トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 としまえん敷地に女子の”聖地” 3万人収容スタジアム建設構想 2011年9月13日 紙面から 東京に女子サッカーの「聖地」と呼べる新スタジアム建設構想があることが12日、本紙の取材で明らかになった。 男子の東京・国立競技場のように、女子には聖地と呼べるスタジアムはなく、女子代表は長年、国立西が丘サッカー場(東京北区)を主戦場としてきた。だが、女子W杯優勝後、なでしこリーグで2万人以上の観衆が集まる試合もあり、約8000人収容の同スタジアムでは対応できないなど不具合が生じていた。 新スタジアムの候補地は練馬区内の「としまえん」敷地。同区はJ2の東京Vと連携し、約3万人収容の新スタジアム建設計画を進めていたが、一方で、東京都が同敷地に、防災機能を有する都立公園を建設する構想が浮上。二つの計画に折り合いをつける形で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く