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ブックマーク / nikkan-spa.jp (100)

  • ラーメン店の「18歳未満入店お断り」掲示が炎上。“2年で数千万赤字”を乗り越えた店主の想い | 日刊SPA!

    店を経営していると避けられないのがクレーマーや迷惑客への対応。2018年、福岡県八女市にラーメン店「あなたの心を鷲掴み」をオープンさせた三浦隆寛氏(38歳)も、店が軌道に乗りはじめた直後から迷惑客との攻防戦が続いている。 三浦氏は自身が運営するYouTubeやTwitterなどで音をズバズバ発信し、さらに迷惑客対策のため店に掲げた「代表待ち・割り込み禁止 見つけ次第即退場」「18歳未満入店お断り」というルールがSNS炎上した経験を持つ。なぜそこまでして迷惑客対策に取り組むのか、三浦氏に話を聞いた。 三浦氏がラーメン業界に飛び込んだのは、18歳のとき。ラーメン店を含む飲店をいくつも展開する会社で働き、20代前半には店長に抜擢された。優秀な売上成績も残し、会社のトップとして活躍するなど、若い頃からラーメン漬けの日々を送っている。 「2013年には、日一のとんこつラーメン屋になること

    ラーメン店の「18歳未満入店お断り」掲示が炎上。“2年で数千万赤字”を乗り越えた店主の想い | 日刊SPA!
  • 「65歳以上というだけで門前払い」家を借りられない高齢者が増加、4人に1人が賃貸の“入居拒否”を経験 | 日刊SPA!

    57歳で突然の雇い止めにあった女性。小さな飲店を始めるも事業に失敗…月収は10万円以下、必死の節約で老後に備える

    「65歳以上というだけで門前払い」家を借りられない高齢者が増加、4人に1人が賃貸の“入居拒否”を経験 | 日刊SPA!
  • 1500万円の退職金を元手に居酒屋経営。1年で破綻したワケは「客の意識の低さ」 | 日刊SPA!

    新しいモノに挑戦したい――。オリンピックに感化されてスポーツを始め、一度しかない人生と脱サラして起業する。その気持ちは大切だが、若かりし頃と同じ感覚でいると思わぬ大ケガに繋がるもの。身体的、精神的、金銭的な危機に直面した「衰えた挑戦者」たちから学べ!今回は脱サラ起業編。

    1500万円の退職金を元手に居酒屋経営。1年で破綻したワケは「客の意識の低さ」 | 日刊SPA!
  • 「コンビニ弁当工場の仕事に嫌気が差して」酒クズ系VTuberの素顔 | 日刊SPA!

    記事では、自ら「酒クズ系バーチャルYouTuber」を自称する彼女にインタビューを敢行。デビューまでの経緯や愛する酒についての想いなどを語ってもらった。 ——まずはデビューまでのご経歴についてお聞かせください。 ハクノ:永遠のアラサーで、酒クズのほうをしております。大学時代から演劇を続けていましたが、当時の交際相手を劇団内の別の女に寝取られた上、劇団員のほとんどが味方をしてくれなかったことにブチギレて以来、演劇には触れていません。その後は、ネットカフェの看板持ち、マナー最悪のジジイだらけな場末の雀荘メンバー、コンビニの工場で弁当に具材を乗せ続ける係など、非正規の仕事を転々としておりました。 ——そこから一転してVtuberになられたのはどうしてですか? ハクノ:「表現活動をしたいし、あわよくばそれで身を立てたい」という感情が残っていたからですかね。とはいえ、踏み出すのはためらっていました

    「コンビニ弁当工場の仕事に嫌気が差して」酒クズ系VTuberの素顔 | 日刊SPA!
  • 社内でアイスを食べる新入社員。上司とのアリナシ論争が意外な方向に… | 日刊SPA!

    仕事中のちょっとした休憩、あなたはどんな過ごし方をするだろう。 コーヒーを飲む、タバコを吸う、気分転換に散歩…人それぞれだ。今回は、仕事休憩で起きた新入社員の珍事件。新入社員研修中にべた物がきっかけで……。 モンスター新入社員について語ってくれたのは、新入社員研修を担当する信夫さん(仮名・38歳)。信夫さんの会社では、新入社員研修は入社から2か月間行われる。昨年、13人の社員が入社した。 「大学卒業して間もない新入社員はフレッシュで可愛いですね。すごく意欲的だし、しっかりとメモも取ってくれる。僕にとってやり甲斐のある仕事です」 時には仕事帰りに連れて飲みに行くなど、信夫さんは新入社員たちと良好な関係を築いていたという。だが、研修がスタートし1か月が経過した頃、彼らは徐々に緩み始めたそうだ。 「一部ですが、居眠りとか遅刻が増えましたね。座学が中心なので眠くなるのは分かるんですが、給料もらっ

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  • 新入社員を泣くほど追い込む圧迫研修。キレた新人と暴力沙汰まで… | 日刊SPA!

    「今はどうかわかりませんが、30代後半まで勤めていた中堅飲チェーンも研修では新人をとことん追い込んでいました」 そう話すのは、現在は水処理会社に勤務する池谷智司さん(仮名・42歳)。その狂った研修の中身を聞くと、これに抵抗する新人は「モンスター新人」どころか、まともな人間だと思えてくるがーー。 「丸暗記させた社訓や企業理念を言わせてました。ただし、『腹の底から声を出せ!』ってめちゃくちゃ煽って、すぐには絶対OKを出さない。何十回もそれを繰り返させて、ほとんどの新入社員が声を枯らしていました。 あとはミスをした際のペナルティも細かく設けていて、連帯責任としてその班の人間全員に新たな課題を与えたり、罰として腕立て伏せをさせることもありました。女性新入社員のなかには涙を流している方もいましたが、『泣いたからって許されると思うな!』ですからね。ブラック研修もいいところですよ」 研修は4日間だった

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  • ホラーがヒットしないのは「経済的にしんどいし現実が苦しい」のが原因!?<劇画狼×崇山祟対談> | 日刊SPA!

    『シライサン』『犬鳴村』の公開で今、Jホラー映画に注目が集まっている。また、モダンホラーの帝王スティーヴン・キング原作の映画IT/イット』『ドクター・スリープ』の大ヒットを始め、映像の世界では“恐怖”を扱う作品は好調なようだ。一方、ホラー漫画の世界では、世を席巻するような大ヒット作が生まれているとは言いがたい状況にある。その理由とはいったい? 『シライサン』のコミカライズを担当した“ネオ”レトロホラーの鬼才・崇山祟氏と、webサイト「リイドカフェ」で、埋もれた異能のホラー作品などをサルベージする復刻企画「エクストリームマンガ学園」で知られるフリー漫画編集者・劇画狼氏の2人に、Jホラー漫画シーンの現状、軽薄で陰惨なホラー作品が咲き乱れた’90年代の思い出、そしてホラーの愉しみについて話を伺った。 ――2人の出会いは、劇画狼さんがリイド社のウェブサイト「リイドカフェ」でやっている、埋もれた読

    ホラーがヒットしないのは「経済的にしんどいし現実が苦しい」のが原因!?<劇画狼×崇山祟対談> | 日刊SPA!
    FFF
    FFF 2020/01/30
    ムカつく奴はリアルで罰せられる方が人気な気/
  • コインランドリーに寝泊まりする39歳、生活保護を拒否する理由 | 日刊SPA!

    社会はどこに向かうのか――。景気は堅調と言われているが、所得格差は埋まらず、中流が新たに転落、下流はさらに困窮している感さえある。令和時代、「負け組」のレッテルを貼られたまま、放置されている人々の今に迫る。 わずか2%の消費税率引き上げと、それをきっかけにした値上げが、困窮する人をより下の階層に振り落とすこともある。 都内で日雇いの倉庫作業を中心に働く田中洋一さん(仮名・39歳)。就職氷河期を経験した“ロスジェネ世代”、雇用の壁で連敗し、東京のネットカフェを住まいにしていた。しかし……。 「1週間の料金は1万5000円だったのが、増税をきっかけに1万7000円まで値上がりしました。ほかにも携帯電話代、ご飯代を考えれば簡単に寝泊まりできなくなりました」 田中さんは節約のために、週1~2回はコインランドリーで朝を迎えることがあると話す。 「洗濯機に数百円だけ入れて、終わっても朝まで居座り続

    コインランドリーに寝泊まりする39歳、生活保護を拒否する理由 | 日刊SPA!
  • 江口寿史×吾妻ひでお トークショールポ「江口さんが落としてくれたおかげで漫画家は休めるようになった」 | 日刊SPA!

    漫画家の江口寿史が5年ぶりに新刊『江口寿史の正直日記』(河出文庫)を発売。自身の日記を取りまとめた同名単行(05年刊行)を再編集して文庫化した日記エッセイだ。「5年ぶりの新刊……。新刊……。既刊の文庫化を新刊と呼んでいいのか、はこのさい、ま、いっか!」と恐縮する江口氏だが、なかなか新作にお目にかかれない漫画家の新作描き下ろし漫画も収録されているとあって、話題を呼んでいる。 発売を記念して開催された、「日記漫画」の先輩・吾ひでお(『不条理日記』『失踪日記』)とのトークショー(6月13日・西武池袋店コミュニティカレッジ)を完全リポート! 日記を描く楽しさ、苦しみ、ギャグ漫画への思い、そして酒……縦横無尽に語り尽くした。 ◆ギャグ漫画家は5年でつぶれる!? 江口:吾さんと初めてお会いしたのは81年。いしかわ(じゅん)さんが開いた事務所のこけら落としのパーティでしたね。ひとことごあいさつ

    江口寿史×吾妻ひでお トークショールポ「江口さんが落としてくれたおかげで漫画家は休めるようになった」 | 日刊SPA!
  • AIに仕事を奪われ、リストラされた銀行員「絶望しかない」 | 日刊SPA!

    ’19年10月の消費税増税は、新たな下流社会の幕明け――。賃金が一向に上がらないままでの増税は、消費が確実に低迷し、企業の収益や税収が悪化、賃金はより下降して、格的な“デフレ”の再来が懸念されている。さらに外国人受け入れ問題、急速に活用が進むAI人工知能)など、誰もが当事者たり得る“下流転落の火種”が忍び寄る。僕らの未来にあるのは希望か絶望か。 AI技術革新で、生まれる仕事もあれば「消える仕事」もある。社会学者の山田昌弘氏も次のように話す。 「専門職における“中間的”な部分が、今度AIに代わります。例えば銀行の融資部門も、パソコンに打ち込めば自動的に貸出限度額が出てきますから、それに従うだけ。“判断”役だった銀行員はAIに淘汰されます」 実際にAI化の影響か、三菱UFJFGは1万人規模の人員削減をこの先10年で行うことを発表。みずほFG、三井住友FGもリストラが進められるという。 実

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  • 年収100万円台の衝撃。トランクルーム1畳半に住む40代に聞いた | 日刊SPA!

    ますます広がる日社会の格差。その日暮らしを強いられる年収100万円台の人たちは、過酷な環境下でどのような夏を過ごしているのか。全国各地で新たに生まれている貧困の現場をリポートした。 身長180cm近い落合さん。毎朝、起きるたびに固まった体の柔軟体操から始めるという。「おまけに神経を張っているので、なかなか熟睡はできません」と話す 「バイトや派遣で生計を立ててきましたが、3年前の派遣切りでアパートの家賃が払えなくなった。友人宅を転々とするも数か月で限界に……。そこで敷金・礼金の必要ない貸倉庫に住むことにしたんです」 普段使っていないものを低価格で預かる「トランクルーム」。空きマンションを使った屋内型、郊外の道路沿いにある屋外型があり、どちらも窓もなく、薄い鉄板一枚で仕切る完全なる“倉庫”。来は生活・寝泊まりが禁止されているが、利用料金の安さから住み着く人が増えているという。落合健太さん(

    年収100万円台の衝撃。トランクルーム1畳半に住む40代に聞いた | 日刊SPA!
  • 「ヒドすぎる職質」が急増中。主婦にも容赦なし、ポケモンGOの最中にも… | 日刊SPA!

    警察による強引な職務質問は今に始まったことではなく、定期的に話題になったりもする。しかし現在、東京ではいつになくヒドい職質が増えているのだ! 4月末、都内の給水管設備工事会社代表の男性が、違法な取り調べや身体拘束があったとして東京都を提訴した。工事後にコンビニに立ち寄ったところ警視庁中野署の警察官に職務質問(以下、職質)を求められ、車中に仕事で使用する工具があったことから軽犯罪法違反容疑で翌朝まで勾留されたというのだ。 騒動を報じた「弁護士ドットコム」(4月26日付)によれば、当時警視庁管内で職質キャンペーンが行われており、工事業者を狙い撃ちにした職質が相次いでいたという。 工事業者が作業に必要な工具を所持していて何が悪いのか、まったく腑に落ちないが、こうした強引な職質が最近、都心で増えている。SPA!の取材によって明らかになった最近の職質事例は、下記のとおりだ。 ========= 【C

    「ヒドすぎる職質」が急増中。主婦にも容赦なし、ポケモンGOの最中にも… | 日刊SPA!
  • 新入社員が定時で「お先に失礼しまーす」。絶句する我々は古いのか? | 日刊SPA!

    4月中旬、カタカタとパソコンを打つ乾いた音だけが響き渡るオフィスフロア。ちょうど午後7時を過ぎた頃、ある会社で新入社員の声が元気に響き渡った。 「お疲れ様です、お先に失礼しまーす!」 先輩たちが作業を続ける中、他の新人も彼にならい、恐る恐るコートを羽織り、申し訳なさそうに「お先に失礼します……」とオフィスを後にした。このような光景を見て、皆様はどのように感じるだろうか。「けしからん!」と思った人も少なくないはずだが……。 「いやあ、残った先輩社員たちは何も言えずにお互いを見合うだけで……。以前なら『もう帰るのか!』とか『他の先輩は残っているぞ!』と怒号が飛んだものです。時代は変わったなあと」 都内の大手物流会社勤務・橋田隆介さん(仮名・30代)は、部下8名を抱える部署の課長である。橋田さんが新人の頃は、19時の定時チャイムが鳴り、自分の仕事が終わっていようとも、先輩たちに「自分にも何かでき

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  • 年収1200万円の部長が、年収260万円の電話番に…定年後の「再雇用」の現実 | 日刊SPA!

    「ギリギリ逃げ切れるはず!」。そんな楽観的な見方をしがちな50代だが、少し目を凝らせば、すぐそこは阿鼻叫喚の地獄絵図。30代で年収600万円オーバーするも、順風満帆な人生から一転して負け組への転落。それは明日の我が身なのだ。 人生の後半戦を見据えて、定年後も会社に再雇用してもらおうともくろむ人も多いだろう。確かに高年齢者雇用安定法により、企業には65歳までの雇用確保義務が生じるようになった。人事ジャーナリストの溝上憲文氏は、現状をこう語る。 「企業は『継続雇用制度の導入(再雇用)』、『定年の引き上げ』、『定年廃止』の3択を迫られ、8割以上が再雇用導入を選択しています。ただし、再雇用の多くは契約社員で、管理職も一兵卒。年収は300万円程度です」 中高年のキャリア支援を手掛ける佐々木一美氏に寄せられた事例は、以下の通りだ。 「外資系広告代理店で年収1200万円の部長が、年収260万円の電話番。

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  • どこからエロ本なのか? コンビニ「成人誌」販売中止で曖昧な境界線に切り込む | 日刊SPA!

  • 出版不況なのにマンガが売れているというのは本当か? | 日刊SPA!

    出版界ではしばしば「が売れない」という会話がされている。紙のの推定販売金額を見てみると、もっとも高かったのが1996(平成8)年の2兆6564億円。2018(平成30)年は1兆5400億円(出版科学研究所調べ)、ピーク時の約半分にまで落ち込んでいる。 しかし「が売れない」と「マンガが売れない」は同じではない。近年、電子書籍が話題になっており、多くの人がスマホなどで電子コミックを読んでいるのを見かけるが、その売り上げを合わせると、なんとマンガはピーク時の1995年のとき以上に売れているのである。 は、紙媒体と電子書籍、2つの市場に大別される。電子で新聞や雑誌、書籍などを読むという考えはインターネットが普及する以前から存在していたが、電子書籍元年とされているのは、アップルの「iPad」が発売された2010(平成22)年。この年から、出版社のほかに、印刷会社や家電メーカー、取次代理店など

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  • 自衛隊の“トイレットペーパー自腹問題”が、感動の結末を迎える (日刊SPA!)

    そろそろ年の瀬となってまいりました。日刊SPA!のこの連載でも何度もレポートしてきました「トイレットペーパー自腹問題」が、やっと解決しそうな局面を迎えております。昨年から与党自民党議員の中にも自衛隊のトイレットペーパーが自腹という現実を知る議員が増え、調査があったり党内の議論になっていると聞いていました。そして、さる11月1日、自衛隊記念日の衆議院予算委員会において、立憲民主党多平直議員が「すごくミクロで大変申しわけないんですが、逆に、自衛官の誇り誇りと言っている総理にこれはぜひ聞いていただきたいんですけれども、トイレットペーパーの、何か人数当たりの何センチとかという基準を決めていて、それが大抵足りなくなって、自衛官の方は自費でトイレットペーパーを買っていると。どこの役所で今どきそんなことがあるんですか。これは真っ先に解消していただきたいと思うんですけれども、いかがですか」と質問しまし

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  • 突然、父がネトウヨに…スマホで右傾化する高齢者たち | 日刊SPA!

    弁護士大量懲戒請求事件で明らかになった高齢者ネトウヨの存在。スマホを片手に“理論武装”する、高齢者ネトウヨの素顔に迫る。 ネトウヨから絶大な支持を集めるブログ「余命三年時事日記」を通じて弁護士に根拠のない大量の懲戒請求を行った者たちが、逆に弁護士から訴えられるという事件が表面化し話題になった。ブログでは弁護士たちを「外国の勢力と通じて武力を行使させる『外患誘致罪』にあたり、死刑に相当する」として、懲戒請求書のテンプレを掲載。ブログに感化された読者約1000人がブログを通じて全国各地の弁護士会に送りつけたのである。 こうした不当な懲戒請求に対して、10月末から弁護士たちの反訴が始まった。それにより、懲戒請求をした、いわゆるネトウヨと呼ばれる人たちには意外にも高齢者が多かったことが判明したのだ。 「和解の申し入れや謝罪などの連絡をしてくる人が何十人かいるが、一番若い人で40歳。60歳や70歳と

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  • 低能先生はなぜHagex氏を刺殺した?報道とは違う“ネット民が見た経緯” | 日刊SPA! | ページ 2

    6月28日、はてな匿名ダイアリー(アノニマスダイアリー=あのに“増田”イアリー、通称「増田」)に、今回の事件を分析・推測したエントリー(はてな村殺人事件の経緯をまとめておく)が上がっていたので、簡単に紹介したい。 1. 松容疑者が、他ユーザーに「低能」ほか罵詈雑言を飛ばす 2. 1を繰り返すうちに松容疑者の存在が認識され、「低能先生」というあだ名がつく 3. 低能先生に罵られたら運営に通報するという流れが自然発生的にできあがる。アカウントを凍結された低能先生は新たなアカウントを取得し①を繰り返す 4. 5月2日にHagex氏が「低能先生」に定期的に罵られていること、都度通報していることをブログに書く 5. Hagex氏のブログ投稿以後、通報運動が盛り上がる(?) ※Hagex氏は通報しようと呼びかけたわけではない 6. 低能先生と思われる人物が「通報厨」を憎んでいる様子が増田に投稿され

    低能先生はなぜHagex氏を刺殺した?報道とは違う“ネット民が見た経緯” | 日刊SPA! | ページ 2
  • 低能先生はなぜHagex氏を刺殺した?報道とは違う“ネット民が見た経緯” | 日刊SPA!

    「Hagex」のハンドルネームでブログを書き、IT関連セミナーの講師も務めていたインターネットセキュリティ関連会社の岡顕一郎氏が、福岡県の創業支援施設「Fukuoka Growth Next」で刺殺された事件については、故人を偲ぶ報道とともに、刺殺した無職の松英光容疑者についても注目が集まっている。

    低能先生はなぜHagex氏を刺殺した?報道とは違う“ネット民が見た経緯” | 日刊SPA!