天皇杯2回戦で仙台は、JFLのブラウブリッツ秋田と対戦する。今季、仙台からは島川俊郎が期限付き移籍により秋田でプレー中。そして秋田が武器とする小気味よいパスワークの中心にいるのが、元仙台(06-07年途中在籍)の熊林親吾だ。 「彼が故郷(秋田)に錦を飾っているときに対戦できることも何かの縁ですし、楽しみです」とは手倉森誠監督。若き日に熊林に指導を受けてきた渡辺広大も「J2の頃からも対戦してきましたけれど、また舞台を変えて戦えることが楽しみ」と、対戦を心待ちにしている。そして富田晋伍も「クマさんにサッカーのいろんなことを教えてもらったし、いち選手としても本当に面白いプレーを見せてくれる選手です。楽しみですね」と期待している。 また、富田は秋田の与那城ジョージ監督についても、高校時代に指導を受けたことがあるそうで、「個人としてもチームとしてもいいサッカーを見せたい」と意気込んでいる。 仙台の選
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く