次世代機っていうとなんかSS、PS、64のあたりのイメージつよいよね。 最初に結論だけ簡潔に書いておくが、これから次世代ゲーム機と一緒にテレビなんかも新調しようとしているひとは注意しないと残念なことになるかもしれないぞという話だ。 先日、ついにマイクロソフトの次世代ゲーム機Xbox Series S(XSS)とXbox Series X(XSX)の詳細が発表されてトゥイッターの僕の観測範囲内ではお祭り騒ぎになっていた。 その前日もゼルブレイド無双でお祭り騒ぎだったしこいつら毎日騒いでるな? XSSが32980円、XSXが49980円と、OS代は上乗せするからそのスペックのPCをその値段で売ってくれって感じのかなり攻撃的な価格でお出ししてきて、後攻となるPS5がどう出るのかというのも気になるところだが、今回はマシーンスペックの話ではなく、規格の話をしていこうとおもう。 2020/09/17追
2023/8/21 追記 もっと良いやつ出てるのでそっちを買いましょう polamjag.hatenablog.jp 以下は 2020/9 時点の内容です 今北産業 HDMI キャプチャーボード的なやつって最低でも 1 万円くらいはするよね、みたいな常識を破壊された。個人的には完全にお値段以上 ある程度制限や難はあるものの、それを受け入れられるなら驚くほど普通に使えてしまっている 音声入力の挙動に難があるのが一番大きそう このあたりの話題。 pc.watch.impress.co.jp note.com 似たようなのを 2 台 AliExpress で買って持っている。似たようなのというだけであって、サウンドハウスのそれや Amazon で売られてる似たような商品に以下の話題が当てはまるとは限らないし、この note のエントリで言及されているデバイスについても然り、という感じです。値段が
こんにちは、サイオステクノロジー武井です。いよいよ佳境に入ってきた連載「世界一わかりみが深いコンテナ & Docker入門 」ですが、今回はDockerのファイルシステムです。 全7回シリーズでお届けする予定で、今回は第6回目となります。 その1:コンテナってなに? その2:Dockerってなに? その3:Dockerfileってなに? その4:docker-composeってなに? その5:Dockerのネットワークってどうなってるの? 今回はこちら → その6:Dockerのファイルシステムってどうなってるの? その7:実践!!Dockerでアプリケーション開発!!(執筆中) Dockerは、その1:コンテナってなに?で紹介したDockerリポジトリにたくさんのDockerイメージを格納しています。その容量を節約するために、ちょっと特殊なファイルシステムを採用しています。それは、「Ov
はじめに 2020/8/12に発売されたImpractical Python Projects: Playful Programming Activities to Make You Smarterの日本語訳書である、「実用的でないPythonプログラミング」をひょんな事から献本していただく事になった。(訳者が同僚である) 実用的でないPythonプログラミング: 楽しくコードを書いて賢くなろう! 作者:ヴォーン,リー発売日: 2020/08/12メディア: 単行本 ありがちなプログラミング初学者向けの本から1段上がった中級者向けの良い本だと感じたので、当ブログでたまにやっている筆者、訳者に媚びを売るシリーズの一貫として、感想を記す。 書籍の概要 「実用的でないPythonプログラミング」は、想定する中級レベルのアルゴリズムの問題を例に取り、Pythonでの美しいコードの書き方や、コンピュ
「Arwes」はSF風のアニメーションやサウンドエフェクトを使ってウェブコンテンツを無料で作成できるオープンソースフレームワークです。コンセプトは「先進的な宇宙技術とエイリアン」というArwesは、試用版やサンプルのウェブサイトも公開されています。 GitHub - arwes/arwes: Futuristic Sci-Fi and Cyberpunk Graphical User Interface Framework for Web Apps https://github.com/arwes/arwes Arwesの試用版は以下のURLから実際に使ってみることができます。 Arwes - Sci-Fi UI Framework https://arwes.dev/ 試用版のウェブサイト自体もArwesを使って作られており、SFっぽい雰囲気。「Play」をクリックすれば試用版のエディタ
◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【5/21開催】Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました 生成AIを活用したユースケースで最も一番熱いと言われているRAGの実装ガイドを公開しました。そのガイドの紹介をおこなうイベントです!! https://tech-lab.connpass.com/event/315703/ こんにちは、サイオステクノロジー武井(Twitter:@noriyukitakei)です。今回は、第4回シリーズで、WSL2、Visual Studio Code、Docker、Windows Terminalなどの
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、「音源分離」技術の基礎から実装までを解説した書籍『Pythonで学ぶ音源分離 機械学習実践シリーズ』を2020年8月24日(月)に発売いたします。 ■身近なものにも活用される技術「音源分離」の基礎と実装を解説する一冊 近年、AIスピーカをはじめとした、人が話した音声を理解する音声認識システムがさまざまな場面で使われています。一般的に音声認識システムは、1人の声を聞き取ることを想定しており、聞きたい声以外の音が入ってきたときには、聞きたい声を正確に聞き取ることが難しくなります。「音源分離」とはこのようにさまざまな音が混ざった中から、欲しい音だけを抽出する技術です。本書では、音源分離の基礎から、Pythonを用いた実装までを詳しく解説しています。 ■音源分離に必要不可欠な数
Support for Windows Subsystem for Linux (WSL) 2 distros is being backported to Windows 10 version 1903, and 1909! Yes, you read that right. We heard how much you liked WSL 2 and wanted to expand its accessibility, and over the last few months we worked on bringing it back to 1903 and 1909. About Us We are Ty (Tito) Citrin, a PM, and Mitchell Minkoff, an engineer, both working in Windows Servicing.
■パワポの色はダサいどうも今回は脱パワポっぽさ!ということで、色をテーマにまとめていきたいと思います! みなさん、パワポでスライドを作る際、色をどのように決めていますか? 図形を挿入した時のデフォルトの色を使っていますか? 図形の塗りつぶしから色を選んでいますか? もちろん、もともとパワポに設定されているカラーでも問題はありませんが、どうしても普段から目にすることが多いので、パワポっぽさを感じる配色になってしまいます。 今回のテーマ「パワポっぽさを脱却する」ということですから、私がいつもやっている方法を紹介したいと思います! ■色を決めるのはめちゃくちゃ難しいということを自覚する実際に私がおすすめする方法を紹介する前に、色を決めることの難しさについて話したいと思います。 フランスの国旗(イタリアでもルーマニアでもドイツでもチャドでもポーランドでもいいですが笑)で考えてみたいと思います。もし
Windows 10 バージョン2004 ビルド19041(通称、May 2020 Update)では、WSL(Windows Subsystems for Linux)がバージョンアップしました。WSL2+Docker Desktop for WindowsでAWSサーバレス開発環境を改善してみようと思います。 データアナリティクス事業本部の藤川です。2020年5月下旬に、Windows 10 バージョン2004 ビルド19041(通称、May 2020 Update)が正式にリリースされました。Windows版Dockerユーザにとっては待望のWindows Updateになりました。 最近、Macで開発する方が増えていると思います。クラウド/WebサービスはLinuxで運用するケースが多く、UNIX由来のOSであるLinuxやmacOSとの親和性が高いこともあり、これらOSが開発環境
弊社主催のオンラインイベント、Developers.IO 2020 CONNECT! みなさんはもう参加されましたでしょうか。 今回ぼくもこちらに参加し、2本の動画をあげました。 その動画編集につかったのが、標題にも書きました Blackmagic Design 社製の「DaVinci Resolve 16」です。 こちらはプロユースの本格的な機能が備わっている一方で無償でも使え1、今回のようなセッション動画向けの編集程度であれば、3年落ちのMacBook Pro 13inch2でもそこそこの速度で動きます。 むしろZoomやQuickTime Playerで撮ったままの720p・1080pサイズのMP4ビデオ・AACオーディオ、つまり不可逆圧縮された素材をそのままタイムラインに配置してストレスなく動いてくれるので、サブスクリプションなし・登録のみで使えることを考えれば、今回の用途において
TL;DR 環境構築してる暇があったら問題をといて精進したほうが良いです はじめに みなさんAtCoderやってますか?皆さんご存じのようにナウでトレンディーでセクシーな競技プログラミングコンテストですね。 サイトにはコードテスト機能があるので正直環境構築しなくても参加可能です。 しかし、手元で管理できる環境を構築したほうが幾分楽に動かせますよね!...ということでVSCode+Dockerで環境構築を行ってみました。 クリックするだけですべてが実行できる簡単環境を目指してます。 online-judge-toolsを使った入力のダウンロード/テスト/提出 streamlit+networkxでのグラフ問題可視化 他にvscodeでの便利なextensition、debugなどなどの設定 ↑上記3つをできるようにしています。言語としてはPythonとC++を使えるようにしてます。他にもGi
GPU別ディープラーニング性能ベンチマークで使用したソフトウェア 検証に使用したハードウェア構成は記事末尾に記載しておりますので、別途ご確認ください。 ResNet50(FP32) GPU別ディープラーニング性能ベンチマーク:ResNet50(FP32) まずはResNet50(FP32)でベンチマークをとってみました。 GPUの性能向上に合わせてスコアが順当に上がっています。また、GPUを2枚搭載する場合は処理性能が約1.8倍となりました。 一方でCPU はCore i9-10980XEにてベンチマークの計測を行いましたが、Core i9-10980XE よりも安価なGeForce RTX 2080 Tiの足元にも及びませんでした。だからと言ってCPUの性能は軽視して良い訳ではなく、学習前処理等ではCPUの性能も必要となり、ディープラーニングの学習に必要な全体の工程の一部の時間短縮に貢献
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く