「力による抑止力」を強調する意見への藤原帰一東大教授の正論 #日曜討論 https://t.co/CSvpudkmUF
竹島、尖閣等の領有問題、何か書かねばと思いながらも、低偏差値のアタマは回らずほったらかしになっていた。朝日新聞、8月21日夕刊に、国際政治学者、藤原帰一氏がこの問題に一文を寄せているので、これに噛み付いてみよう。 時事小言 藤原帰一 領土領海 主権譲らず挑発もせず これがタイトルなのだが、これほど何も言っていないタイトルもないのではなかろうか。試しに意味を逆にして成り立つかどうかだ。”主権譲って挑発して”。左翼だって「主権を譲りましょう」などと主張していないし、右翼だって「いまこそ挑発しろ!」などとは叫んでいない。つまり、誰も異を唱えていないことをいまさら言ったって何の意味もないのだ。 タイトルだけで批判するのはあんまりだから、一応、本文も読んでみるが大したことは書いていない。タイトル部分をより具体的に書いてあるのが次の部分だ。 日本が実効支配する尖閣諸島については日本ばかりでなくアメリカ
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