米領グアムのハガニャで記者会見に臨むエディ・カルボ知事(2017年8月14日撮影)。(c)AFP/ED JONES 【8月14日 AFP】米領グアム(Guam)のエディ・カルボ(Eddie Calvo)知事は14日、「いじめは時に鼻っ面を殴らないと止められない」と述べ、同島周辺に北朝鮮の照準が当てられているとされていることに対するドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の一連の強硬発言を擁護した。 米朝関係の緊張が高まる中、トランプ氏の発言は火に油を注ぐだけだとの批判がある一方で、北朝鮮による脅威にさらされているグアム島のカルボ知事は、北朝鮮に対する強硬姿勢を崩さないトランプ氏への感謝を表明した。 カルボ知事はAFPに対し「小学校の校庭で遊んだ者ならば、誰でもいじめを知っている。(北朝鮮の指導者)金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)は、非常に強力な武器を持ったい
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