ブックマーク / d.hatena.ne.jp (140)

  • 俺が考える写真素人脱却の為に気をつけること / Re : 素人から脱却するデジカメの撮り方テクニック集 - UDONCHAN

    撮影技術は写真の質では無いけれど,思った通りの表現をするための最低限の撮影技術を知らなければスタート地点には立てないという話.俺の考えるスタート地点に立つ為の方法を書いた. 素人から脱却するデジカメの撮り方テクニック集 | nanapi[ナナピ] 『初心者っぽい」から脱却する超簡単なテクニック と冒頭に書かれているけれど,これは表現手法*1であって,この記事を読んで参考になると思う人がこの記事を読んでも,非日常的な表現の写真を撮ることは出来るようになるかもしれないけれど,結局そんなことをしても写真素人は脱却できないのではないかと思った.その後に構図が云々とはあるけれど,その前にもっと基礎的な自分の目で見た景色を写真に収めた結果を想像できるようにすることが重要であって,例え撮りたい写真がイメージできても*2これが出来なければ表現することが出来ないと俺は思う*3.ただ闇雲にシャッターを切るの

  • 長文日記

  • "design"と笑い男 - Keep Crazy;shi3zの日記

  • ダイオウイカとの出会い - いかすみ万年筆

    見聞記 ロンドンの自然史博物館(London Natural History Museum)は、現地の子供達の間で「恐竜博物館」として知られほど、恐竜関連の展示で有名で、親子連れは勿論、生徒達の団体見学や観光客で常に賑わっている。この博物館は訪問者への展示、教育だけではなく、その舞台裏には自然化学分野における最新鋭の研究室の数々を擁している。外部から出入りをしている人数を含めると、300人近くの科学者が博物館内で働いているそうだ。 また、研究とカタログ化の為に膨大な数の生物のサンプルを保管している。館の西側に続く建物、7階建てのダーウィン・センターには2千2百万もの液漬け標の瓶がミッチリと保管されていて、その棚の全長は27kmにも及ぶ。その一部が一般公開されているのは、あまり知られていない。 私はこのSpirit Collection Tours(液漬け標蒐集ツアー)に二回参加してい

  • タモリの「死」の考え方 - テレラジ中

    お笑い, テレビ | 22:04 | 2010年9月20日に放送された「エチカの鏡」、僕自身この番組を毎週みているわけではないのですが。番組の予告のCMで興味を持ち、最近ではあまり見せなくなったタモリさんのまともなトークが聞けるのではという淡い期待を寄せつつ録画し視聴思わず書き起こしたい内容だったので。ここに記しておこうと思います。番組は「人生の終わりについて考えるSP」と題して主に「余命」を中心に「余命とは?」、「余命告知された際の患者の精神状態について」、「余命を宣告された人たちの人生を追った」VTRが放送され。そのVTRを見終わったあとスタジオに戻りタモリさんが「難しい問題だから」と前置きした上で語りだしました。来言えば人間は常にそのことを思ってないといけないんですよね死というものを大人になった以上は特に現代の社会というのは教育もそうですけどシステムからいっても「死」というものをい

  • デジカメの最期 - ドロップキックアウト

    ■[釣り]デジカメの最期

    Eis
    Eis 2010/09/24
     ちょwどうした!?何が起こったww
  • 科学好きのために 1 「なぜ日本では楽しみとしての科学が定着しないのか」 - センス・オブ・ワンダラー

    科学「科学好きのために」連載の第1回です。今回はタイトルにもあるように「なぜ日では楽しみとしての科学が定着しないのか」ということをサブテーマにして考察していきます。この記事は科学者、科学ジャーナリスト、科学好きのいずれにも広く読んでもらいたいです。 そもそも日で「楽しみとしての科学」が定着しているのかしていないのか、あるいはしつつあるのかしたことがあるのか、僕には分かりません。しかし、個人的な感覚では全然定着していないように感じています。もちろん属するコミュニティや友人関係によってこの感覚は違うと思いますが、定着していないということを仮定して進めていきます。仮に定着しているとしても読んで無駄にはならないことを書いていきますので、ご安心を。 さて、最初は「楽しみとしての科学」の現状を把握することにしましょう。日の現状と、欧米、特にアメリカの現状を比較してみます(ときどきヨーロッパ代表で

  • 長文日記

  • アナーキーな自警団「サマーウォーズ」 - 深町秋生の序二段日記

    日テレで話題のアニメ『サマーウォーズ』を見た。 かなりネットで大評判になった作品であって、いまさらなにを言っても周回遅れ感がつきまとうだろうが、感想を書いておく。テレビ版はかなりカットした部分も多いらしく、とんちんかんな指摘になるかもしれないが。 演出や派手なCGには目を見張ったが、シナリオに欠陥があるのか、思想が受け入れがたいからか、この世界にうまく入り込めなかった。 数学オタクの高校生、小磯健二は数学オリンピック日本代表の座をあと一歩で逃し、しょっぱい夏休みをすごしていたが、マドンナの夏希先輩からバイトを持ちかけられ、一緒に彼女の故郷である長野まで旅行する。なんと婚約者のフリをしてくれとの驚きの依頼で、彼女の実家に行ってみると、そこには何世帯もの大家族が待っているのだった。90歳にもなる夏希の曾祖母で陣内家の当主に挨拶をするが、おりしも仮想空間“OZ”のパスワードを解いてしまったことか

    アナーキーな自警団「サマーウォーズ」 - 深町秋生の序二段日記
  • 長文日記

  • 2010-07-02 - 水蛇の背

    折に触れて見返す写真集の一つが篠山紀信の『橋をわたると』で、僕が当に好きな写真集である。全編モノクローム。オーストラリアで撮られた、いたって素朴なスナップ写真集である。この写真集がカンタス航空のパブリシティとして制作された、という経緯を踏まえると、「お金を出すからオーストラリア旅行して好きに写真を撮ってきてよ」ぐらいの感じだったんじゃないだろうか。この写真集にあるのは、巨匠・篠山紀信がかつて一介のカメラ小僧だった頃の、純朴で衒いのない、ストレートな表現!見返すたびに心が洗われる。海外旅行がまだ珍しかった時代、初めて(かどうかは分からないが)体験するオーストラリアの風景に興奮している様子が伝わってくるようで、すごくいい。 もうこういった写真は現在の篠山紀信には撮れないだろう。別に現在の彼を否定するわけではなく、単純な事実として。巨匠には巨匠の表現というものがある。それは進化でも退化でもない

  • 『告白』するけど、本当にバッカじゃねえの? - Lucifer Rising

    まずはこれを観てもらいたい。飛ばさないで全部観てほしい。 どうです、ぐっときたでしょう。感動したでしょう。スタイリッシュな映像にしびれたでしょう。 これらはすべて80年代のコカ・コーラのCMで、当時のイケイケ広告業界の底力が炸裂した素晴らしい作品群である。当によくできていると思うし、プロダクション・バリューといいトータルのクオリティといい「シズル感」(笑)といい申し分が無い。CMとしては満点に近い出来栄えだ。嫌味ではなく、こういうCMを作った人たちをぼくはリスペクトする。よくぞ、ここまで嘘をつきました。当は何の心もこもっていない映像で、インチキの「感動」を演出する手腕は実にたいしたものだ。パッと見の「良さげさ」以外、ここには何もない。そしてそれは圧倒的に正しい。これは「コカ・コーラ」を、来「コカ・コーラ」とは何の関係もない「良さげ」なイメージと結びつけて、「なんとなく、コカ・コーラは

  • チリ北部アタカマ砂漠でサイクリング - 鍵大工学部

    ツアーを終えウユニ塩湖を越えた我々4人はチリに入国し、アタカマ砂漠の中にあるサン・ペドロ・デ・アタカマへ。とても小さな街でのんびりした良いところ。標高2,400mと、4,000m前後あるボリビアに比べれば低くて気候も温暖。しかし、観光でべている街だからか、チリが全体的にそうなのか、物価が高い。昼の定でも2,500ペソ(約500円)くらいかかってしまうのはさすがに参った。そのため夜からは久しぶりの自炊生活。ここで元料理人だったと言うメキシコ人のエルムンドが大活躍。貧弱な宿の台所の設備をものともせず、見事な手際でカルボナーラをこしらえた。その後もサンドイッチやら何やら作ってチリでの3日間を何とか乗り切った。---ここに来た最大の目的は、アタカマ砂漠を見ること。近くにあって手頃な見どころは、月の谷と呼ばれる月面のようにデコボコした大地が広がる場所。夕方からの半日ツアーに参加しようと思っていた

  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • マチュピチュでほぼイきかけました - 鍵大工学部

    インカの空中都市、マチュピチュへ。マチュピチュへは村からバスを使って登る(徒歩でも行ける)。朝3時半に起き、4時半頃から5時半始発のバスを待つ。こんなに早くから並んでいるのは、なるべく涼しいうちに見て回りたいのと、マチュピチュを見下ろせるワイナピチュ山に入場できるのが1日400人と決まっているため。入場は早い者勝ちなのだ。6時頃に入り口到着。既に長蛇の列。そして中に入る。おおっ、マチュピチュだよ。物だよ。前日徒歩で歩いたことによる影響もあってか、初めからテンションが高い俺達2人。早朝ということもあり、周りは雲で覆われている。標高2,400mというのはアンデス山脈をコロンビアから下ってきた人間にとっては大した高さじゃない。クスコは3,400mあるし、ボリビアには4,000mを越える場所にある街もある。でもそんな野暮なことを考えてはいけない。この雰囲気が大事だ。リャマ発見。まずはワイナピチュ

  • るるぶ新宗教 第一回 金光教の巻 - ダイナミック大熊

    まえがき 千葉県柏市から岡山県まで新宗教施設を一週間かけて色々と見てきました。その間僕のツイッター(http://twitter.com/die_kuma)でずっと実況中継してたんですが、それをまとめたのがこちら http://togetter.com/li/11800 そんなわけでブログの方にも旅行のまとめを書こうと思います。そもそも僕みたいに無宗教なのに喜んで新宗教施設を観にいく人間なんてそんなに多くないようで、ウェブ上に新宗教の観光地的な案内はほとんどありません。信者の方々が観光地として見られるのをどう思うかはわかりませんが、先入観を除けば新宗教の施設は魅力的なところが多いのです。だったら僕が作っちゃおうという試みです。 一応先に書いておきますが、いくつかの教団を回った中で勧誘は一度もされませんでした。ただし信仰は自己責任でお願いします! 僕が紹介した教団に入って嫌な目にあったから賠

    るるぶ新宗教 第一回 金光教の巻 - ダイナミック大熊
  • http://d.hatena.ne.jp/bad/20100512

  • パナマへ - 鍵大工学部

    コスタリカの首都、サンホセの街を歩く。他の中米の都市に比べると、近代的。他の中米都市に比べれば、服装もしっかりしている印象。平和だ。(関係ないけど、珍しく中東系の旅行者がいた)これが噂の日チェーン、TERIYAKI。豆腐うどんをべてみたけど、微妙……。味噌汁はものすごくまともだったので、甘いソースを選んでしまったのが不味かったのかもしれない。線路跡。中米には以前多くの路線があったようだが、そのほとんどは廃線になっている。今にも泣き出しそうな空。雷と共にもの凄い雨となった。2時間ほど民芸品市場の軒先で待っていたけれど、全く止む気配が無し。諦めて宿に帰った。もう雨季なんだな……。---休養も兼ねてサンホセには3泊して、カリブ海沿いのプエルト・ビエホ・デ・タラマンカへ。カリブ海。ま、普通の海。のんびりできる村ではあったけれど、パナマまでは移動を優先したいので残念ながら1泊だけ。---コスタ

  • 『けいおん!!』におけるループ構造――日常系アニメに物語は必要なのか - 反=アニメ批評

    2010年春期アニメ, 反=アニメ批評京都アニメーション制作の大ヒット人気アニメ『けいおん!』、その待望の第二期・『けいおん!!』が、ファンの方々の熱狂的な賛辞とともに放送を開始しています。 そんな『けいおん!!』第1話においては、まるで久しぶりに出会った友人たちと、「かわらないねー」などと言いながら思い出話に花を咲かせるかのように、一期において描かれた要素の数々が既視感をもって繰り返されもします。 その第1話アバンからして、一期第1話のアバンがそうであったように、唯は始業式≒入学式に目覚まし時計の時間を見間違えて予定より大幅に早く登校してくるでしょうし、※一期 ※一期 (この一期第1話アバン登校シーンでの、さり気なく他のメンバー3人とすれ違っている描写なんかは、今改めて見ると感じ入るところがないわけではありませんでした) 急ぎ駆け出す際にくわえて走る朝は、相変わらずイチゴのジャムトース

  • http://d.hatena.ne.jp/bad/20100413