デーブ大久保さん、オリックス中嶋監督の田嶋交代裏目報道に「冗談じゃない」「結果論なら誰でも言える」【日本シリーズ】
麻生太郎財務相は15日の閣議後会見で、昭和23年に導入された夏の時間を繰り上げるサマータイム(夏時間)が4年間で終わった理由について、「(終わったのは)朝日新聞の責任だぞ」とまくし立てる場面があった。 朝日新聞の記者が、政府・与党が平成32(2020)年の東京五輪・パラリンピックの酷暑対策として、サマータイムの導入を検討していることについて質問。すると麻生氏は「確か俺の記憶だけど、違ってたらごめん」と付け加えた上で、「(当時の朝日新聞はサマータイム導入を)あおって書いたんだ。だけど良くないから止めた方がよいって(報道した)」と朝日記者に対して恨み節を炸裂(さくれつ)させた。 さらに「(止めるべきと)書いた最大の理由は、新聞記者が明るい最中だと夜に飲みに行きにくいから。それが事実だろ?」などと問い詰め記者を狼狽(ろうばい)させていた。 また、政府・与党が東京五輪・パラリンピック期間中のサマー
画面には大手ネットオークションサイトに出品された仏像の写真が何枚も映し出されていた。「仏教美術 玉眼(ぎょくがん)木彫毘沙門天(びしゃもんてん)」。文化財としては未指定だが、1千円から出品された価格は、5日間で34万1千円まで上がっていた。
ウェブ編集者である中川淳一郎氏と、人気ウェブライターのヨッピー氏がお届けする、「クソメディア」が乱立する地獄絵図のネット社会をバッサッバッサと斬りまくる好評企画が久しぶりに帰ってきた! 今回は、AV男優・しみけん氏との“事実婚”が大きな話題を呼んだ、ブロガー・作家のはあちゅう氏をゲストに迎え、馴れ初めや事実婚の制度について、あれこれ質問。 しみけんと出会ったきっかけは!? なぜ事実婚を選択した!? 中川淳一郎&ヨッピーが、はあちゅうに迫ります! 左から、中川淳一郎氏、はあちゅう氏、ヨッピー氏■関連記事 ・ヨッピー&中川淳一郎、ネットにクソメディアが氾濫する理由を語る「ちゃんと取材して記事を書いたら大赤字なんですよ」 ・「炎上して集めたアクセスって、どこまで身になるの?」 個人・企業で相次ぐ炎上を徹底討論【ヨッピー&中川淳一郎&Tehu】 ・ギャラはどう変わった? 紙との違いは? 昨今のウェ
米ペンシルベニア州最高裁判所は14日、同州のカトリック教会で起きた神父による少年少女への性的虐待についての大陪審の調査報告書を公表した。報告書には虐待を行っていた神父300人以上の実名リストも盛り込まれた。教会側の隠蔽(いんぺい)工作についても指摘している。 カトリック教会では、世界各地で神父による性的虐待が表面化し、大きなスキャンダルになっている。国際的な問題となった発端は、米東部マサチューセッツ州ボストンでの性的虐待の実態が2002年に報じられたことだった。 大陪審は同州内の8教区を対象に2年かけて50万ページの教会内部文書を調べたほか、関係者への聞き取りなどを行った。過去70年以上にわたって神父400人以上の関与が浮上、うち虐待の証拠がそろった故人も含む300人以上について公表した。 文書から明らかになった被害者は1千人ほどだが、大陪審は実際には数千人に上ると見ている。被害者の多くは
米Twitterは8月14日(現地時間)、「凍結を回避しようとした」アカウントの凍結を実施すると公式アカウントでツイートした。対象となるのは、以前ポリシーに違反する行為で凍結されたアカウントおよび以前凍結を回避しようとしたアカウントだと説明している。 「凍結を回避しようとした」というのが具体的にどのような行為なのかは不明。 【更新】Twitter Japanに問い合わせたところ、対象となる「凍結を回避しようとした」アカウントとは、「以前、Twitterルールに違反する攻撃的な行為を行い、永久凍結に備えて別のアカウントを作成した新しいアカウント」のことという回答だった。 この凍結強化は、凍結後にツイートしようとするユーザーを特定すれば、向こう数週間続けるとしている。
黒い灰が空に舞っている。……東京でも各所で盛んに紙を焼いていて、空が黒い灰だらけだという。作家高見順が、1945年8月16日付の「敗戦日記」にそう記している。45年8月15日の終戦前後、植民地も含めた日本の各地で、大量の公文書が燃やされた。東京・市ケ谷台(現防衛省)にあった陸軍省や参謀本部は、その象徴的場所だ。その地中から戦後50年以上を経て、焼却されたはずの文書が、焦げ痕がついた状態で発見された。 その一つ。焼け残った部分からは「昭和19年3月」「陸軍大臣東条英機」の文字と、天皇の「可」の印がみえる。天皇の決裁をあおいだ「御裁可書」だ。45年8月の「特別緊急電報」では「広島」「調査団ヨリ」「原子爆弾ノ爆発中心ニ於ケル放射能」の文字がよみとれる。 防衛省防衛研究所などによると、これらの文書は、96年4月末、自衛隊市ケ谷駐屯地で東京都埋蔵文化財センターが旧尾張藩上屋敷跡の発掘調査中、簡易防空
シェアハウス「かぼちゃの馬車」を巡るスルガ銀行(静岡県沼津市)の不正融資問題で、スルガ銀は昨秋、シェアハウス運営会社「スマートデイズ」(東京都中央区、今年5月破産)を支援するとの虚偽の決定を行い、東京スター銀行(東京都港区)から3億円の融資を引き出していた。複数の関係者が毎日新聞の取材に証言した。金融庁もこうした事実を把握しており、役員の不正を許したスルガ銀の管理体制に不備があったとして、一部業務停止命令を検討している。 複数の関係者やスルガ銀の内部資料によると、スマート社は2017年10月、スター銀に対し、事業用の土地購入に充てる名目で融資を依頼。スター銀は同年7月にスマート社の親会社を通じて6億円を融資したばかりだった。経営も思わしくないため、追加融資に難色を示していたという。
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