄の土復帰前後の映

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  • 北大東島の「燐鉱山遺跡」を見に行った

    今年の5月、沖縄島の遥か東に浮かぶ絶海の孤島「南大東島」および「北大東島」に行ってきた。 そこではフェリーからクレーンで上陸する様子に興奮したり(前々回記事→「大東島では荷物も人もクレーンに吊るされ上陸する」)、南大東島の漁港に目を見張ったりしたのだが(前回記事→「南大東島の「岩盤掘込み式漁港」が凄い!」)、この旅行における私の主目的は北大東島の「燐(リン)鉱山遺跡」を見ることであった。 北大東島は鳥の糞が堆積してできたグアノ(燐を多く含む物質)が広く分布していたことから、化学肥料の原料となる燐鉱石の採掘によって栄えた歴史を持ち、数多くの燐鉱生産施設が廃墟として残っているのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍

    北大東島の「燐鉱山遺跡」を見に行った
  • 腰巻きビルと向き合う

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:河原にある「土手けもの道」をじっくり見る > 個人サイト 住宅都市整理公団 腰巻き三都物語 まずはとにかく代表的な腰巻きビルを見てみよう。東京を代表する腰巻きビルはJPタワーだ。 JPタワーといわれてもピンとこないかもしれない。KITTE丸の内のあの建物のこと、といえばよく分かるだろうか。 上の写真を見れば「腰巻き」の意味が分かるかと思う。吉田鉄郎設計による、1930年代に建てられた東京中央郵便局の主に外壁部分が保存され、高層ビルの「腰巻き」になっているというわけだ。 JPタワーになったのは2012年のことだから、以前の姿を覚えている人も多いだろう。あらためてまじまじと鑑賞したが、窓のプロポーションとかかわいいよね。 2つめの代表腰巻きビルは神戸の海

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  • 生活の安定のための最低賃金アップの議論は明らかに論点が間違っている。論じるべきことは、いかに生産性を上げるかだ - 点灯夫のように生きよう 〜 外資系コンサルタントの小さなつぶやき

    興味深く、かつ鋭いコラムがあった。 首都圏青年ユニオンの事務局次長として労働問題に取り組んでいる方の記事だ。なおこのコラムの著者は1995年生まれらしい。素晴らしい若者だ。 4割超の人が最低賃金水準で働く現実。最賃はもはや家計補助賃金ではない hbol.jp 要点は以下の通りである。 まとめ:最低賃金をめぐる従来の「常識」が通用しなくなってきている今、「生活賃金=最低賃金」とするために、最低賃金を1,500円にするべきである かつて最低賃金、またはその付近の賃金で働くのは、家計補助のための主婦のパートや学生アルバイトが中心であった しかし最近では、最低労働賃金付近の従業員が激増しており、「最低賃金=家計補助賃金」と言えなくなってきた この原因は、「家計補助的労働者」ではない非正規労働者の増加と、最低賃金付近正社員の増加が要因である かつての常識が通用しなくなったので、「生活賃金=最低賃金」

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  • 「水中ニーソ」は写真か?アートか?古賀学が語る新作品集『cube』|FINDERS

    CULTURE | 2019/05/28 「水中ニーソ」は写真か?アートか?古賀学が語る新作品集『cube』 「cube」(2019)モデル:えみりんご衣装:REALISE 水中でニーハイソックスを履いた女の子を撮影する「水中ニ... 「cube」(2019) モデル:えみりんご 衣装:REALISE 水中でニーハイソックスを履いた女の子を撮影する「水中ニーソ」シリーズをつくり続けるアーティスト・デザイナーの古賀学氏。そんな同氏の新作品集『cube』(ペッパーショップ)の展覧会が、5月17日〜6月15日まで六木のCLEAR GALLERY TOKYOで開催中だ。「cube」は、女の子が映った水塊を立方体の形状に切り取った作品である。 同展覧会は、今年3月22日に実施された銀座 蔦屋書店のトークイベント「古賀学 新作品集『cube』刊行記念トークイベント 最新型の水中ニーソ」の内容を反映し

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  • 地下鉄の駅を「外から」見る!

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:京急大師線地下化工事のクレーン祭り > 個人サイト 住宅都市整理公団 このすごさ、この不思議な感じ、どう表現したらいいのでしょうか 工事の概要など説明しなければならないことはたくさんあるのだが、まずはタイトルにある「地下鉄の駅を『外から』見る」をご覧いただきたい。 相鉄・東急直通線の新駅が作られているのは地下で、すでに走っている市営地下鉄と交差するため、その市営地下鉄の駅の周りの土をどけて工事している。だから地下鉄駅が外側から見えてしまう、というわけだ。 って言ってもどういうことかよく分からないと思う。あとでちゃんと説明するので、なにはともあれその地下鉄駅の「外側」をご覧ください。どーん! ここは地下。左右に伸びるブルーグレーのかたまり。これが地下鉄

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  • オランダ・アムステルダムの橋のようなマンションがカッコいい

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:群馬にはじっくり育てたイノブタと味噌とロマンがある~投稿頼りの旅in群馬~ > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 まずはロンドン橋 「ロンドン橋落ちる 落ちる 落ちる」という童謡がある。ロンドン橋なんて知らない子供時代に歌っていた。知らないので、ロンドン橋は落ちるもんなんだな、と思っていた。だってそう歌われているから。 イギリスに行きました! 初めて「ロンドン橋落ちる」と口ずさんでからどのくらいが経っただろうか。平成の最初の頃に口ずさみ、平成の終わりが見えた時にイギリスに行くことになったのだ。となると、行かなくちゃ、ロンドン橋を見に行かなくちゃ。君の街に行かなくちゃ。雨に濡れながら。 雨の、 ロンドン橋! 落

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  • https://www.esquire.com/jp/entertainment/movies/g27068042/the-matrix-human-batteries-plot-hole-explained-keanu-reeves/

    https://www.esquire.com/jp/entertainment/movies/g27068042/the-matrix-human-batteries-plot-hole-explained-keanu-reeves/
  • 丸好き中国で愛でる四角い建物たち

    海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 上海在住。中国の家庭料理「宮保鶏丁」が好きすぎて、大量に作って冷蔵庫にストックするのが幸せ。 前の記事:パンダに対して冷静すぎるよ中国人 > 個人サイト 海外ZINE 「丸いもの」を愛する中国人 まずはじめに、中国人の丸好きっぷりを紹介したい。 べ物にも丸いべ物が多く、 建造物にも丸や流線型が多い。 これは断じてこじつけではない。 実際に周りの中国人の知人・友人たちに「丸と四角はどちらが好き?」と聞いてみたところ、突然の質問にしばしきょとんとした後、「…丸だけど」という回答。さも当然に、ほとんどがこのようなリアクションであった。 風水的に良いかまでは調べられなかったが、中国には「団団圆圆(トゥアントゥアンイェンイエン)」という言葉がある。日ごろは様々な地域にいる家族・親戚が丸いテーブルに集ま

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  • 京急大師線地下化工事のクレーン祭り

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:上と下の階に分かれている地下鉄駅がなぜか好き > 個人サイト 住宅都市整理公団 一晩でトンネルが出現 昨年「いまが見納め・京急大師線沿線散歩」と題して、神奈川県は川崎の京急大師線に沿って端から端まで歩いた様子を記事にした。 タイトルの通り、当時「いまが見納め」だったのは、記事で紹介する地下化工事が行われる予定だったからだ。 で、地下化工事、行われました。 3月2日の夕方の様子。 翌日3日の午後の様子。 黒い線が大師線の全部。オレンジ色が地下化された部分。上の写真は、川崎側、トンネルの西側にある東門前駅の踏切から見た様子。 一晩でトンネルが出現。こうして見ると、土木工事ってすごいよねえ。 3日の夕方には、すでに各地から人が集まってきていました。工事を

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  • ロープウェイで石灰石が空を渡る最後の光景

    この話を教えてくれたのは、その方面に詳しい知人だ。 前に書いた「地面に書かれた謎の記号から地下が見える」という記事に登場して、地面に書かれた UUU とか Ex3 とかの意味を教えてくれた人たち。 今回いっしょに行くのは一番左の磯部さんと、一番右のえぬさん 記事の後も親交は続き、たまに数人で出かけては、いろいろと教えてもらうというありがたい体験をしていた。そしてこのときは日立まで車で行こうといって誘ってもらった。 日立まで車で行く 土曜日の朝7時。迎えに来てくれた磯部さんの車に乗せてもらい、3人で東京から日立まで向かう。 早朝から首都高を車で走るのはそれ自体楽しい。道順について相談する二人の後ろで、あまり役には立たないとは知りつつ、せめて地図を見たりしていた。 そして数時間で日立市についた。目的地は山の中だ。あらかじめ印刷した地図を見ながら、二人がロープウェイの位置のアタリをつけている。

    ロープウェイで石灰石が空を渡る最後の光景
  • 専門家と行くダム見学会に参加した

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:白い炭酸飲料9種類飲み比べ > 個人サイト ダムサイト 入っててよかったダム工学会 今回の見学会を主催したのは、ダムの技術的な研究や開発をしている一般社団法人ダム工学会の九州支部。宮崎県に設置されている九州電力の発電用ダムを5ヶ所見学するという濃密なツアーだ。 「現場見学会」というまったく遊びのないツアータイトル これまで一般向けの見学会に参加したり引率役をしたことはあるけれど、専門家向けに参加するのは初めてだ。参加者は建設会社や建設コンサルタント会社の方、そして大学の先生などで総勢およそ25名。 ダム工学会会員でなくても参加できるようだけど、見渡す限り単なるダム好き、というような人は僕を除いていなかった。スーツ姿

    専門家と行くダム見学会に参加した
  • 大阪に来たら巨大ループ橋を巡ろう

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:決めろ必殺技! コマンド入力できるキーボードを作った > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 大阪に来たら港湾部を巡るべき 大阪に住んでいると、「大阪の観光名所ってどこ?」とよく聞かれる。大阪城、通天閣、道頓堀、USJ……そういうガイドブックに載ってる定番スポットもいいのだけど、水都・大阪の神髄は港湾部にあると言っていい。 ひとつ、巨大なアーチ型水門! ふたつ、無料で乗れる大阪市営の渡船! みっつ、とぐろを巻く巨大なループ橋! 大阪の港湾部では、大型船舶が通行できるよう水門は独特なアーチ型をしており、架かっている橋も軒並み巨大だ。そしてそのデカすぎる橋のせいで歩いて川を渡る

    大阪に来たら巨大ループ橋を巡ろう
  • ベルリンの壁は残っていた? 街灯でわかる東西ドイツの歴史 - デイリーポータルZ

    「ベルリンの街灯はオレンジ色」。 私はベルリンに住んで10年以上になるが、これまで頑なにそう信じていた。日からベルリンへ帰るフライトで、飛行機の窓からベルリンの夜景が見えてくると「このオレンジ色の光がホッとするんだよ」と言い切っていたものである。 ところが、である。どうもベルリンは、東西で光の色が違うというのだ。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。 海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 東京出身。ただ単に住んでみたいと2002年にドイツ・ベルリンにやって来て、あまりの住み心地のよさにそのまま在住。散歩をしながらスナップ写真を撮ることと、ビールが大好き。 > 個人サイト Kubota Magazine 海外ZINE

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  • テーマパークで見落としがちな「エイジング」の技術が実は奥深い - デイリーポータルZ

    テーマパークに遊びに行くと、「古めかしく作ってあるもの」を見ることが多い。たとえば西部劇に出てきそうな雰囲気をリアルに再現したアトラクションの中に入ると、吊り下げられたランプだとか、ドアの取っ手だとか、そういうものがちゃんと大昔からそこにあるように錆びついた色合いになっている。 でも、当たり前だけどあれはその時代からそこにあったわけではなく、ピカピカの新品をその時代のものっぽく加工してあるのだ。 新品を古めかしく見せる塗装技術を「エイジング」というらしい。「アンチエイジング」じゃなくて「エイジング」。時間を一気に進ませる技術なのだ。 その「エイジング」の仕事をしていた友達がいる。どのような現場で働いていて、どんな技術やノウハウがそこにあるのか、気になったので話を聞いてみた。

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  • 「路線図のガシャポン」とはいったいどういうことなのか? バンダイに問い質す - デイリーポータルZ

    さいきんのガシャポンは、変なものがおおいなあと、うすうす感じはしていたのだが、バンダイが「東京メトロの路線図のガシャポン」を発売したという。 路線図のガシャポンって、どういうこと? 事ここに極まれり。世紀末から18年たったが、世も末である。

    「路線図のガシャポン」とはいったいどういうことなのか? バンダイに問い質す - デイリーポータルZ
  • ビルさんぽ ~60年代はかっこいい、70年代はかわいい~ :: デイリーポータルZ

    ちょっと昔のビルが好きだ。窓が丸かったり、タイルがぴかぴかしている感じ。そういうのはだいたい裏通りに多くて、心が落ち着く。 そういうビルを見てまわる「東京ビルさんぽ」という会があると聞いた。同行させてもらって、ビルの見方を教わってきました。

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  • 電車の「つなぎ目」が気になる(デジタルリマスター版) - デイリーポータルZ

    自動車や飛行機にはないのに電車にあるものなーんだ? 答えは「つなぎ目」である。 ※2010年8月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載したものです。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:塩ビパイプでサックスをつくる(デジタルリマスター版) > 個人サイト nomoonwalk

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  • 国立感染症研究所でDNAを抽出したり蚊を作ったり - デイリーポータルZ

    普通に生きていると、国立○○研究所、みたいなところには縁が無い人が多いだろう。 そこで何が研究されているのか知らないし、施設に入ったこともない。というか、そもそも基的に入れないし。 ところが、こういうところは年に一~二回、一般公開日というのを設けている場合があるのだ。 つまり、関係ない我々が堂々と研究所に入っていって、中の人に「どういうことしてるんですか」と聞けるのである。 そんなの、楽しいに決まってるじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:思い出の膳所(ZEZE)をZOZOスーツで歩く > 個人サイト イロブン Twittertech_k ということで先日の9月2

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