26日に行われるJ2第7節。大分がFC東京と国立競技場で対戦します。そのことを宮沢選手に聞いてみました。 ――国立で、相手は古巣ですが? 宮沢選手「いや本当に楽しみでしょうがないよ」 ――味の素スタジアムではないですが? 宮沢選手「いや実は俺は国立の相性が良いんだよね。プロ初得点も国立だったし」 ――そういえば、Vゴールも決めましたよね? 宮沢選手「そう。国立では何点か取ってますよ」 古巣を相手にし、更に場所は聖地・国立。大分の主将・宮沢選手の動きに注目です。
熊本は10日、成績不振で吉田靖監督を解任、後任として、アスリートクラブ熊本の池谷友良代表取締役が監督代行を務めることを発表した。 「吉田監督を支えきれなかった。こういう形(で現場に戻ること)はいびつで、これから後任監督候補をリストアップして交渉にあたる」と池谷氏は話したが、後任がスムーズに決まるかは不透明。まずは今節の岐阜戦ではベンチに入ることになる。 緊急措置だが、現場への復帰は約4年半ぶり。11日からトレーニングも指揮を執る予定だが、現状を踏まえて「簡単な約束事を決めるとか、そうした具体的なコーチングはしていく」と述べた。 厳しい事態だが、チーム全員でこの難局を乗り越えなくてはならない。 熊本の選手名鑑(クラブ公式サイト)
18日に平塚競技場で行われた第28節湘南戦に2対3で敗れた水戸。終盤の猛追により、1点差に詰め寄ったが、「力の差があった」と柱谷監督が認めるように、試合を通しての内容では完敗を喫した。「湘南の試合は何試合か見たけど、今年1番いい出来だったのでは?」と柱谷監督も賞賛し、「FC東京と同じぐらい強かった」とべた褒めをしていた。
今節・愛媛戦の警戒選手として、ここまで11得点を挙げている“愛媛のメッシ”こと齋藤学の名が挙がりますが、その齋藤選手と浅からぬ関係の選手がFC東京に在籍します。その選手の名は、前節・京都戦で初の左SB起用ながらプロ初得点まで決めた椋原健太選手。15日の練習後に、齋藤選手との“因縁”を教えてくれました。 ──横浜FMユースに所属していた齋藤選手と、FC東京U-18時代に対戦したことは? 「学は小学生時代から知っているんですよ。一番初めに対戦したのは小学生のとき。学は横浜FMのプライマリーでオレは横浜バディSCに所属していたんですけど、オレが6年生のときに市大会か何かで対戦して、(当時小学5年生の)学にすごいシュートを決められた。でも多分、学は覚えていないけど(笑)」 どうやら特長もそのときから変わっていないらしく、「学はキュンキュンなプレーをする。ドリブルしたときにアウトサイドでクイッと入る
エルゴラ・Jリーグ選手名鑑アプリ「J鑑2011」は『秋の日本サッカー観戦サポートキャンペーン』として、60%オフの250円(600円→250円)のセールを実施! アップデートにより、代表選手をアジア3次予選メンバーに更新。また、Jリーグ登録選手も東京Vの巻誠一郎選手、仙台のディエゴ選手など22選手の移籍を反映しています。 さらに、iTunesカードが10名様に当たるキャンペーンを実施中です。 つぶやき回数が多いほど当選のチャンスもアップしますので、多くのご応募お待ちしております。 ■秋の日本サッカー観戦サポート キャンペーン概要 賞品 iTunesカード(1,500円分)を10名様に 応募方法 ① @eg_spyをフォロー ② 以下の内容をツイート [秋の日本サッカー観戦サポート企画] iTunesカードが10名様に当たる @eg_spy をフォロー&リツイート →最新代表選手が更新さ
26日の練習は9vs9、11vs11、3vs3のハーフコートマッチなどがみっちり2時間続いた。9vs9のメニューは “ハンディキャップ付き”のミニゲーム。ゴールがピッチの片側に2つ、もう一方に一つ置かれているが、GKはどちらも一人しかいない。“ゴール2つ側”の守備は、必然的に片方のゴールが空く。 これは二つのゴールに向かって攻める側に、奪った後の素早い切り替え、ゴールに直結したプレーを促す工夫だ。守備側にとっては、「声を掛けないと絶対に守れない」(城福浩監督)ルール設定で、「コーチングの質、タイミングの練習」(荻晃太)という意味付けがある。さらに「ボールに行かないと決められちゃう。切り替えでボールに行くというところも大事にしたかった」(城福監督)という狙いがあった。 ハンデ戦は選手、サイドを入れ替えつつ30分間行われ、“TEAMゴール2個”が“TEAMゴール1個”を8-2で順当に下した。
4日から東京Vの練習に参加している巻選手について、川勝監督はこう話しています。(詳報は本紙参照) 「巻は見て分かる通り、アピールする意欲がある。コンディションは半分くらいだけど、ウチ(にいる選手たち)とは対極にいる選手。いまは前にリーダーシップをとれる選手がいないから、ああいう点を取りにいく強さ、メンタルは良いよね。チャンスを広げる方法として、いまは試合で正攻法だけになっている部分がある。綺麗に崩そうという感じで。この前の試合(京都戦)で阿部ちゃんがボールを取り返してシュートまでいった場面のように、相手ともつれるくらいのアクションを起こすことが巻にはできる。そういうどん欲さがある。あとは、入団したいと言う本人の意思と、お金の問題。その2つが揃えば、(入団は)大丈夫。もちろん、中途半端な気持ちならやめといたほうが良い。それに変な条件が絡むなら、とらない。みんな少ないお金でプレーしているわけで
この日の練習後、プレスルームで選手の帰宅を待っていたときのこと。伊藤大介選手が出てきて話を聞こうと伊藤選手の顔を見ると「おやっ?」といつもと違う違和感が。 記者「何かいつもと違う?」 伊藤選手「…よく気づきますね」 記者「どこだろう…?」 伊藤選手「ヒゲです、ヒゲ。ヒゲを薄くしました」 記者「あぁっ!」 と、まぁ、こんなやり取りがあったわけですが伊藤選手、ヒゲを薄くしたそうです。すごくサッパリした感じでさらに爽やかになった気が します。伊藤選手曰く「ヒゲが濃い」とのことでこの日は同じくヒゲが濃い記者とヒゲトーークで盛り上がり?ました。ヒゲにも色々です。 記者「ヒゲが薄くなって誰かに似てるような気がする…」 伊藤選手「誰ですか?」 記者「ああ、赤嶺(真吾)選手だ!似てるって言われない?」 伊藤選手「それ、みんなから言われます。声も似てるって言われます」 伊藤選手によりますと「ヒゲはすぐ濃くな
[J特集] ■J1全18チーム、再開後はこうなる! 反攻に懸ける18人 [Jジャーナル] ■鹿島アントラーズ ベトナム遠征でつかんだ手ごたえ ■FC東京 けが人続々合流、東も小平に戻る [サッカー日本・イタリアOB戦] ■Jリーグ・レジェンド・プレーヤーズ vs グロリエ・アッズーレ 日伊のレジェンドたちが国立を沸かす [J2第18節 マッチレポート] ■横浜FC vs 鳥取 横浜FC、この1勝を噛み締めて ■栃木 vs 福岡 パウリーニョ不在の中で価値ある勝利 ■神戸 vs 千葉 千葉、敵地で執念のドロー。昇格戦線に踏みとどまる ■北九州 vs G大阪 首位堅持。勝ち切れるG大阪 ■岐阜 vs 長崎 岐阜の勝利への執念が結実 ■東京V vs 水戸 意思疎通が足りず、スコアレス ■熊本 vs 京都 京都の地力、後半の反転攻勢 ■松本 vs 岡山 87分、鐡戸の右足が歓喜を呼ぶ ■山形 vs
浦和と同じく今季から新監督のもとでチームを作っている清水に1-3と完敗したことで、ペトロヴィッチ監督の解任を含めた要求をクラブに提言した原稿を書いた。新チームがゆえに、これまではできるだけチームをサポートする視点で原稿を書いてきたが、これ以上不甲斐ないゲームを重ねることはチームにとってマイナスだと判断し、「(11戦で1勝しかできない)ここが分岐点」だと、試合後に編集部に相談し、上記のような内容の原稿を書いた。シーズン中に大幅に選手を入れ替えることはできないが、世界の例を見てもトップを変えることは可能であるし、この危機的な状況を脱出するためにはそれしかないのではと思う。トップ次第では、チームは劇的に変わる要素を含んでいるのがフットボールのチームというものだが、果たして…。
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