・今号の型録 ・<開口一番>「ニカラグアは生きのびるべきだ」(山崎カヲル/中原道子 聞き手) 【特集】解放の神学がつきつける第三世界のいま ・座談会 キリスト者はなぜ「貧者の側に立つ」か(花崎皋平+弘田しずえ+武藤一羊) ・感性の変革を問われるマルクス主義(コーネル・ウェスト/大岡竜一 訳) ・民衆のストーリーをほりおこす:「脱神学」から「民衆神学」へ(徐南同) 在日アジア人センター編 「講演集・民衆神学」より ・「サンディニスタ人民革命から身を引くことはできない」:友人たちへの手紙(フェルナンド・カルデナル/栖原潤子 訳) Logos, Vol.23 No.4 December 1984 ・民族解放の戦線に立つフィリピンのキリスト者(J・K・マラヤ/加地永都子 訳) ・<世界の底流>南ア黒人の闘争 アパルトヘイトを揺るがす/ブラジルの野心的な農地改革案 発表さる/デンマークで史上最大の労