【台北=山下和成】香港のメディア大手、壱伝媒(ネクスト・メディア)は28日、台湾の新聞・テレビ事業を売却する契約を結んだ。テレビ事業の不振のため、台湾から撤退する。事業は台湾の企業家らが共同出資で引き継ぐが、親中派として知られるメディア王の蔡衍明氏も一部を出資。親中的な論調が広がることに警戒が強まっている。壱伝媒が売却するのは台湾で発行部数2位(約43万部)の日刊紙「蘋果(リンゴ)日報」、ケー
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