9月11日、東京・五反田にある幸福の科学総合本部前で、市民15人(主催者発表)が幸福の科学信者で政治活動家の藤井実彦氏と教団に対する抗議活動を行った。藤井氏が今月6日、台湾・台南市に設置された「慰安婦像」に蹴りを入れたとされる問題を受けてのもの。教団側もほの同じ15人あまりの職員を総合本部前に動員しデモを妨害。警察官が間に割って入るなど、約15分間にわたって現場は混乱した。 ■藤井氏は「慰安婦キック」を「ストレッチ」と主張 藤井氏が慰安婦像に蹴りを入れたとする問題については、台湾で監視カメラの映像が公開され、像の設置を主導した謝龍介(シエ・ロンジエ)・台南市議南平市議がFacebook上で批判。台湾と日本の窓口機関である日本台湾交流協会台北事務所に出向いて、協会と藤井氏に謝罪を要求した。これを受けて10日には台北市内で約100人の抗議デモが起こり、さらに日本台湾交流協会事務所前にペンキが撒
2018年10月5日(最終更新: 2019年8月1日) 10月1日付で、当教団職員の大川宏洋氏が『宏洋の人生ゼンツッパ!!※炎上注意!!※宏洋は幸福の科学と決別したのか?!』と題する動画をYouTube上にアップしました。 同動画には、数多くの事実誤認があるとともに、多数の信者の心を傷つける記述が見られるので、本人に厳重注意・反省を促すとともに、以下の通り、当グループの見解を明記する次第です。 宏洋氏は現在、教団職員として休職中の立場宏洋氏は動画の中で、「幸福の科学の職員を辞めています」と述べていますが、事実ではありません。本年9月12日、同氏は人事局担当者及び当教団代理人弁護士と面談し、「休職(人事局付)に伴う手続きのご案内」と題する書面を受領した上で、“退職”ではなく「休職」することを合意しています。動画で語っている「幸福の科学の職員を辞めています」、「先方も了承している」は虚偽です。
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