北米報知 2014年6月12日25号 最低賃金の時給15ドルへの引き上げがシアトル市で決定。法案可決翌日の3日にはエド・マレー市長が署名に臨み、「収入格差に取り組み、中級階級の再建のための大きな一歩だ」と語った。 最低賃金引き上げを選挙活動の柱とし、当選を果たした社会主義者のクシャマ・サワント市議らを中心に議論を巻き起こしてきた問題に1つの答えが出た。最終的な賃金引き上げの達成は7年後だが、現在から61%増という数字は、特に小ビジネスを営むマイノリティ社会に大きな影響を与えそうだ。
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