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琉球新報と社説に関するEreniのブックマーク (3)

  • <社説>ロシア機撃墜 あくまで外交的解決を - 琉球新報デジタル

    今ほど冷静かつ理性的な判断が求められる局面はない。トルコ軍戦闘機が自国領空を侵犯したとしてロシア軍機を撃墜した。 パイロット1人が死亡し、救難に駆け付けたロシア軍ヘリの兵士も銃撃を受け死亡したとの情報もある。極めて憂慮すべき事態だ。 国際社会全体が両国の緊張の高まりを望んでいない。このままでは取り返しのつかない事態になりかねない。 ロシアのプーチン大統領はトルコを「テロの共犯者」と呼び、「背中を刺された」と指摘、両国関係に「重大な結果」をもたらすと警告した。憤りは理解できるが、ここは冷静かつ理性的な判断をしてほしい。国際社会の結束が乱れれば、孤立していた「イスラム国」が喜ぶだけであろう。あくまで外交的に解決してもらいたい。両国に和解を促すべく国際社会も一致して協力すべきだ。 撃墜をめぐる情報は錯綜(さくそう)している。トルコによると、領空侵犯した「国籍不明機」2機に対し5分間で10回警告し

    <社説>ロシア機撃墜 あくまで外交的解決を - 琉球新報デジタル
    Ereni
    Ereni 2019/11/12
    2015.11.26 なんだこの社説
  • <社説>米軍基地と日ロ関係 対米自立に転換すべきだ - 琉球新報デジタル

    沖縄の米軍基地問題の解決は、平和条約締結などロシアとの関係を改善へと切り開く鍵も握っている。 ロシアのプーチン大統領の経済分野ブレーン、セルゲイ・グラジエフ氏は紙の取材に対し、日ロ関係の改善には日の対米従属からの脱却が不可欠だとして、その重要なポイントに沖縄の米軍基地を挙げた。 プーチン氏も同様の認識だ。昨年12月、辺野古新基地建設を念頭に「地元知事が反対し、住民も撤去を求めているにもかかわらず整備が進んでいる」と述べた。 北方領土を含め日各地で米軍基地の建設が可能な状況を懸念しての発言だ。「日の主権がどの程度の水準にあるのか分からない」とも述べ、日米同盟下で日が主権を主体的に行使できているのか疑問を呈した。 その後、事態は悪化した。米国が中距離核戦力(INF)廃棄条約の破棄を表明して以降、ロシアは日ロの平和条約交渉で「日米同盟は脅威で、日ロ関係改善の障害だ」と態度を硬化させた。

    <社説>米軍基地と日ロ関係 対米自立に転換すべきだ - 琉球新報デジタル
    Ereni
    Ereni 2019/11/12
    10/8凄え"ロシア大統領府関係者の情報で,中距離ミサイルを沖縄をはじめ日本に配備する計画が米側にあることが分かっている.ロシア側は沖縄に1基でも配備されれば,平和条約の締結や北方領土を巡る交渉を白紙に戻す構え
  • <社説>ゴルバチョフ氏提言 新冷戦脱却の声広げよう - 琉球新報デジタル

    世界が新冷戦と呼ばれる軍拡競争に向かっている今だからこそ、かつて壊滅的な世界戦争を回避させた巨人の言葉は非常に重い。 東西冷戦を終結に導き、ノーベル平和賞を受賞したミハイル・ゴルバチョフ氏は紙のインタビューに対し、日復帰後も沖縄に核兵器が存在するかどうかを検証する必要があると説いた。中距離核戦力(INF)廃棄条約締結を巡る当時の交渉相手、レーガン元米大統領の「信用せよ、されど検証せよ」という言葉を引用して述べた。 復帰後の非核化への疑念を示唆した形だ。8月2日の同条約破棄後、核弾頭搭載可能な新型中距離ミサイルが沖縄に配備されることにも強い懸念を示した。核兵器の存在を検証することへの提言は、今後、沖縄が直面するであろうミサイル配備計画に警鐘を鳴らす意味がある。 世界に向けては、主要各国の指導者と市民社会、それぞれに行動を提起した。指導者には「過剰な感情とプロパガンダ(政治宣伝)を消し去る

    <社説>ゴルバチョフ氏提言 新冷戦脱却の声広げよう - 琉球新報デジタル
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