阿明 @KURAMOTOTOMOAKI 台湾の文化的禁忌をテーマに作文を出題したら、以下のような回答が出てきた。 👻ホテルの空き部屋に入る際に必ずノックする 👻旧暦7月には水辺に近づかない 👻屋内で傘を開かない 👻食事の際に鏡を見ない 👻米粒を残さない 👻夜洗濯物を外に干さない 👻夜道で呼ばれても振り返らない 👻月を指差さない
こんにちは! 料理家の美窪たえです。 本日は、台湾の隠れた名物ご飯「ジーローファン(鶏肉飯)」をご紹介していきます。 この料理の特徴は、パサつきがちな鶏むね肉をある食器を使ってふんわりとほぐし、特製の香味野菜ダレを合わせることで、鶏むね肉を美味しく食べていただけるレシピになっています。 また、茹でた鶏むね肉のジューシーさを保ちながら保存&温め直す方法や、さっぱりとした特製ネギダレの作り方まで、盛りだくさんでお届けしていきます。 それでは早速、ジーローファンを作っていきましょう! 材料(6人前) 鶏むね肉……2枚(480g前後) 長ネギの青い部分……1本分 生姜(薄切り)……10g(チューブ生姜5gで代用可) 水……1リットル 塩……8g 香味野菜ダレ(3人前) 玉ねぎ(薄切り)……100g にんにく(みじん切り)……15g サラダ油……30g 醤油……30g 砂糖……5g 酢……5g 鶏む
阿明 @KURAMOTOTOMOAKI 来週公開予定の日本語卒業公演の舞台稽古の最中、ある学生が泣きそうな顔で「先生、紅包(ご祝儀袋)が落ちてます⋯」と言ってきた。まさかと思って見に行くと、本当に落ちていてゾッとした。たぶん誰かが落としたものだろうけど。その後、紅包を囲んで教室全体が軽いパニック状態になった。 pic.twitter.com/5R5YrJsAX7 阿明 @KURAMOTOTOMOAKI 補足しておくと、台湾では「冥婚」と言って、路上に落ちている紅包を拾うと、その中に未婚で亡くなった若い女性の写真や髪の毛が入っていて、拾い主はその女性と結婚しなければいけないといった風習がある。実際に紅包が路上に落ちていることはまずないが、じゃ拾えるかと言われれば拾えない。 阿明 @KURAMOTOTOMOAKI 瀬戸内生まれ・瀬戸内育ち、台湾高雄在住、大学教員、台湾文学翻訳家。日本語翻訳に『
リンク Wikipedia 冥婚 冥婚(めいこん)は、生者と死者に分かれた異性同士が行う結婚のこと。陰婚(いんこん)、鬼婚(きこん)、幽婚(ゆうこん)、死後婚(しごこん)、死後結婚(しごけっこん)などとも呼ばれる。英語(事実上の国際通用語)では ghost marriage、あるいは、spirit marriage と言う。 一つには、神話・伝説等の物語の上で、そのような境遇の男女が行うものを言い、いま一つには、結婚と死生観に関わる習俗の一つとして現実に存在するものを指して言う。 神話や伝説における冥婚の物語は冥婚譚とも呼ばれ、世界に広く リンク ナカジマチカ | 楽しく健やかに台湾生活を送りたい日本人フリーランスのブログ 台湾の風習「冥婚」や赤い封筒の意味とは? 台湾の路上に赤い封筒が落ちていたので観察してみた | ナカジマチカ ども台湾在住のナカジマチカ(@nakazimachica)
2月19日にリリースされたばかりの台湾製3Dサイコホラーアドベンチャー『還願 DEVOTION』は、いま大問題となっている。ヒット作『返校 -Detention-』で鮮烈なデビューを飾った台湾のRed Candle Games(赤燭遊戯)による3Dへの初挑戦は、Steamで配信がスタートしてから、続々と高評価を獲得していた。『還願 DEVOTION』のオリジナルレビューで、IGN JAPANは本作に満点(10点)に近い9.8点をあげ、「極めて巧みな演出とストーリーテリング」「美しいビジュアルと繊細なサウンドスケープによる圧倒的な臨場感」「様々なアートスタイルを取り入れながらも、一貫した物語を描くことに成功している」などと絶賛している。しかし、ローンチからわずか数日で、状況が一変し、本作が大量の低評価や批判的なレビューを投下されるようになった。そして3月8日現在、『還願 DEVOTION』の
大学は上智大学新聞学科でジャーナリズムを専攻。 朝日新聞に入社後、佐賀支局、久留米支局、福岡本部など九州で6年ほど過ごし、2001年からシンガポール支局長に着任。9・11テロでアフガン、イラクに派遣される。その後政治部記者を経て、2007年から2010年まで台北支局長。帰国後、朝日新聞東京本社国際編集部次長として中国語ウエブサイト「朝日新聞中文網」を立ち上げ、編集長を務める。現在、週刊誌「AERA」編集部に所属。 著書に「イラク戦争従軍記」(朝日新聞社)「二つの故宮博物院」(新潮社)「謎の名画・清明上河図」(勉誠出版)「銀輪の巨人 ジャイアント」(東洋経済新報社))「チャイニーズ・ライフ」(訳書 明石書店)「ラスト・バタリオン 蔣介石と日本軍人たち」(講談社)「認識・TAIWAN・電影 映画で知る台湾」(明石書店)。
photo credit: Sentience via photopin cc 今晩は紹介していただいた銀座「黒猫夜」の台湾屋台料理のビュッフェ「台湾屋台祭」(不定期開催/事前予約制) へ行ってきた。次から次へと店員さんが用意してくれる本場台湾料理の数々がどれもこれも最高に美味しくて、とても幸せだった。中でも、個人的に「うまかった!」と感じた料理ベスト3を紹介してみる。 3位:肉圓(バーワン)~モチモチタピオカ饅頭 丸い半透明のお餅のようなぷるぷるとした中にはたけのこ等が入っていて、外側のタレは温かい中華風でピリ辛。上にはパクチー。仕込みが中々大変だそうで、たまにこういった会でしかださないそう。好きな食感に好きな味付け。めちゃくちゃ美味かった・・。 2位:草莓西米杏仁~イチゴタピオカ入り杏仁 最後に出てきたデザート。あたりまえといえばあたりまえだど、いちご&タピオカ&杏仁豆腐がまずいはずが
TBS系「女神(ヴィーナス)サーチ」という番組で「台湾人が日本人に教えたいものベスト20」という企画で、なんとトップに輝いたのが魯肉飯。「やっぱり鼎泰豊(ディンタイフォン)でも、足裏マッサーでもなく、魯肉飯かぁ」と、魯肉飯マニアの私としてはわが意を得たりの気分になった。 ところが、よく考えると2009年まで東京にもあった鬍鬚張魯肉飯(ひげちょうるうろうはん)のほか、私は、台湾で2~3店と、あとは缶詰もんしか知らない。これで、「魯肉飯マニア」といってよいのか? というわけで、今回、「サイコーに旨い魯肉飯」を求めて台北を歩くというミッションを自らに課してみたのだった。 説明が前後したが、魯肉飯というのはにトロトロになるまで煮た豚肉を甘いタレと一緒にご飯にかけて食べるというものである。 さて、どの店の魯肉飯がサイコーに旨いの栄誉を獲得することになるか? 金峰魯肉飯 台北市羅斯福路一段10
(CNN) 台湾の国民党政権を率いる馬英九(マー・インチウ)総統は4月30日、中国との有事が発生した場合、台湾支援で米国の参戦を求める考えはないとの立場を表明した。CNNとの会見で述べた。 馬氏は、中国との衝突のリスクを削ぐため米国からの武器調達は今後も続けるとしながらも、有事が起きても米国の参戦を促す考えはないと述べ、「この方針は極めて明瞭である」と強調した。また、自らこれまで進めてきた対中関係改善の成果で、中台紛争に米国が巻き込まれる危険性は過去60年間で最も少ないとし、台湾と中国との間の緊張の火種も大きく減じたとの見方も示した。 総統は会見で、航空路線、食糧、観光客招致や司法協力などの分野で中台は過去2年間で12件の協定に締結したとし、いずれの協定も台湾の主権や領土を犠牲にしたものではなく、台湾の繁栄と安定に寄与するものだと強調した。 しかし、米国からの武器調達については、台湾海峡の
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