リトアニアのバルト海沿岸部で行われた、北大西洋条約機構(NATO)の合同軍事演習「BALTOPS」に参加した米兵(2018年6月4日撮影、資料写真)。(c)Petras Malukas / AFP 【4月16日 AFP】米シンクタンク、ランド研究所(RAND Corporation)は15日に公表した報告書で、ロシアの侵略を抑止するためエストニア、ラトビア、リトアニアのバルト3国にレジスタンス(地下抵抗運動)の細胞組織を持たせる構想を示した。 報告書は米国防総省が委託したもの。これによると、細胞組織には、サイバー対処、ドローン運用、長距離移動通信、非致死性兵器、小火器、爆発物、対戦車・対航空機兵器などの能力を持たせるという。 報告書の主著者スティーブン・フラナガン(Stephen Flanagan)氏は、「総合的な防衛力および非正規戦への対処能力は、バルト3国と北大西洋条約機構(NATO)
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