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2009年4月20日のブックマーク (2件)

  • asahi.com:1万人収容の運動施設 16年度完成目標-マイタウン多摩

    都と調布、三鷹、府中3市は、調布基地跡地の都有地(調布市西町など)に都が整備する総合スポーツ施設の基構想の骨子について合意した。2013年の東京国体で使用する予定の補助競技場を含め、国際大会が開ける最大1万人収容のメーンアリーナなど4施設を造る計画だ。地元では多摩地域のスポーツ拠点として期待している。(佐藤清孝) この施設は、味の素スタジアムの西隣に建設する「武蔵野の森総合スポーツ施設」(仮称)。敷地は米軍基地跡の都有地約6.7ヘクタールで、大半は調布市にあり、一部が府中市にかかる。 調布市や都によると、整備する施設は(1)体育館「メーンアリーナ」(2)同「サブアリーナ」(3)屋内プール(4)補助競技場の四つ。 メーンアリーナはバレーコート4面を確保できる広さで、収容人数は8千〜1万人。多摩地域では最大規模になり、東京体育館(渋谷区)にも匹敵するという。サブアリーナは武道館と

  • 「死んだように静か」な売り場はビジネスモデルが作る:日経ビジネスオンライン

    未曾有の不況といわれる中、多くの流通業やサービス業が苦境に陥っている。 報道されるのは、大手スーパーの熾烈な値下げ合戦や、低価格ファストフードチェーンの出店増ばかり。しかし、重要なのは価格だけなのだろうか。お客のサイフの紐をゆるめられないのは、消費が冷え込んでいるからなのだろうか。 「決してそうではない!」というふたりの著者がいる。ひとりは『新宿駅最後の小さなお店ベルク』を書いた井野朋也さん。井野さんは、新宿駅徒歩15秒、わずか15坪の店舗で駅ビル一の坪効率を誇る飲店「ベルク」の店長。和田さんは「元祖ロングテール」とも言うべき、過剰な品揃えで強烈な存在感を誇った東急ハンズでの経験を語った『東急ハンズの秘密』を出版したばかり。 ふたりは、ともに現場の経験から、「いまの小売業・サービス業は消費者の根的な欲求に応えられていない」と言い切る。ふたりの対談から、大不況下でも元気な「売れる店」の秘

    「死んだように静か」な売り場はビジネスモデルが作る:日経ビジネスオンライン