【読売新聞】 自民党の高市経済安全保障相は15日、国力増強をテーマにした勉強会「『日本のチカラ』研究会」を設立し、国会内で初会合を開いた。来年の党総裁選をにらんだ足場作りとの見方が出ている。内閣支持率が低迷する中での高市氏の動きには
![高市早苗氏の勉強会に13人出席…「現職閣僚として不適切だ」と見送った議員も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/14510cc8c4b72cc4ed5068fed88a4d562af7b515/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2023%2F11%2F20231115-OYT1I50192-1.jpg%3Ftype%3Dogp)
安倍晋三元首相の国葬に関し「反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだった」と三重県議が投稿した問題を巡り、「根拠」とされていた高市早苗・経済安全保障担当相は7日、国会内で開かれた記者会見で発言を否定した。 高市氏は会見冒頭、県議が根拠として説明した2日の名古屋市の会合で発言をしたのか問われると「主催者側が会員以外は非公開とされているものについて私の講演の内容をお話しすることはない。私がそういう発言をしたかどうかについて、県会議員は撤回をされたと承知している。私がこうした報道について全面否定すると、選挙を控えた自民党議員に傷がつくことがあるかもと思い、発言を差し控えていた」と述べた。 発言がなかったことを含めてなぜ明らかにできないのか問われ、「自民党の地方議員のための勉強会で、来年選挙も控えられているなかで、私自身どなたからどこで何を聞いたということを思い出せない場合もある。こちらからは一切反
〈高市早苗の広告、なんでどこにでも現れるの?〉――。自民党総裁選(29日投開票)に立候補している高市前総務相を巡り、ネット上は騒然だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(21枚) 問題となっているのが、「高市早苗を阻止したい7人の反日」と題されたバナー広告。ネットサ…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く