タグ

留学生とベトナムに関するEreniのブックマーク (3)

  • 留学生を鎖と南京錠で拘束 福岡市の日本語学校を処分 出入国在留管理庁 | 西日本新聞me

    出入国在留管理庁は7日、福岡市南区の日語学校「西日国際教育学院」に対し、留学生を鎖と南京錠で拘束する悪質な人権侵害があったなどとして、留学生を受け入れる認可を抹消した。在校生約630人は転校させるよう指導する。日語学校運営の基準を厳格化した2016年以降、抹消処分は初めてという。 入管庁によると、21年10月25日に同校職員が、転校を希望していた20代のベトナム人男性と自身のベルトを南京錠が付いた鎖でつないで数時間拘束。寮に帰した後も、男性が外出しないよう翌日まで部屋の前で監視を続けた。他の職員も止めなかったという。 ...

    留学生を鎖と南京錠で拘束 福岡市の日本語学校を処分 出入国在留管理庁 | 西日本新聞me
  • 原付にも乗れない"朝日奨学生"の弱い立場 違法就労の後ろめたさにつけ込む

    新聞配達現場で欠かせない労働力となっているベトナム人たちは、残業代なしの違法就労と差別待遇に苦しんでいる。過酷な労働条件に不満があっても、改善を求める術すらない。違法就労への後ろめたさに加え、販売所とトラブルを起こし、母国へ強制送還になることを恐れているからだ。ジャーナリストの出井康博氏が、東京都世田谷区にある朝日新聞の販売所の実態をリポートする――。(後編、全2回) 日人との差別待遇に耐えるベトナム人奨学生 今国会で議論されている「働き方改革」の目的には、「長時間労働の是正」と「雇用形態にかかわらない公正な雇用の確保」(厚生労働省のホームページより)があるという。しかし、この国の片隅には、「働き方改革」など無縁な外国人労働者がいる。彼らは残業代すら支払われない長時間の違法就労を強いられ、日人との差別待遇にも耐えている。新聞の配達現場で働くベトナム人たちがそうである。 東京・世田谷区に

    原付にも乗れない"朝日奨学生"の弱い立場 違法就労の後ろめたさにつけ込む
    Ereni
    Ereni 2018/05/02
    奨学会の歴代専務理事は朝日新聞本社からの天下りで、事務局長も朝日からの出向/留学生の違法就労は、朝日新聞の販売所に限った問題ではない。だが,奨学会として外国人奨学生を組織的に受け入れているのは朝日だけ
  • 睡眠3時間で週休1日"朝日奨学生"の過酷 残業代なしの「違法就労」が常態化

    都市部の新聞配達は、もはやベトナム人などの留学生なしには成り立たない。日語学校に通いつつ、新聞販売所で働く彼らは、法律で留学生に認められた「28時間以内」を超える違法就労を強いられながら、残業代も支払われていない。なぜ、そんな理不尽な状況がまかり通っているのか。ジャーナリストの出井康博氏が、東京都世田谷区にある朝日新聞販売所の実態をリポートする――。(前編、全2回) 「週28時間超」が常態化している職種 今年3月、有名ラーメンチェーン「一蘭」の社長以下7名の社員と同社が、入管難民法違反(不法就労助長)で書類送検されてニュースとなった。アルバイトとして雇ったベトナム人留学生らを、「週28時間以内」の法定上限を超えて働かせていたのである。 飲チェーンで働く留学生の多くは、当たり前のように複数のアルバイトをかけ持ちしている。かけ持ちすれば、「週28時間以内」の法定上限は簡単に破れてしまう。飲

    睡眠3時間で週休1日"朝日奨学生"の過酷 残業代なしの「違法就労」が常態化
  • 1