で、『アイドルマスター』の初期プレイ感想。 天海春香(Dランク)、如月千早(Bランク)、菊池真(プレイ中)とプレイしてきて感じたのは、まずこれは「ゲームである」ということ。 ギャルゲーやノベルゲーなんかの「選択肢や分岐はあるんだけども、基本は決められたシナリオを追っていく一本道の紙芝居」ではありません。 紙芝居ではなくゲーム。 これが自分にとってはショックでした。 『アイマス』はオーディションで勝ってファンの数を増やし、ランクアップしないとそのキャラとの濃密なイベントが見られないので、とにかく勝つことがすべて。 そのためにキャラクターの進むべき戦略を考え、それに対しレッスンやオーディションなどの戦術の実行。 さらにオンラインでの他者との駆け引き。 ギャルゲーの皮を被ってるけれど、中身は硬派なシミュレーションゲーム。 こりゃ中毒になる人間が続出する理由がよくわかります。 『アイマス』でランク