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2019年4月9日のブックマーク (2件)

  • 少年院に行った

    先日、仕事で機会があって少年院に行った。 住んでいる区域内のわりと土地勘もあるエリアで、あ、そういやこっち側には曲がったことがないな?という道の先にそれはあった。 古いがさっぱりとしておりよく手入れされた建物で、80年代のドラマで観た刑務所然とした趣はまるでなく、来客用のエリアで私物をすべて預け、鍵のかかった扉を2つ経ると そこは病院のような、映画で観た外国の寄宿舎のような趣の場所だった。 打ち合わせで会った職員のひとりはこう言っていた。 「普通がなにかわからない子たちなんです、非行しか知らないような子が大半なんです。少しでも普通の世界を見せてあげたくてこういった授業を行っているんです」 それを聞いて正直少し怖気づいた。 いままで生きてきてずっと自分は普通で平凡な人間だと思ってきた。中流家庭に育ち中間程度の学力で普通に大学まで出て就職した。 だけど自分が「普通」のモデルケースとして「普通じ

    少年院に行った
  • 劇場版コナンを完全に主観でランク付けした

    もうすぐ『紺青の拳』が公開だということで、これまでの作品を完全に主観でランク付けしてみた。無論、異論は認める。 (S)ーーーー文句なしに名作 世紀末の魔術師(1999年) 天国へのカウントダウン(2001年) ベイカー街の亡霊(2002年) 純黒の悪夢(2016年) (A)ーーーー見て損はない 瞳の中の暗殺者(2000年) 銀翼の奇術師(2004年) 探偵たちの鎮魂歌(2006年) 漆黒の追跡者(2009年) 天空の難破船(2010年) 絶海の探偵(2013年) ゼロの執行人(2018年) (B)ーーーーつまらなくはない 時計じかけの摩天楼(1997年) 迷宮の十字路(2003年) 水平線上の陰謀(2005年) 紺碧の棺(2007年) 沈黙の15分(2011年) 11人目のストライカー(2012年) から紅の恋歌(2017年) (C)ーーーーううむ… 14番目の標的(1998年) 戦慄の楽

    劇場版コナンを完全に主観でランク付けした
    FRS_MAG
    FRS_MAG 2019/04/09
    世紀末の魔術師は、大阪城、通天閣、船、西洋の城と舞台が変わるのが素晴らしい。ストーリー単純によく出来てる。BGM、効果音のクオリティはやはり初期の映画が優れてる。登場人物に皆癖があり皆怪しいと完璧や工藤!