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翻訳と研究に関するEreniのブックマーク (1)

  • 文系の翻訳に対する感覚の話、ブコメにちょっと反応してみる。 何が書い..

    文系の翻訳に対する感覚の話、ブコメにちょっと反応してみる。 何が書いてあるか、誰が書いているか、の違いか|文学作品ならそら後者やろうけど、技術書や理論論文で後者重視したら権威主義への傾倒でしかないな いや、文学研究でも「何が書いてあるか」です(「何が書いてあるか」を解釈する上で「誰が書いたか」という情報が必要な場合があるだけ)。たとえば、ピケティが英語で書いた論文なら英語から訳すべきで、ピケティがフランス人だからといってフランス語から重訳するのはおかしい。逆に、仮に著者がイギリス人でも、フランス語で書かれたならフランス語から訳すべき、そういう話です。文系が大事にしているのは「文章それ自体」であって、文章それ自体を忠実に原語から訳すことが重要である、というのが文系の考え方。 (だって、「オリジナルの文章」こそが我々にとっての生データですからね。もちろん完全にオリジナルなのは難しい場合が多い

    文系の翻訳に対する感覚の話、ブコメにちょっと反応してみる。 何が書い..
    Ereni
    Ereni 2022/12/12
    ソ連の科学分野はルイセンコが象徴的で、イデオロギー・政治が病的に関わってくる。書評でその面突っ込み不足と書かれてるけど、どの道露語文献無しには無理。既に世界で読まれて来てるピケティと比べるのは違う様な
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