親愛なるm いよいよですね。最後までもつれにもつれて、投票日を迎えることになりそうです。 結局は、「イラク」に対する国民投票の形になったようです。「ベトナム」をめぐって争った1968年の大統領選挙以来でしょうか、外交安全保障が真っ正面の争点となったのは。 ただ、ブッシュ大統領とケリー候補との間で、イラクと中東に対する政策のどこに、どれほど本質的な差があるのか、私にはよく分かりませんでした。終盤になって、ケリー氏は違いを際だたせようと努めていましたが、イスラエルとパレスチナの和平構想など、こと中東政策について言えば、2人の違いは、コカコーラとペプシコーラの違いほどもないように見えました。こういっては両社からおしかりを受けそうですが。 これまでの大統領選挙では「4年前に比べて、暮らし向きはよくなったか」という問いかけをよく聞いたものです。 今回はどうでしょうか。 経済はそれほど変わらないようで
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