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![『【アジア風雲録】元オウム中川死刑囚は「麻原と呼び捨て」 面会の台湾出身学者が産経新聞に語ったこと(1/5ページ)』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1e5402e3350d3fbde516be4aa5e47f01afbebb12/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fresizer%2Fik6D4MPA-_B08IfGhYFeEGaT9e8%3D%2F1200x630%2Fsmart%2Ffilters%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2FHYKJAZSZSBJNJOTVQR3G7YL7JU.jpg)
松本、地下鉄両サリン事件などに関わった元オウム真理教幹部、中川智正死刑囚(55)と面会を重ねてきた台湾出身で米国在住の化学者、杜祖健(と・そけん)氏(87)が産経新聞のインタビューに応じた。杜氏は中川死刑囚との面会時の様子を語るとともに、日本統治下の台湾で医学博士となった父が、「中華民国初代大総統の袁世凱(えん・せいがい)(1859~1916年)の暗殺を企てたことがある」と激動のアジア近代史に関する秘話も明かした。(吉村剛史) 大阪と広島で中川死刑囚と面会 「(元教祖の麻原彰晃(しょうこう)死刑囚について)彼はずっと『麻原氏』と呼んできたのに、初めて『麻原』と呼び捨てにした」 中川死刑囚と3月13日に東京拘置所で面会した杜祖健氏(英語名、アンソニー・トゥー)は、そのときの様子をこう振り返った。 毒物研究の世界的権威である杜氏は米コロラド州立大名誉教授、順天堂大客員教授を務める。オウム真理教
4月11日、振り込め詐欺に関わったとされる台湾人がケニアで拘束され、中国に「送致」されたという「事件」があった。つまり、台湾人の犯罪者が「中国」に強制連行させられた。海外にいた韓国人が北朝鮮に送られたみたいな話である。 いやいや、そうでもないのかもしれない。なぜ台湾人の犯罪者が中国の法に従うのかというと、台湾人はつまり中国人だからだ、という理由らしい。これを拡張すると、とんでもないことになるなあと多くの人が思ったことだろう。 朝日新聞の13日の報道「台湾人45人を中国に送致 ケニアの対応に台湾が反発」(参照)が一見するとわかりやすい。 ケニアが振り込め詐欺にかかわったと見られる台湾人45人を中国に送致し、台湾で猛反発が起きて いる。中国が台湾を自国の一部とする「一つの中国」原則を押しつけたとの受け止めが出ているためだ。 一方、中国人が詐欺の標的になったことから、中国側は司法管轄権を主張して
数年の間、ずっと海をめぐる紛争のことを考え続けてきた。私たちの海に静けさが戻る時が果たして来るのかと。 この1年の間、アジア各国の首都を巡り、官民問わず様々な識者と話をすると、いずこにおいても中国の台頭がもたらす小波が、ある場所では小さく、ある場所では衝撃的な津波となって押し寄せていることが生々しく感じられた。 それでは、いかにしてこの高くなり続ける津波に立ち向かうのか。あるいは、立ち向かうことは諦め、法すらも時折無視しかねない荒々しい津波に身を任せるのか。それぞれの国々では様々な意見があった。1つだけ間違いなく一致したのは、悠長にこの津波が次第に高くなることを、もはや誰も指をくわえて待つことはできないということである。 問題は、国によって中国に対する認識が微妙な陰影をもって異なっている中で、皆が喜んで一緒に乗り出すことができる共通の「船」を作ることができるのか。これこそが、私たちに長らく
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