ふくのうみ @umi_sousaku (2/2) #ふじと南極のなかまたち からの再掲です。 単行本が上下巻で出ています。 こんな感じで南極に行くフネとヒトたちがペンギンやアザラシに出会ったり出会わなかったりわちゃわちゃしている本です。 pic.twitter.com/9WbkU22JuY 2023-05-29 08:37:00
![南極のペンギンの警戒心の薄さがよく分かる南極観測船ふじの話が可愛くて笑ってしまう「これはしょうがない(笑)」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4a38ebd7d544e9fd29da1774706effa74532a592/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F1277f4e0258ecd7b69e8b3f424edf2d5-1200x630.png)
海上自衛隊が南極観測船「しらせ」の運用からの撤退を検討し始めたことが28日、防衛省関係者への取材で分かった。人手不足に対応するため乗組員を他の艦船に振り分け、積極的な海洋進出を続ける中国に備える。実現には自衛隊法改正が必要といい、今後、議論が本格化するとみられる。 しらせは海自が運航し、研究者らの観測隊員を乗せ約5カ月かけて、日本と南極を毎年往復している。関係者によると、昨年12月に閣議決定された防衛力整備の指針である「防衛計画の大綱」の改定作業と並行して、同省と海自が撤退に向けて検討を行った。 しらせの乗組員は約180人と護衛艦1隻分に匹敵する規模で、これを他の艦船に振り分ける案などが検討された。ただ、撤退による広報活動や隊員募集への悪影響を懸念する声が出たほか、南極観測への協力を明記した自衛隊法の改正も必要とみられるため、結論は持ち越しになった。 背景には海自の深刻な人手不足がある。日
(CNN) 南極大陸の「アデリーランド」と呼ばれる地域で、ペンギンのひなが大量に餓死し、生き残っているのはわずか2羽の営巣地があることが14日までに分かった。ここではアデリーペンギンのつがい1万8000組以上が生息している。 世界自然保護基金(WWF)によれば、営巣地の周辺に季節外れの大量の海氷が出現したことを受け、大人のペンギンは食料を探すため通常よりも遠くまで移動することを余儀なくされていた。 WWFの極地プログラム責任者であるロッド・ダウニー氏は、「今回の衝撃的な事態は多くの人がペンギンに関して抱いているであろうイメージと大きく異なる」「ペンギンのひなの死骸がアデリーランドの海岸に散乱している状態だ」と述べた。 ダウニー氏によれば、今回の壊滅的な事態の影響はこの営巣地のみに限定されている。南極地方は今後温暖化が進むと予想されており、長期的には別の課題が生じる可能性もあるという。 この
南極東部沖のアデレーペンギン(2013年12月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/www.footloosefotography.com/Andrew Peacock 【5月6日 AFP】南極を繁殖地とするアデリーペンギンから新種の鳥インフルエンザウイルスが検出されたとする報告が6日、米国微生物学会(American Society for Microbiology)のオンラインジャーナル「mBio」に発表された。ただし、アデリーペンギンたちはウイルス感染による症状は示していないという。 新たに検出されたウイルスはこれまでに知られている鳥インフルエンザウイルスとは異なるものだという。論文の著者である世界保健機関(WHO)のアーロン・ハート(Aeron Hurt)上級科学研究員は「鳥インフルエンザウイルスは南極まで到達し、ペンギンの個体群の間で維持されていることを示す発見だ」と述べた。 こ
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