2019年5月1日からの新元号「令和」が発表された。 和暦と西暦の両方を使う日本では、それぞれの変換がしばしば話題になる。しかし「令和」では、あまり悩まなくてもよさそうだ。 「狙ってるんですかね?」「とても便利」 昭和を西暦に換算するときは、和暦に25を足すと簡単だ。これは1926年が昭和元年だったことから、毎年「1925+和暦の年数」が西暦の年数になるためだ。同様に平成は、1989年が元年だったため、「和暦の年数プラス88」もしくは「マイナス12」で西暦の下2ケタになる。たとえば平成31年は、31マイナス12で「(20)19」だ。 この法則から行くと、令和と西暦の換算は「和暦の年数に18足す」ことでできる。「018(レイワ)」の語呂合わせで覚えられると話題になっているのだ。たとえば5月から始まる「令和元年(1年)」なら、「018」を足すと「(20)19」といった具合である。ツイッターでは
いやぁ、調査結果を読んで腰が抜けそうになった。何の話かと言うと、日経 xTECHが実施した「COBOLに関する実態調査」の件だ。社内にCOBOLを使ったシステムがあると答えた人が、なんと回答者全体の61.6%を占めたのだ。 この「極言暴論」の読者ならよくご存じかと思うが、私は「反COBOL」の急先鋒(せんぽう)と見なされている。COBOLを巡る「大問題」について警鐘を鳴らす記事を書き続けてきたためではあるが、若手を「コボラー」に仕立て上げている人月商売のITベンダーの経営者らからは目の敵にされている。 そんな訳なので、この調査の結果に腰が抜けそうになったのだ。正直に言って「まだこんなにCOBOLプログラムが残っているのか」と衝撃を受けた。もちろんCOBOLプログラムが金融機関や官公庁を中心に多数残存しているのは承知しているが、まさか半数をはるかに超える回答が「COBOLあり」とは衝撃的な結
平成に代わる新しい元号が4月1日、「令和(れいわ)」に決まり、発表されました。歴史的な一日をタイムラインで速報中です。 自民・萩生田光一氏「違和感あったが…」(20:10) BSフジの番組に出演した自民党の萩生田光一幹事長代行は「今上天皇がご在位中に退位されるのは違和感があった。改元の1カ月前に新元号を国民に発表するってどうなるかと思っていた。だが、ちょうど春休みでしかも年度替わりで、桜の花に囲まれた中で国民がわくわくして、希望に胸を膨らませて今日の元号の発表になった」 首相「多くの有識者が令和を支持」(18:07) 安倍晋三首相がテレビ朝日の番組に出演。「有識者全員の方々から、今回は国書から選ばれるべきだというご意見があり、多くの方々が令和を支持されたとうかがった」と新元号決定の過程を紹介。 平成最後・令和最初のボール寄贈(16:35) 日本野球機構(NPB)が「平成最後の試合」のウィニ
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