東京都内の28日の感染確認は、1週間前の月曜日よりおよそ700人多い4544人となり、2日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 都の担当者は「下げ止まり気味とも捉えられる」として、感染対策を続けるよう呼びかけています。 東京都は、28日都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」までの合わせて4544人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の月曜日と比べておよそ700人増え、2日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 28日までの7日間平均は6565.0人で、前の週の88.1%でした。 都の担当者は「7日間平均は減少が続いている一方で、一日ごとに見ていくと、ここ最近の何日かは前の週を上回っていて、やや下げ止まり気味とも捉えられる。花見の時期でもあり、人が多く集まる機会も増えると思うが、リバウンド警戒期間であることを意識して対策を心がけてほしい」と話し
竹島、尖閣等の領有問題、何か書かねばと思いながらも、低偏差値のアタマは回らずほったらかしになっていた。朝日新聞、8月21日夕刊に、国際政治学者、藤原帰一氏がこの問題に一文を寄せているので、これに噛み付いてみよう。 時事小言 藤原帰一 領土領海 主権譲らず挑発もせず これがタイトルなのだが、これほど何も言っていないタイトルもないのではなかろうか。試しに意味を逆にして成り立つかどうかだ。”主権譲って挑発して”。左翼だって「主権を譲りましょう」などと主張していないし、右翼だって「いまこそ挑発しろ!」などとは叫んでいない。つまり、誰も異を唱えていないことをいまさら言ったって何の意味もないのだ。 タイトルだけで批判するのはあんまりだから、一応、本文も読んでみるが大したことは書いていない。タイトル部分をより具体的に書いてあるのが次の部分だ。 日本が実効支配する尖閣諸島については日本ばかりでなくアメリカ
浅学ではあるが、ロシア側の視点を提供したい。 以下ではあえてロシア視点に振り切ったストーリーとして展開するが、これは彼らの正しさを証明するものではない。 「別の視点」を提供する試みとなる。 日本人はあまりにもCNNやBBCなどの関テレ同様の偏向メディアを妄信する。 「大量破壊兵器がある!」というデマを喧伝し、イラクで100万人を虐殺させたのは誰なのか考えてほしいところだが、本記事は、日本人の殆どが聞いたこともない話が多く、信じがたい思いにかられるだろう。 ◇◇◇◇◇◇◇◇ 最初に共有しなければいけない認識が、ロシアにしてみれば、対ナチスドイツとの戦いで約2000万人が死んだ第二次世界大戦の経験もあり、ウクライナのキエフ、クリミアの不凍港セヴァストポリが落とされれば、次はモスクワ、サンクトペテルブルグと侵攻され、ロシアが終わるという確信的な論理がある、ということだ。 (同様のことは、ナポレオ
3月23日に衆議院議員会館国際会議室で ゼレンスキー・ウクライナ大統領の演説が行われ、れいわ新選組として参加した。 この演説が行われたことについて、 そして演説の内容について我々の見解を述べておきたい。 ゼレンスキー演説の内容について 我々は、軍事侵攻を受ける国の首脳として同大統領が他国に連帯と行動を求めることは当然と理解する。しかし、その要求に対して日本の国会として拙速に反応すべきではないと考える。 しかし演説が始まる前から、式次第(進行表)には演説後にスタンディングオベーション(起立拍手)するよう書かれていた。演説の内容を知る前から反応の仕方まで決められているのは、問題である。 ※式次第画像(←こちらをクリック) ゼレンスキー氏は今回の演説で、アジアでは日本が他国に先駆けて対ロシア制裁を導入したことを評価した。そして日本に対し、ロシアとの貿易禁止やロシアからの企業撤退など、さらなる制裁
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