目標は男子A代表…佐々木監督、大宮入り有力
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トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 としまえん敷地に女子の”聖地” 3万人収容スタジアム建設構想 2011年9月13日 紙面から 東京に女子サッカーの「聖地」と呼べる新スタジアム建設構想があることが12日、本紙の取材で明らかになった。 男子の東京・国立競技場のように、女子には聖地と呼べるスタジアムはなく、女子代表は長年、国立西が丘サッカー場(東京北区)を主戦場としてきた。だが、女子W杯優勝後、なでしこリーグで2万人以上の観衆が集まる試合もあり、約8000人収容の同スタジアムでは対応できないなど不具合が生じていた。 新スタジアムの候補地は練馬区内の「としまえん」敷地。同区はJ2の東京Vと連携し、約3万人収容の新スタジアム建設計画を進めていたが、一方で、東京都が同敷地に、防災機能を有する都立公園を建設する構想が浮上。二つの計画に折り合いをつける形で
J2東京Vは27日、クラブが運営する女子サッカー日テレ・ベレーザ所属で、なでしこジャパンの一員のDF岩清水梓(24)とFW岩渕真奈(18)が、31日のホーム大分戦(味スタ)の試合前にサポーターにW杯優勝を報告すると発表した。当日は午後6時試合開始予定で、2人は同5時40分ごろにピッチレベルに登場する。
新潟がINAC戦の会場変更 収容4万2300人へ 過熱人気は、ついに会場まで動かしてしまった。なでしこリーグは26日、8月6日の新潟‐INAC神戸の試合会場を東北電力スワンフィールドから、東北電力ビッグスワンスタジアム(収容4万2300人)に変更した。 24日のINAC神戸‐千葉(ホームズ)は、リーグ史上最多1万7812人が押し寄せ、同日の新潟市でのVパレードにも約5000人が集結。しかし、当初予定だった補助競技場のスワンフィールドは2千人弱の収容で、観客増を見込んで会場変更が決まった。 キックオフは従来通り午後3時半で、当日午後7時には、同会場でJ1の新潟‐清水もあり“親子ゲーム”となる。観戦にはJリーグのチケットが必要。試合はスカパー!でも生中継される。 (2011年7月27日)
世界に響き渡った「なでしこジャパン」の大金星だった。女子サッカー・ワールドカップで日本が大会3連覇を狙う本命ドイツに1-0の勝利。メジャースポーツへの大きな手がかりをつかんだ。 「相手がドイツと決まったとき、日本は失うものはない、と思っていました。とにかく思い切ってやろう、と」 選手たちは腹をくくって試合に臨んだ。前後半はともに得点なし。延長後半3分、丸山が決勝のゴールを決めた。120分に及ぶ激闘だった。 「うれし泣きをしました。こんなに感動したのは久しぶり」 主将の澤穂希は興奮していた。値千金のゴールを奪った丸山桂里奈も声が上ずっていた。 「チーム一丸となってのゴールでした」 ドイツとは2008年の北京五輪で3位決定戦を戦い完敗した苦い経験がある。以来、「打倒ドイツ」は、日本の悲願でもあった。 「選手たちを誇りに思います。3年間の成果が出たと思う」 佐々木則夫監督の言葉には苦労のあとがう
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