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アルゴリズムに関するEnogunoCapのブックマーク (8)

  • 2分探索木

    概要 一般に木構造というと、循環のない有向グラフのことなんですが、 そういう一般論はまた別の機会に話をしましょう。 ここでは、要素の挿入・削除・検索を高速に行うことの出来るコレクションのデータ構造として、 2分探索木(binary search tree)というものを紹介します。 2分探索木は、以下のような特徴を持つ木構造です(図1)。 2分木(各ノードは最大で2の子を持つ)。 全ての要素が「左の子<親≦右の子」(あるいは「左の子≦親<右の子」)という大小関係を満たす。 2分探索木 要素の挿入・削除・検索は、 木の根から葉までの経路を1つ探索することになるので、 木の高さ分に比例する計算量が必要です。 理想的には、木のバランスが均等に整っていれば、 要素数を n として計算量は O(log n) になります。 しかしながら、逆に、 図2に示すように、木が左右どちらかに偏っている場合、 計

    2分探索木
  • Part 3: Binary Trees and BSTs

    This browser is no longer supported. Upgrade to Microsoft Edge to take advantage of the latest features, security updates, and technical support. Scott Mitchell 4GuysFromRolla.com Update January 2005 Summary: This article, the third in a six-part series on data structures in the .NET Framework, looks at a common data structure that is not included in the .NET Framework Base Class Library—binary tr

    Part 3: Binary Trees and BSTs
  • https://www.imes.boj.or.jp/japanese/kinyu/2006/kk25-b1-3.pdf

  • 10兆までの素数のリストを作ってみませんか?

    もしあなたがプログラマだったら、プログラムを書いて10兆までの素数のリストを作ってみてほしい。情報システムの開発に携わる人であれば、10兆までの素数のリストを出力するシステムの見積もりを考えてみてほしい。費用はどれくらいかかるか、納期はどれくらいか、あなたはどんな答を出すだろうか。仕様書はうまく書けるだろうか。 記者がこんなことをいうのは、自分で10兆までの素数のリストを作ってみて、とても面白かったからだ。図1のプログラムを書いて出力が成功するまで約2週間、夢いっぱいの楽しいひとときを過ごせた。予期せぬ問題も発生したけれど、最後にはコンピュータがまだまだ発展する可能性を持つと感じられた。素数のリストを作る演習は、プログラミングと情報システムにおける有益な演習の一つである。 アルゴリズムの有効性が納得できる この演習の面白い点は、まずアルゴリズムの有効性を納得できる点だ。素数(prime)は

    10兆までの素数のリストを作ってみませんか?
  • モテるアルゴリズム講座  第1回 グラフでモテたい|株式会社 フラッツ

    天方です。 今日からモテるアルゴリズム講座を始めたいと思います。 それでは、第1回グラフでモテたいの講義を始めようと思います。 なんといってもアルゴリズムができるとかいうと、いろいろモテます。 この講座を通じて、皆さんもアルゴリズムをマスターしてモテてください。 日は、モテるアルゴリズムを考える上で重要な グラフのデータ構造について話をしたいと思います。 グラフというと、普通思い浮かべるのは棒グラフとか円グラフとかかもしれませんが、今回は違います。そんな反応をしていると婚期を逃します。 グラフというのは、点と枝かつながってできるものをグラフと言います。 グラフの例 グラフはいろいろな分野で使われていると思いますが、 あのGoogleも検索エンジンのページの順位付けのためにグラフの概念を利用していたいりします。 さて、グラフをコンピュータ上で扱おうとすると、そのデータ構造の持たせ

    EnogunoCap
    EnogunoCap 2010/05/09
    "シチュエーションや、相手の好みによって、表現方法を変えるとモテまくります"うおお!
  • 最強最速アルゴリズマー養成講座:アルゴリズマーの登竜門、「動的計画法・メモ化再帰」はこんなに簡単だった (1/5) - ITmedia エンタープライズ

    動的計画法とメモ化再帰 今回は、非常によく用いられるアルゴリズムである、「動的計画法」「メモ化再帰」について説明します。この2つはセットで覚えて、両方使えるようにしておくと便利です。 なお、メモ化再帰に関しては、第5・6回の連載の知識を踏まえた上で読んでいただけると、理解が深まります。まだお読みになっていない方は、この機会にぜひご覧ください。 中学受験などを経験された方であれば、こういった問題を一度は解いたことがあるのではないでしょうか。小学校の知識までで解こうとすれば、少し時間は掛かるかもしれませんが、それでもこれが解けないという方は少ないだろうと思います。 この問題をプログラムで解こうとすると、さまざまな解法が存在します。解き方によって計算時間や有効範囲が大きく変化しますので、それぞれのパターンについて考えます。 以下の説明では、縦h、横wとして表記し、プログラムの実行時間に関しては、

    最強最速アルゴリズマー養成講座:アルゴリズマーの登竜門、「動的計画法・メモ化再帰」はこんなに簡単だった (1/5) - ITmedia エンタープライズ
  • プログラム・プロムナード

    会誌「情報処理」連載の「プログラム・プロムナード」(2002年4月〜2005年3月掲載)と「Haskellプログラミング」(2005年4月〜2006年3月掲載)はどなたでもご覧になれます。ファイルはすべてPDF形式です。 「Haskellプログラミング」に掲載されたプログラムは http://www.sampou.org/haskell/ipsj/ から取ることができます.

  • 「最強最速アルゴリズマー養成講座」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    最強最速アルゴリズマー養成講座: そのアルゴリズム、貪欲につき――貪欲法のススメ アルゴリズムの世界において、欲張りであることはときに有利に働くことがあります。今回は、貪欲法と呼ばれるアルゴリズムを紹介しながら、ハードな問題に挑戦してみましょう。このアルゴリズムが使えるかどうかの見極めができるようになれば、あなたの論理的思考力はかなりのレベルなのです。(2010/9/4) 最強最速アルゴリズマー養成講座: 病みつきになる「動的計画法」、その深淵に迫る 数回にわたって動的計画法・メモ化再帰について解説してきましたが、今回は実践編として、ナップサック問題への挑戦を足がかりに、その長所と短所の紹介、理解度チェックシートなどを用意しました。特に、動的計画法について深く掘り下げ、皆さんを動的計画法マスターの道にご案内します。(2010/5/15) 最強最速アルゴリズマー養成講座: アルゴリズマーの登

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