現在開催中の「CEATEC JAPAN 2010」の富士通ブースにおいて、「ダブルタッチパネルケータイ」が出展されました。 ただ単にディスプレイが2枚であるだけにとどまらず、画面回転機構や2画面を生かしたアプリケーションを搭載するなど、富士通が昨年発表した世界初の分離合体する「セパレートケータイ」に続いて、非常に興味深いギミックを採用したモデルとなっています。 実際に動作している様子のムービーなど、詳細は以下から。 富士通ブースに出展されていた「ダブルタッチパネルケータイ」 見た目は普通の折りたたみ型携帯電話です。 裏面 左側面 右側面。ここまでは通常の携帯電話と大差ありません。 開いたところ。キーボード部分までもがディスプレイとなっており、ディスプレイが2枚搭載される形となっています。 富士通の携帯電話は「ヨコモーション」と呼ばれる画面回転機構でおなじみですが、この携帯電話も画面回転が可
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