J1磐田はホーム・ヤマハスタジアムの選手用ベンチを一新した。25日の仙台戦から使用する。 従来のベンチが老朽化したため、ホームとアウェー用計40席を新調した。磐田の選手用ベンチはチーム色のサックスブルーを基調としたデザイン。自動車用シートメーカー「ブリッド」の商品で、国内の採用は吹田スタジアムに次ぐ2例目という。リクライニング機能があり、選手の負担軽減にもつながる。
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J1山形は18日、石崎信弘監督(57)が同日午後6時半ごろ、山形市内で乗用車を運転中、交差点を右折しようとした際に横断歩道を歩いていた男性に接触し、軽傷を負わせる事故を起こしたと発表した。クラブは監督を厳重注意した。 FIFAが申し立て却下 ブラッター会長ら処分不服(2015/11/18 22:21)日本代表、W杯予選2連勝し帰国 年内の試合を終了(2015/11/18 20:10)サッカー出場24チーム出そろう 16年欧州選手権(2015/11/18 09:52)サッカー親善試合で犠牲者悼む 仏とイングランド代表(2015/11/18 09:22)サッカー日本、勝って首位守る W杯、カンボジアに2—0(2015/11/17 23:21)J3に若手チーム参加 FC東京、G大阪など検討(2015/11/17 20:42)サッカー、鹿児島のJ3入会承認 琉球にライセンス交付(2015/11/
J1磐田が、今季限りで退任した関塚隆監督(53)の後任候補に挙がっていた元メキシコ代表監督ヘスス・ラミレス氏(56)と、元日本代表監督フィリップ・トルシエ氏(58)との交渉を打ち切ったことが13日、クラブ関係者の話で分かった。フロントは来季の体制づくりを急ぐものの、監督人事は再び暗礁に乗り上げた。 磐田は、メキシコ1部リーグ「クラブアメリカ」を優勝に導くなどしたラミレス氏の実績を評価していたが、同日までに受諾の回答が得られず、断念したとみられる。 磐田はこれまでOBの元ブラジル代表監督ドゥンガ氏やFC東京のポポビッチ監督らと交渉を進めてきたが、いずれもまとまらなかった。 このほかの記事 後任監督 2氏と交渉打ち切り (12/14 09:20) 検証 関塚ジュビロ<下>結果出ず、求心力低下 (12/13 08:16) 検証 関塚ジュビロ<上> 「各駅停車」脱却できず (12/12 09:
10日の鳥栖戦に敗れてJ2降格が決まり、スタンドへ頭を下げる磐田イレブンやクラブ幹部=ベアスタ 黄金期からクラブを支える磐田の関係者は、4年前、当時の経営幹部が言い放った一言が忘れられない。「トップチームの強化に貢献しない下部組織になぜ金を掛けるんだ」―。その年、クラブの未来を支える磐田ジュニアユースの選手募集が取りやめになった。翌年には募集を再開したが、今もその事実はチームの現状を憂う人たちの語り草になっている。 「クラブ幹部の発言とは思えなかった。われわれは地域貢献という役割も担っているのに…」 チーム強化は「育成」「補強」「スカウト」の3本柱で成り立つ。収入が伸び悩む中、多くのクラブは多額の移籍資金を要する補強などではなく、原石を見つけ、磨く「育成力」で勝負する道を探る。過去に柿谷らを輩出し、最近5年間でも自前のユースチームから日本代表山口ら11人をトップに昇格させたC大阪はその
サッカーJ1磐田の新ゼネラルマネジャー(GM)に元日本代表主将の加藤久氏(57)が就任することが濃厚になった。1日、複数の関係者が明らかにした。服部健二GMは今季限りで退任する見通し。磐田は現在リーグ17位と低迷し、J1残留は極めて厳しい状況。現場とフロントのどちらの経験も豊富な加藤氏に強化の全権を託す。 加藤氏は早大時代から日本代表DFとして活躍し、J2東京V(ヴェルディ)の前身の読売クラブやV川崎でプレーした。Jリーグが開幕した1993年のシーズン途中から約1年間、清水でもプレーした。引退後はV川崎や湘南を指揮した。2007年から4年間指揮した京都ではJ1昇格を成し遂げ、強化責任者や専務取締役も務めた。元日本サッカー協会強化委員長。 磐田は2年前にGMポストを新設し、服部氏が就任した。しかしチームは昨季12位と振るわず、今季も低迷が続いている。 このほかの記事 〔静岡ダービー〕奇
静岡市とサッカーJ1清水エスパルスは17日、公募した「アウトソーシングスタジアム日本平」(同市清水区)の新たな命名権(ネーミングライツ)の申し込み期限を21日まで延長したと発表した。11月16日から今月14日まで募集したが、応募がなかった。 同スタジアムは2009年3月に命名権を導入した。来年2月が現在のアウトソーシング(本社東京)との契約期限で、優先交渉権がある同社が契約更新を希望しなかったため、全国の法人を対象に新たな命名権者を募集している。 希望契約金額は年間5千万円以上、契約期間は3年以上。スタジアムの愛称として、企業名のほか、商品名、ブランド名を付けることもできる。 ホームページなどで情報を公開し、地元企業を訪問してPRしてきたが、市の担当者は「景気が悪い中、企業は広告費を削る傾向にあり、積極的な反応が少ない」と感触を語る。清水エスパルスの担当者は「地域スポーツを盛り上げる
サッカーJ1ジュビロ磐田を運営するヤマハフットボールクラブ(磐田市)は22日、2012年3月期決算を発表した。純利益は1億8600万円(前期比10・8%減)で3年連続の黒字を確保した。 売上高は、カップ戦優勝賞金1億円分が減少したが、選手の移籍に伴う収入や看板収入などの増加により、前期比ほぼ横ばいの31億5000万円。商品別にみると、広告・看板収入が1・3%増の19億200万円、入場料収入が3・8%増の4億2300万円と、堅調に推移した。 2年前から取り組む「スタジアム満員プロジェクト」が最終年を迎え、吉野博行社長は「入場料収入5億円を目指してラストスパートを掛けたい」と話した。 同日の株主総会で承認された人事案件は次の通り。 ▽取締役 ヤマハ発動機取締役上席執行役員事業開発本部長・滝沢正博、ヤマハフットボールクラブ企画統括部長兼総務部長・石川智也▽監査役 ヤマハ発動機統合監査部監
J1磐田がU―22韓国代表のFWペクソンドン(20、延世大)とJ2横浜FCのDF宮崎智彦(25)を来季補強の最優先として交渉を進めていることが15日、分かった。磐田の服部GMが明らかにした。 FWペクは足元の技術が高く、中盤の攻撃的ポジションもこなす。交渉は大詰めの段階で、服部GMは「素晴らしい才能の持ち主。必ず獲得したい」と意欲を示す。 DF宮崎は精度の高い左足クロスが武器で、流通経済大から2009年に鹿島に入団した。今季は横浜FCに期限付き移籍中で、28試合で1得点を挙げた。磐田は那須の柏移籍が決まり、左SBが補強ポイントになっている。 来季はロンドン五輪があるため、若手が多い攻撃的選手の層を厚くする方針で、福岡に期限付き移籍中のMF松浦拓弥(22)の復帰も濃厚となっている。
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