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経済とチリに関するEreniのブックマーク (2)

  • ラウタ郎の質問箱です

    貧富の差ですか…。もう市場経済資主義=格差拡大は既定路線で、税制弄って再分配の比率根的に変えるとかしないと難しいでしょね。 産業構造的にも外資を呼び込まないと立ち行かない偏った構造なので、門戸を閉じるような、また政府が市場に強く介入するような方針は悪手かとも思います。 なので、ピニェーラ政権が積極的に自由市場のハブとなるべくFTAやTPPなどでイニシアチブ取ってきた路線は間違ってないと思います。 また、一部の裕福な資産が富を牛耳る傾向については確かに歪で不公平ではありますが、国内市場と消費規模の小さなチリが、財閥ファミリー(富豪ファミリー企業、ソラリ家とかルクシック家とかポールマン家とか)が集約した資海外投資に回して金融やリテール、航空など南米広域に拡大できたってのもバランスの多様化とリスクヘッジとしてありかと思います。下手に彼らに重税を科して投資活動冷え込ませると、単に資海外

    ラウタ郎の質問箱です
  • 中南米向けの中国の融資:融通の利く友人:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年4月12日号) 中国は、ほかに選択肢を持たない国々に対し、不相応に多くの融資を行っている。 中国の台頭はすべての地域を変えた。だが、既存のパターンを強めることにもなった。中国のコモディティー(商品)需要は、原材料の供給者としての中南米諸国の立場を定着させた。中国は、ベネズエラとエクアドルから石油を、チリからは銅を、アルゼンチンからは大豆を、ブラジルからは鉄鉱石を大量に調達している。ブラジルとは、4月8日にトウモロコシの輸入協定も締結した。 中南米地域に対する中国の融資は、天然資源の趣も色濃い。 データは不完全だが、シンクタンクのインターアメリカン・ダイアログとボストン大学の共同研究「チャイナ・ラテンアメリカ・ファイナンス・データベース」が新たに公表した数値によると、中国は2005年から2013年にかけて1000億ドル近い資金を中南米に貸し付けた(図参照)。 群

    中南米向けの中国の融資:融通の利く友人:JBpress(日本ビジネスプレス)
    Ereni
    Ereni 2014/04/26
    4.12「ローン・フォー・オイル」は長期的エネルギー供給だけでなく、ベネズエラのような信用力の低い国に融資するリスク軽減。石油販売の売上金は、石油会社の中国口座に預金され、そこから支払いを直接吸い上げられ
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